駆け落ちの意味とは?メリット/デメリットと駆け落ちする5つの方法を解説

「駆け落ち」は、一見ロマンチックなイメージがありますよね。しかし、実際は困難がつきもの。そこで今回は、駆け落ちの意味から、メリット・デメリット、駆け落ちしてまで結婚したいかどうかの判断基準、幸せな駆け落ちの条件、実際の方法や注意点まで解説していきます。

“駆け落ち”の全貌を大公開!

駆け落ちのメリット・デメリット&駆け落ちする5つの方法

「駆け落ち」と聞くとどんなイメージを思い浮かべますか?

どことなくロマンティックなイメージもありますが、現実は簡単なものではありません。駆け落ちには、多くのメリット・デメリットが存在します。

そこで今回は、駆け落ちについて意味や方法を大公開!また、幸せな駆け落ちの条件も合わせて紹介していきます。

駆け落ちの意味を知りたい方、駆け落ちしたい相手がいる方は必見ですよ!


そもそも、駆け落ちとはどういう意味?

駆け落ちは、男女が付き合うことを親に反対され、最後の手段として一緒に逃げることを指します。その後、親の知らない場所で同棲生活を始めることまでを駆け落ちの定義とすることも。

認められない理由は様々で、主に仕事、身分、学歴などが挙げられます。

昔から駆け落ちをする男女は多く、駆け落ちを題材として小説や映画なども多く作られているのが特徴です。


駆け落ちするメリット・デメリットを教えて!

愛し合う男女が一緒になるために最後の手段として選ぶ駆け落ち。そう聞くとロマンチックなイメージもありますが、実際には様々なメリット・デメリットがあります。

ここでは駆け落ちのメリット・デメリットをそれぞれご紹介していきます。


駆け落ちするメリットとは

どうしても好きな人と一緒になりたいという思いから実行する駆け落ち。親の許可を得られないと聞くとマイナスなイメージがつきまといますが、駆け落ちにはどのようなメリットがあるのでしょうか。


駆け落ちのメリット1. 好きな人と二人で一緒にいられる

なんといっても駆け落ちは、親には認められないけれど、どうしても好きな人と一緒にいたいからするもの。

なので、一番のメリットは好きな人と、誰にも邪魔されることなく一緒にいられることです。

「好きな人と二人で一緒にいられれば他には何もいらない」という人が多いため、駆け落ちは生まれます。当事者の二人が幸せならそれが一番なのです。


駆け落ちのメリット2. 恋愛に対して口出しされなくなる

親というものは子供の付き合っている人が少なからず気になるもの。ましてや結婚を考えている相手となればなおさらです。

そのため、少しでも気になることがあれば口出ししてくる親も少なくありません。

それが心配からくるものだと分かっていても、何度も言われると辛くなったり、鬱陶しく感じたりしますよね。駆け落ちすれば誰に口出しされることなく、大好きな人と一緒にいられます。


駆け落ちのメリット3. 愛の真剣さを親に伝えることができる

親にとって子供はいつまでも子供です。そのため子供扱いしてくる親も多くいます。

「まだ子供なんだから」「子供だから分からないんだ」と自分の愛を否定され、辛くなってしまうことも。

駆け落ちをすれば、どれだけ自分が相手のことを愛しているのか、どれだけこの愛を真剣に考えているかを親に伝えることができます。


駆け落ちのメリット4. 相手の真剣さがわかる

「本当に相手のことが好きだけれど、相手も同じように思ってくれているだろうか?」というのは、恋人同士なら誰もが思うことです。

駆け落ちすれば、相手も自分と同じように思ってくれているのだと再確認できます。

相手を無理に試すようなことをしなくても、相手の真剣さを知ることができるのが駆け落ちのメリットといえるでしょう。


駆け落ちするデメリットとは

相手の気持ちの真剣さを知ったり、二人でずっと一緒にいられたりするメリットのある駆け落ちですが、もちろんデメリットも存在します。

ここでは駆け落ちにはどんなデメリットが存在するのか、駆け落ちした人はどんなことを考えるのか、駆け落ちのデメリットを詳しくご紹介します。


駆け落ちのデメリット1. 両親と絶縁状態になる

駆け落ちは、両親の知らない場所へ恋人と二人で逃げるということ。そのため両親とは絶縁となり、駆け落ちとなればその後何年も両親とは連絡すら取れない状況に。

もともとあまりうまくいっていなかった家庭ならそこまで気にならないかもしれませんが、仲の良い家族だったなら寂しさを感じることもあるでしょう。


駆け落ちのデメリット2. 金銭的に生活が苦しくなる

駆け落ちとは誰も自分たちを知らない土地へ行くことが多く、当然仕事も変えなくてはいけません。そのため今まで築いてキャリアを捨てることになります。

その結果二人とも収入が下がり、生活が苦しくなることも。また十分な貯金が無ければ、駆け落ちの準備や引っ越しの費用などで金銭面でさらに苦しくなってしまうことも考えれられます。


