専業主婦は勝ち組?羨ましい生活が送れる“旦那の年収と職業”を公開

yukimi 2022.01.27
キャリアウーマンが増えているとはいえ、専業主婦=勝ち組と言われることが多いですよね。そこで今回は、専業主婦が勝ち組と言われる理由やメリットから、専業主婦になる条件まで詳しくご紹介します。結婚を機に家庭へ入りたい女性は、ぜひ参考にしてみてください!

「専業主婦になりたい」と願う女性に対する男性の本音とは

女性が専業主婦になりたい、と考えている一方で男性側は専業主婦に対してどのような気持ちを持っているかが気になる人も多いでしょう。

次に、専業主婦になりたいと思っている女性に対する男性の本音を4つご紹介します。


男性の本音1. 家事をきちんとやってくれるなら良いと思う

男性の中には自分がしっかり外に出て働く代わりに、「妻には家をきちんと守っていて欲しい」と考える人もいます。

夫婦がお互いに役割分担をするために、家事をきちんとやってくれるなら専業主婦でも良い、と思っているのも男性の本音の一つです。

いつでも美味しい食事を提供し、清潔な部屋で居心地の良い家を保ってくれる奥さんと結婚するのを幸せと感じている男性もたくさんいますよ。


男性の本音2. 子なしなら共働き、子供が産まれたら専業主婦でもいい

男性の中には、子供が生まれたら妻には子育てに専念してほしいと思っている人もたくさんいます。

子供がいない内は共働きで、子供が生まれたら育児に専念するために専業主婦になっても良い、と考えるのも男性の本音です。

特に子供が小さいうちは、母親ができるだけそばにいてあげた方が幸せだと思い、「小さいうちだけは専業主婦でいて欲しい」と思っている男性も多いでしょう。


男性の本音3. 自分だけで家庭を支えるのは無理だと思っている

例え女性側が専業主婦を希望していても、男性側が一人で家庭を支えられる収入がなければ共働きが必須となります。

女性が専業主婦になりたいと思っていることに対して、「自分の経済力では無理」と考えている男性もたくさんいます。

この場合、収入面で妻に負担をかける代わりに、家事も育児も夫婦でシェアしてやっていきたいと計画している男性も多いでしょう。


男性の本音4. もしもに備えて、できれば働いて欲しい

玉の輿と呼ばれるほどの高収入の職種についている男性の中でも、自分が働けなくなることを考え、あえて夫婦共働きを希望する人もいます。

今は高収入でも、万が一収入が得られなくなった時を考えて、妻には仕事を持っていて欲しいと考えているのです。

妻が楽しいと考える仕事でも良いので何かで働いていて欲しい、という本音の男性がいるのも覚えておきましょう。


専業主婦にふさわしい女性になりましょう!

夫婦共働きが一般的になった中で、専業主婦は勝ち組と考えている人はまだ一定数います。

大切なのは、専業主婦になる上で十分な収入があること、専業主婦としてのスキルを持っていること、そして夫婦の意見が一致していることです。

高収入の旦那さんを見つけるのと同時に、自分も家庭を守れるスキルを身に着ければ、勝ち組と呼ばれる専業主婦になれる可能性も高いですよ。


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