好きすぎて辛い時の原因&対処法|心の痛みを楽にする方法とは
好きすぎて辛い時の症状|恋煩いの一歩手前?
人によっては、好きすぎて辛いという感情にすら、中々気がつかない人もいます。
普段から感情を抑えやすい人ほど、気づきにくい場合が多いです。どんな症状が出たら、好きすぎて辛いって状況なのか。なぜそんな症状になってしまうのか理由も添えて解説していきます。
好きすぎて辛いと感じる症状1. 夜眠れず好きな人が頭から離れない
「好きな人が言った言葉」や「印象的だった姿」が頭にこびりついて寝付けない時は、完全に好きすぎて辛い時の症状です。
理想はもっと近づきたいけれど、現実的にまだ距離があって「どうしたら良いのか?」と考えて込んでしまうから、つい眠れなくなってしまうのでしょう。
どうやったらこの恋愛が上手くいくのか、策を練ろうとするけれど好きの感情が暴走してグルグル考えてしまっている可能性もありますね。
好きすぎて辛いと感じる症状2. 急に訳もなく泣きたくなる
これは女性に見られる症状です。好きな人や彼氏の態度がつれない時や思ったように自分を表現できず後々思い出して、訳もなく泣く人も中にはいます。
この場合は恋愛に対して一喜一憂が激し過ぎて、情緒不安定になっていることも考えられます。涙が出てしまうほど、感情の波が抑えきれないのでしょう。
普段生活をしている時やなんてことない時に、思わず涙が出る女性も。
好きすぎて辛いと感じる症状3. 「もしかして」とネガティブ思考が出てしまう
彼氏 or 彼女からLINEの返信が遅いと「まさか浮気?」と疑う、一緒に居ても楽しそうに見えなくて「飽きられた?」とネガティブ思考の連鎖が止まらない時。
これは、完全に相手に惚れ込んでしまって我を忘れています。好きというよりも独占欲に近いかもしれません。
「自分は愛されてるか」常に気を張って、思った通りの行動が見られないと「もしかして」と落胆してネガティブ思考が止まらないのでしょう。相手に期待し過ぎてしまっているとも考えられますね。
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好きすぎて辛いと感じる症状4. 他のことが手に付かずボーっと考えてしまう
仕事でミスが増える、お風呂に入っている時にボーっと考えてしまって逆上せてるなど。
好きな人のことを考えることに集中し過ぎて、他のことが手に付かない状態になっています。
好きな人や恋人のことがつい気になって気になって仕方がなく、考える余地がない状態だからボーっとしてしまうのでしょう。恋煩いとも言えますが、さすがにボーっとする時間が増えたら恋愛依存の可能性も考えられます。
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