【男女別】言われたい告白の言葉・セリフ集|告白の仕方や告白する時の注意点も解説!

yukimi 2022.06.10
好きな人に告白しようと考えている人へ。今回は、男女別に異性から言われたい告白の胸キュンセリフを大公開!言われた相手がOKしたくなるくらい、ドキッとする言葉とは。また、告白するときの注意点もお教えしますので、告白する前にしっかり予習してくださいね。

【男女別】告白されたとき、残念に感じる告白の言葉

告白されたとき残念な言葉

ここまで男女別で告白されて嬉しいセリフを紹介しましたが、残念に感じるセリフも男女別に存在します。男性と女性では若干違いがあり、せっかくの良い関係を築いてきたのに告白のセリフ次第で告白の返事がダメになることもあるのです。

勇気を出した告白が水の泡にならないよう、告白された時に相手が残念に感じる告白のセリフを詳しく見ていきましょう。


女性が男性に言われて残念な告白のセリフ

女性が男性に言われて残念な告白のセリフから見ていきましょう。例えば、「俺、お前のこと好きかもしれない。」という曖昧な表現は悪い印象を与えてしまいます。

さらに、「付き合ってみようか?」という軽い感じも本気に思われないことがあります。他にも男性が失敗しがちなセリフをまとめました。


1. 「俺、お前のこと好きかもしれない。」

このセリフが残念なのは、曖昧な印象を与える点です。女性は男性に守られたい生き物。男性から強い愛情を感じる時に「この男性なら守ってくれるかも」と思うのです。

ところが「俺、お前のこと好きかもしれない。」では強い愛情は伝わりません。このセリフを言われた女性は「はっきりしてよ。」という気持ちになるのです。

ですから男性が告白するなら玉砕覚悟で「好きです。」と言い切った方が良いでしょう。


2. 「付き合ってみようか?」

告白された残念な言葉は付き合ってみようか

男性がしてしまいがちな告白の際の失敗として、重くなり過ぎないようにするために軽い感じで言う人がいますが、それはあまり勧められません。やはり女性は男性から強い愛情を感じないからです。

「付き合ってみようか?」という言葉もその1つで、男性は意図していないかもしれませんが、女性にはお試し感覚に聞こえます。女性は告白はきちんとしてほしいと思っています。「付き合ってください」と伝えた方が強い愛情や誠実な思いが伝わるでしょう。


3. 「今日から彼女にしてやってもいいよ!」

これも男性がしがちな失敗例です。男性の中には、支配欲が強く、女性を上から目線で扱おうとする人がいます。

しかし女性は上から目線で来られると非常に不快に感じます。自分がバカにされたような感じがしたり、軽く扱われている気持ちになったりするのです。

「今日から彼女にしてやってもいいよ!」というのはかなり上から目線の言葉。彼女の方があなたにぞっこんというのでもない限り使うべきではないでしょう。


4. 「俺のこと好きなんでしょ?付き合ってあげてもいいよ。」

同じような上から目線の言葉として「俺のこと好きなんでしょ?付き合ってあげてもいいよ。」も女性に引かれるセリフです。

女性はこのセリフを言われると、例え好きでも、冷めてしまう可能性が高いです。女性は「あんた何様なの?」という気持ちになるのです。

もちろん相手がすごく自分のことが好きだとわかってしまうこともあるでしょう。あなたが付き合っても良いなら「ねぇ、付き合おうか。」とシンプルに言うのです。彼女は静かに頷く可能性が高いでしょう。


5. 「一旦付き合ってみようよ。」

女性は真剣に守ってくれる男性を選ぶと同時に安定感や安心感も求めています。ですから「一旦付き合ってみようよ。」というようなお試し感覚の印象が伝わる言葉は良くないです。

男性からすると、少し付き合えば自分の良さがわかってもらえると思い、女性のOKのハードルを下げるつもりでこの言葉を言います。しかし、女性は「一旦って何?」となってしまうのです。

男性は、女性に告白するなら下手な小細工をせずにシンプルでストレートな言葉で告白するのが一番です。


男性が女性に言われて残念な告白のセリフ

男性が女性から告白されて残念な言葉

次に男性が女性に言われて残念な告白のセリフも見ていきましょう。例えば、「付き合ってあげようか?」と上から言ったり、「こんなブスで太ってる私だけど…」と言って自分を卑下し過ぎたりすると良くないでしょう。

残念な告白をすると、男性は一瞬でその女性を嫌いになることもあります。告白する女性は気をつけてくださいね。


1. 「付き合ってあげようか?」

男性は、女性よりも優位でいたいという男性が多いです。ですから女性に上から目線で来られると、「何様なの?」となってしまいます。

「付き合ってあげようか?」もそんなセリフの1つで、女性のプライドが高く嫌な感じにうつります。

もちろん相手の男性からのアプローチがわかりやすく、相手が自分のことを好きとわかっていることもあるでしょう。その場合も「付き合ってもいいよ。」と言った方がかわいく移ります。


2. 「こんなブスで太ってる私だけど…」

男性が女性から告白されたくない言葉はブスで太った私だけど

男性が女性から上から目線で来られるのが苦手なことを知っていて、自分を卑下し過ぎる女性もいます。

「こんなブスで太ってる私だけど…」もそんな言葉の1つです。女性は、下手からアプローチしているつもりですが、男性からは面倒な性格な人に移ります。

なぜなら自分を卑下する多くの人は、本当に思って言っているわけではないからです。男性に「そんなことないよ。」言ってほしいだけなのです。男性はそれがわかってしまいます。ですから自分を卑下し過ぎるのは良くないです。


3. 「遊びでいいから付き合って!」

「遊びでいいから付き合って!」と言って付き合うのは、本当に遊び目的で付き合う男性です。真剣な交際を考えている男性が、このように言われたら引いてしまいます。

男性は、好きになると女性の過去も気になる傾向があります。ですから「遊びでいいから付き合って!」と言われると、「遊びで男と付き合ってきたの?」と思われてしまいます。

女性が尻軽で、遊び人に見えて真剣な交際をする気にはなれなくなってしまうのです。


4. 「じゃあ、付き合っとく?」

男性の多くは、女性にも自分のことを好きでいてほしいと思っています。しかし「じゃあ、付き合っとく?」と言われると、「じゃあ」が男性の心の中で引っかかるのです。

「じゃあって何?」「嫌々なら付き合わなくていいよ」となってしまうのです。

友達感覚だけど、嫌いじゃないし、彼氏もいないからとりあえず付き合ってもいいかなという女性もいるでしょう。それでも「じゃあ」は禁句ですので気をつけましょう。


5. 「あなたと一緒になれないなら、生きていけない」

これは重すぎます。男性はこれを言われると、「メンヘラ女性かな?」と思ってしまいます。すごく面倒なことに巻き込まれそうだなと思ってしまうのです。

本当に彼のことが大好きで、彼なしではいきていけないと思ったとしても、それをそのまま伝えるのはやめましょう。そうではなくポジティブな響きに聞こえるように「〇〇のことが本当に好きなんだ。ずっと一緒にいれたら嬉しいな。」などが良いでしょう。


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