異性の友達と恋人の違いって何?友情と恋の気持ちの相違点と付き合い方も解説!
友達関係を継続させたい異性の友達との上手な付き合い方
考え方や価値観がとても似ているから一緒にいて安心する、そんな異性の友達がいると心強いもの。
ただしそう思えるのは、友達という距離で付き合っているからかもしれません。
もし恋人として付き合ったら違う関係になりそうと思うなら、友達関係のままでいるのがベスト。良好な友達関係を続けるための付き合い方をご紹介します。
付き合い方1. お互いが「友達」という価値観を持ち続けること
男女であっても、お互いが節度を持って付き合っていれば友情は成立します。
異性ではなく、人として素晴らしいと相手を評価しているなら、その感覚を忘れないようにして今の距離感を維持するよう努めることが大切です。
彼や彼女はあくまでも友達であって、自立し合った関係だということを意識し続けるようにしましょう。
付き合い方2. 頻繁に会ったり連絡し合ったりしない
異性の友達と恋人の違いの一つは、直接会う頻度の度合いです。
友達だと言っていながらほぼ毎日会ったり、LINEで朝も夜も連絡し合ったりするのは、明らかに友達関係の領域を超えています。
相手と友達関係を維持したいなら、会ったりLINEで連絡する回数を抑えましょう。少なくとも恋人よりは少ない回数にするのがマナーです。
付き合い方3. 基本的には複数人で遊ぶ
あくまでも異性の友達であって恋人候補ではないと考えるなら、勘違いしてしまうような機会をそもそも作らないことです。
二人きりで会おうと誘われたとしても「みんなで会おうよ」などと言って、やんわりと断り、二人きりにならないよう心がけるといいでしょう。
付き合い方4. 食事は必ず割り勘にすること
恋人同士の場合、互いの生活が重なっていることも多いため、食事を彼氏におごってもらったり、旅行のお金をどちらかが多く払ったりするものです。
しかし、異性の友達はそれぞれ違うスタンスで生活しているのですから、互いに依存する必要がありません。
食事に行ったりどこかに遊びに行ったりした時は、基本的な対応として割り勘にすることを意識しましょう。
付き合い方5. 恋愛相談をする
異性の友達のいい点は、自分にはない男性目線もしくは女性目線の意見が聞けるということ。
同性の友達では気づかない点を指摘してもらえますから、とてもありがたい存在と言えます。
思考回路が異なるだけに、異性の友達からもらえるアドバイスはとても貴重です。気軽に恋愛相談ができるような関係だとドライで付き合いやすいでしょう。
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