駆け落ちのデメリット3. 駆け落ちしても、別れないという保証がない

「本当に愛しているから一緒にいたい」「親に反対されても離れたくない」と強い思いから実行する駆け落ち。

それだけの熱い思いがあったとしても別れない保証はありません。今までうまくいっていたとしても、駆け落ちで環境が激変すれば、ストレスからお互いぎくしゃくしてしまう可能性もあります。

そのため、「あれだけ強い思いで駆け落ちしたのに…」と後悔してしまう人も少なくありません。


駆け落ちのデメリット4. 住民票の移動が必要になる

駆け落ちすると当然引っ越しするため、住民票の移動も必要になってきます。コンビニなどで住民票を受け取れる自治体も増えてきましたが、まだまだ少ないのが現状です。

そのため駆け落ちをするには計画的に行わないと、引っ越したのに住民票は残ったままという状態を引き起こしかねません。

住民票を移動しないと不便なことが多いので、駆け落ちをするには事前に計画を立てておく必要あるでしょう。


駆け落ちのデメリット5. もし別れてしまっても、親に頼りにくい

駆け落ちするぐらいお互い愛し合っていても、その後別れないとは限りません。むしろ環境が変わったストレスから、あっさり気持ちが離れてしまうカップルも多いのです。

しかし、別れていざどうしようかと思った時、親には頼りにくいでしょう。絶縁状態になっているわけですから、よほどもともとの仲が良かったか、必死に謝らないと親は許してくれません。そのため別れてしまった後のことも考えておく必要があります。


駆け落ちしたその後ってどうなる?

「もう駆け落ちするしかない!」という状況に陥っても、まずは駆け落ちした後について冷静に考えることが大切です。

実は駆け落ちした人の約7割は別れてしまうといわれています。駆け落ちすれば、それまでの生活を続けるわけにはいきません。

環境は変わり、収入も落ちてしまう可能性があります。そのストレスから喧嘩が絶えず、別れてしまうカップルが多いといわれています。


では、駆け落ちした後に別れやすいと言われる理由とは?

駆け落ちといっても良いことばかりではありません。むしろ駆け落ちを決断し、駆け落ちした人のほとんどは別れてしまうとも言われています。

駆け落ちした後に別れやすいといわれる理由を詳しくご紹介します。


別れやすい理由1. 駆け落ち後に相手との関係性が冷めることがあるから

いくら愛し合っていた二人といえど、駆け落ち後に関係が続くとは限りません。勢いで駆け落ちしたことに後悔し、その後別れてしまうことも。

それは仕事や住む場所などその後の生活で考えることがたくさんあるのに、勢いだけで駆け落ちした人は今後のことが何も決まっておらず、喧嘩が多くなってしまうからです。

そして、喧嘩をしている内に相手との関係もどんどん冷めてしまいます。


別れやすい理由2. 経済的に生活が苦しいから

駆け落ちで誰も知らない場所に行くといくことは、当然仕事を変えるということです。しかし、駆け落ちしたいと考えている人は、「どうにかなる」とあまり深く考えていない人もいます。

再就職すれば収入が減ることも多く。そのせいで経済的に生活が苦しくなることも。そのせいでストレスがどんどん溜まり、別れの原因となってしまうのです。


別れやすい理由3. 家族の元に戻りたいという思いが出るから

駆け落ちはしたいと考えていても、家族とは離れたくないと思っている人も多いです。

「元気でやっているだろうか」「親不孝をしてしまった」という思いが募り、ついには家族の元に戻りたいと考えるようになります。

その結果、「どうして駆け落ちしたしまったんだろう」「もっと話し合えば良かった」と思ってしまい、駆け落ち相手とうまくいかなくなることも多いのです。


別れやすい理由4. 相手との関係性が悪化しても、心の拠り所がないから

駆け落ちをした人は、駆け落ち相手以外に頼る人がいないという環境になってしまいます。そのため、もし駆け落ち相手との関係性が悪化しても、誰にも頼ることができません。

心の拠り所が無ければ、人はどんどん不安になり落ち込んでしまうもの。その環境が耐えきれず、元の環境に戻りたいと駆け落ち相手との別れを決意するのです。


別れやすい理由5. 駆け落ち先がバレて、無理やり戻される

駆け落ちをしたいと思っても、遠くまで行ける人ばかりとは限りません。また探偵などに頼れば駆け落ち先を調べることも可能です。

そのため、駆け落ち先が親にバレて、無理やり戻される人も少なくありません。

そこで強い思いがあればもう一度駆け落ちすることもできますが、説得されて相手との別れを選択する人もいます。また戻されることで、やっぱりそっちの方が良かったと思う人もいるのです。


