温泉旅行で本当に必要な持ち物リスト11個|便利な物&不要な物も紹介

HaRuKa 2022.05.07
温泉旅行の持ち物って何が必要か迷いますよね。そこで今回は、温泉旅行で確実に持参したいアイテムや、あると便利な荷物などを詳しく解説します。さらに、カップルで行く場合の手荷物や、温泉旅行には不要な持ち物も紹介するので、ぜひ参考にしてください!

ホテルや旅館によっては完備してる?状況に応じて見極めたい持ち物リスト一覧

ここからは、温泉旅行先の状況に合わせて用意したい持ち物リストをご紹介します。どのようなアメニティが揃っているのか確認しながら、チェックするのがおすすめです。

男性女性ともにそれぞれ必要なアイテムをチェックしてみましょう。


持ち物1. バスタオルやフェイスタオル

温泉旅行先によって、用意されているアメニティは異なります。部屋にタオルやバスタオルが用意されていることもあれば、大浴場でお金を払って借りる場合も。そのため、バスタオルやタオルが用意されているか確認をして、必要に応じて持ち物リストに追加しましょう。

女性の場合はメイクをする時にタオルを使うと思うので、余分に持っていくのもおすすめです。


持ち物2. 髪をしっかり乾かすためのドライヤー

温泉で癒された後は、髪の毛をしっかりと乾かして眠りにつきたいものです。温泉旅行先によっては、大浴場に設置されている場合と各部屋に設置されている場合があります。

また、ドライヤー自体が用意されていない場合やレンタル品としてオプションとなっているケースもあるので、温泉旅行先にない場合は持参するといいでしょう。


持ち物3. ヘアブラシ、ヘアゴム

女性の場合、メイクをする時やヘアセットをする時に、ヘアブラシやヘアゴムがあると便利。アメニティとして用意されているところもありますが、温泉旅行先によっては準備がないこともあります。

特に、髪の毛が長い女性は、髪を結んで温泉にゆっくりと浸かりたい人もいるでしょう。ケースに合わせて持っていきたいアイテムです。


持ち物4. パジャマや部屋着

温泉旅行先によっては、人数分の館内着が用意されいることがあります。このような場合は、わざわざパジャマや部屋着を持っていく必要はないでしょう。部屋着やパジャマが必要ないというだけでも、荷物を減らすことが可能です

旅館ではなく個人経営の宿やペンションには用意していない場合もあるので、事前にホームページやパンフレットで確認してみると、安心できますよ。


持ち物5. 男性の場合、温泉で髭を剃る用のT字カミソリ

男性の場合、毎日髭を剃って身だしなみを整えている人も多いでしょう。日帰り旅行でない場合、T字カミソリが用意されているかもチェックしたいポイントです。アメニティとして用意されていない場合は、持ち物リストに付け加えましょう。

また、普段使用している髭剃りを使いたい場合にも、忘れないで持っていくといいでしょう。


持ち物6. 化粧水や乳液等の細かい基礎化粧品

男性女性問わず、旅行先でもスキンケアは欠かせないですよね。最近では、アメニティとしてサンプルの化粧水や乳液が用意されていることがあります。日帰りや1泊程度の旅行なら足りるかもしれませんが、連泊する場合や肌に合うアイテムを使いたい場合には、持参することをおすすめします。

トラベル用も小分けの容器に入れて準備をすることで、荷物を減らして持ち歩くことが可能です。


持ち物7. 歯磨きセット

ほとんどの温泉旅行先で用意されている歯磨きセットですが、念のため準備されているかどうかチェックしておくと安心です。特に、家族や友達など大人数で同じ部屋に泊まる場合は、全員分用意できないことがあります

泊まる人数に合わせた歯磨きセットがあるか、ない場合には持参できるように準備しておくと安心です。


持ち物8. シャンプーやヘアトリートメント

温泉旅行先によっては、シャンプーやトリートメントなどのお風呂グッズは各自用意をする必要があります。事前に備えつけられているか確認をし、ない場合は持ち物リストにプラスしましょう。

また、場合によっては各部屋にお風呂が設置されている宿もあります。この場合も、部屋用のシャンプーやトリートメントがあるかチェックしておくことで、一人でお風呂に浸かりたい時にも便利です。


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