専業主婦は勝ち組?羨ましい生活が送れる“旦那の年収と職業”を公開

yukimi 2022.01.27
キャリアウーマンが増えているとはいえ、専業主婦=勝ち組と言われることが多いですよね。そこで今回は、専業主婦が勝ち組と言われる理由やメリットから、専業主婦になる条件まで詳しくご紹介します。結婚を機に家庭へ入りたい女性は、ぜひ参考にしてみてください!

専業主婦になるには、旦那さんの年収がどれくらい必要なの?

専業主婦になるには、奥さん側のスキルや考え方だけでなく、旦那さんが高い経済力を持っているのも必須の条件です。

どのくらいの年収があれば専業主婦になれるかは、生活できるギリギリか贅沢したいかの生活レベルや子供の数によっても異なります。

具体的には、最低限でも旦那さんの年収500万円以上は必要になるでしょう。


周囲から「勝ち組」と思われる旦那の職業5つ

専業主婦になりたい女性なら、高収入な旦那さんと結婚するのも重要なポイントです。

気になるのが、高収入と呼ばれる職業、かつ周囲の女性から「羨ましい」と思われる職業とはどんな職業かです。

次に、周りからも「勝ち組」と思われる旦那さんの職業を5つ見てみましょう。


旦那さんの職業1. 医者

高収入の代名詞である職業といえば、医者ですよね。

経済力の高さに加えて、医師免許がないとなれないため、職業としてのステータスも高いです。実際に医者と結婚して玉の輿に乗る女性も多く、周りの女性から羨ましいと思われることも多いでしょう。

さらに旦那さんが医者なら、自分や家族が万が一病気になった時に見てもらえるという安心感もあります。


旦那さんの職業2. 公務員

結婚相手には安定性を求める女性も多いです。固定給である代わりに、倒産の心配がなく安定して働ける特徴の職種が公務員です。

毎月の収入に変動がないのに加えて、一生を通じてさらに定年後の生活も保障されているため、安定性は抜群の職種といえます。

また、ホワイトな就業規則の職場も多く、家事や育児など家族のための時間を旦那さんが持ちやすく、幸せな家庭を築きやすい職業といえるでしょう。

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旦那さんの職業3. 弁護士

難関である司法試験に合格しないとなれないのが弁護士は、高収入の職種でもあります。

医師と同じく、旦那さんの職業としてのステータスが高いため、周りから羨ましいと思われることも多いでしょう。

さらに、旦那さんが弁護士なら生活の中で困ったことがあっても法律の観点から解決が求められるので、人としても頼れる心強い存在でもあります。


旦那さんの職業4. 銀行員

企業職の中でも、高収入の職種として知られているのが銀行員です。

勤めている地域や銀行によって異なりますが、収入が高く人気の職種のため倍率も高いです。新卒採用でも一握りの人しか採用されません。

激しい競争を勝ち抜いて入行して働いている、というステータスに加えて、経済的にもまだまだ年収の高い職業と言えます。

専業主婦の旦那さんの職業として羨ましいと思われやすいですよ。


旦那さんの職業5. 商社マン

高収入ではありますが、激務という特徴があるのが商社マンです。

旦那さんは海外で活躍する、英語が堪能など、周りの人からみると「かっこいい」と思われることも多いでしょう。

激務のため、あまり旦那さんは家にいない家庭も多いです。その代わり、一人の時間をのんびり過ごせるという専業主婦の人も多いため、勝ち組と呼ばれる職業になっています。


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