駆け落ちしてまで結婚する?困った時の判断基準

今の恋人の事は本当に好きだけど、駆け落ちしてまで結婚する相手かどうかとのは大きな悩みどころです。

そこで駆け落ちしてまで結婚する相手かどうか困った時の一般的な判断基準をご紹介します。迷った時は参考にしてみてくださいね。


駆け落ちする判断基準1. 相手の人が結婚相手に最適なのかどうか

駆け落ちしてまで一緒に暮らすということは、将来結婚を視野に入れているカップルも多いです。そのため、まずは駆け落ち相手が結婚相手としても最適なのかどうかを考えましょう。

自分のことを最後まで好きでいてくれるかはもちろん、結婚となれば性格、収入などを総合的に判断する必要があります。駆け落ちしたい人は「この人と結婚できるか」を考えてみましょう。

【参考記事】はこちら▽


駆け落ちする判断基準2. 今の生活を捨てることができるかどうか

駆け落ちした人は今の生活を丸ごと捨てています。仕事や住む場所、親だけでなく、友人などの人間関係も全て捨てることになるのです。

駆け落ちしたい人はまず「今の生活を捨てることができるか」と自分に問いかけてみましょう。

生活を捨てでも好きな人と一緒になりたいかどうかが、駆け落ちするかどうかの判断基準になります。


駆け落ちする判断基準3. 困難な道を一からスタートする勇気があるかどうか

駆け落ちした人には様々な困難が立ちはだかります。新しい仕事、住む場所、人間関係の構築などやることは山積みです。

時には収入も下がり、経済的にも苦しくなるでしょう。

駆け落ちをしたい人はそんな困難な道を一からスタートする勇気があるかどうか、心に問いかけることがおすすめします。そこで、それでも相手と一緒にいたいと思うかどうかが判断基準です。


駆け落ちする判断基準4. 親との関わりが一切なくなっても良いか

反対された人と一緒に駆け落ちするということは、今後親との関りが一切なくなることを意味します。多くの駆け落ちした人は親と絶縁し、その後連絡すらしないという人も多いです。

親とあまりうまくいっていない人なら耐えられるかもしれませんが、親との関係が良好な人にとっては辛いことですよね。駆け落ちする前には本当に親と絶縁していいかよく考えましょう。


駆け落ちして幸せになる4つの条件

ここまでは駆け落ちに関するデメリットな話題を多くご紹介しましたが、もちろん駆け落ちを成功させ幸せになっているカップルもいます。

そこで駆け落ちをしたいと考えた時にまず知っておきたい、幸せになるための4つの条件をご紹介します。


幸せになる条件1. 将来のことを見据えた上での駆け落ち

駆け落ちを成功させるためにはまず、将来のことについて真剣に考える必要があります。

仕事や住む場所はどうするのか、どうやって決めるのか、結婚はどうするのかなど、相手ととことん話し合いましょう。

勢いだけでおこなった駆け落ちは高確率で失敗します。駆け落ちをしたい人はまず将来のことをしっかり見据えて計画を立てることが大切です。


幸せになる条件2. お互いにある程度の経済力がある

現実問題として駆け落ちにはお金が必要です。それまでに仕事や家を全て変えるのですから、成功させるにはお互いにある程度の経済力がないといけません。

そうでなければ、すぐに駆け落ち生活が破綻してしまうでしょう。経済力があれば駆け落した後に仕事がすぐ決まらなくても困りません。

経済力に不安がある場合は、まず貯金を頑張ることが駆け落ちを成功させる条件の一つです。


幸せになる条件3. 駆け落ち後の準備をしている

普通の引っ越しにも計画は必須です。駆け落ちとなれば誰にも知られないように引っ越さなければいけませんから、さらに難易度があがります。

そのため、駆け落ちした後の家や仕事なども事前に準備しておけば、不安無く駆け落ちできるでしょう。

駆け落ちをしたいと決めた場合は、まず綿密に計画を立ててから準備すれば成功率が上がります。


幸せになる条件4. どんなことがあっても、お互いを支え合える関係性

駆け落ちには困難がつきまといます。その中で一番大事なのは駆け落ち相手との関係性です。どんなことがあってもお互いを支え合える関係性さえ構築できていれば、駆け落ちの成功率はグンと上がるでしょう。

また駆け落ちした人は駆け落ち後の生活についてもしっかり考えています。単に駆け落ちしたいと思うのではなく、どんな困難があるのかあらかじめ予想し、話し合うことで成功率をあげているのです。


実際に駆け落ちする方法とは?

ここまで駆け落ちについてのメリットやデメリット、準備の重要性などをご紹介してきましたが、実際駆け落ちするとなるとどんな方法があるのでしょうか。

ここでは、駆け落ちの方法について具体的にどんなことをすれば良いかご紹介します。


駆け落ちの方法1. 駆け落ちの計画を立てる

まず大切なのは計画です。駆け落ちをしたいと思ったなら、具体的な計画を立てましょう。

いつ仕事を辞めるのか、新しい仕事を決めてから引っ越すのか、引っ越し先はどうするのか、お金はどこから出すのか、など話し合うことはたくさんあります。

頼れるのはお互いしかいませんから、しっかり計画を立てることが大切です。


駆け落ちの方法2. 駆け落ち先を決めておく

次に駆け落ち先を決めましょう。親や友人などに見つからない場所に決める必要があります。

駆け落ち先を決めたら次は住むところを決めましょう。家賃や生活環境などを考慮して二人でしっかり話し合います。

住む場所が決まっておらず勢いだけでする駆け落ちは失敗が多いもの。しっかり生活環境を整えることが成功のカギです。


駆け落ちの方法3. 必ず貯金をしておく

駆け落ちにはたくさんのお金が必要です。引っ越し費用、家具家電費用、交通費など最低限必要なお金だけでもかなりのもの。

また仕事も辞めなくてはいけませんから、しばらく収入もありません。

そのため、駆け落ちをしたいと思ったなら、最低限の貯金をしておきましょう。貯金なく駆け落ちした人は高確率でうまくいきません。


駆け落ちの方法4. 会社を退職する

引っ越し先が決まり準備が整ったら、次は会社関係です。駆け落ちと聞くと突然いなくなってしまうイメージもありますが、それでは会社に大きな迷惑をかけてしまいます。

迷惑をかけないためにも、会社はきっちり順番を経て退職しておきましょう。

また、退職手続きをとることで失業保険などの手続きも可能になります。駆け落ちした人にはお金が必要ですから、少しでも足しにしましょう。


駆け落ちの方法5. 誰にも伝えずに駆け落ちをする

会社を辞めた後はいよいよ引っ越しです。駆け落ちですから、誰にも伝えずに引っ越しを済ませる必要があります。

会社を退職すると場合によっては周りに引っ越すことがバレてしまうかもしれませんので、会社を退職した後は早めに駆け落ちを実行すべき。

親しい友人などに伝えたくなるかもしれませんが、そこはグッと我慢しましょう。


駆け落ちしたい人は要確認!駆け落ちをする際の注意点

「すぐにでも駆け落ちをしたい!」と思っている人も多いでしょうが、駆け落ちを成功させたいなら計画を立てることは必須です。

また、注意点もいくつかあります。ここでは見落としやすい駆け落ちする際の注意点などをご紹介します。


駆け落ちの注意点1. 生活苦になることを考慮しておくこと

駆け落ちをした人はほとんどが仕事を辞めています。そのため、しばらくは収入が途絶えることに。再就職するまでは貯金だけで生活しなければいけませんから、生活苦になることは考慮しておきましょう。

仕事が決まり、生活が安定するまでは我慢が必要です。駆け落ちをする前に、どの程度の生活費が必要になるのか試算しておきましょう。


駆け落ちの注意点2. 荷物を取りに帰るのはNG

内緒でひっそりと引っ越しをするのを後ろめたいと思ってしまう人もいるでしょう。焦りがあり、荷物を忘れてしまうことも。

しかし、そこで荷物を取りに帰るのはやめめましょう。「荷物が残っているからもしかしたら」と両親が待っている場合もあり、そこで駆け落ちが失敗してしまう可能性もあります。

忘れた荷物のことはきっぱり忘れて、新しい生活のことを考えましょう。


駆け落ちの注意点3. 困ったことがあっても、親に頼らない

駆け落ちをしたいと思って実行しても、上手くいくことばかりではないでしょう。困ったことや大変なこともたくさんあります。

お金に困ったり、仕事がうまくいかなったりと、その原因は様々。

そこで親に頼りたくなることもありますが、そこはグッと我慢です。自分たちの力で解決しなければ駆け落ち自体成功しないでしょう。


駆け落ちしたい時は、今後の人生を冷静に考えてみよう。

駆け落ちの意味やメリット・デメリット、駆け落ちの方法などをご紹介しました。駆け落ちをしたい人は、まず本当に駆け落ちをしたいのか考えましょう。また勢いだけの駆け落ちは高確率で失敗します。

駆け落ちを成功させたいと思うなら、計画をしっかり立てることが大切です。いずれもしっかり考えてから結論を出しましょう。


【参考記事】はこちら▽

LINE はてなブックマーク
お気に入り

よく一緒に読まれる記事

関連する記事

注目の記事