衣類乾燥機のおすすめ16台。除湿機能を持った万能な人気機種とは

衣類乾燥機があれば、雨の日だって億劫にならない。

雨の日は心が落ち着くという人も多いと思います。実は筆者もそのうちの一人。人通りが減り、雨音だけが響き渡る日は、長い間外を眺めていることもあります。しかし、そんな私でも洗濯物を回したい日には雨の存在が邪魔と感じることもしばしば。私のように一人暮らしの方は特にそう感じるかもしれません。そんな時は衣類乾燥機を使った室内で素早く洗濯物を乾かしましょう。

今回は、「室内干しは嫌だ！」という方に向けて、おすすめの衣類乾燥機を16台まで厳選してご紹介します。まずは衣類乾燥機を選ぶ上で大切なポイントから見ていきましょう。

衣類乾燥機と除湿機の違いって？

『衣類乾燥機』はその名の通り、衣類を乾燥させるための家電製品で、衣類を乾かす力が高いアイテムです。乾くスピードも除湿機には比べものにならないほどなので、服を乾かしたい！という方におすすめ。

反対に除湿機は、湿気を取り除く機能がありつつ、衣類の乾燥機能をもっています。しかし、あくまで除湿がメインなので、衣類を乾かす力は弱いです。乾燥だけではなく湿気も気になってしまう…という方におすすめの商品でしょう。

【参考記事】除湿機の選び方＆おすすめモデルを解説します▽

除湿機の選び方＆おすすめ13台。一人暮らしにも効果的な機種とは

衣類乾燥機の電気代ってどのくらい？

衣類がすぐ乾く便利なアイテムですが、気になるのが電気代ですよね。

電気代は基本的に「消費電力(W)／1000×使用時間(h)×1kWhあたりの電気代」で算出できます。お住まいの地域やメーカーによって値段は変動してしまいますが、一般的には弱いモードより、強いモードで使用すると電気代が上がってしまうそうです。

高額ということはありませんが、できるだけお得に使用したいので、事前に確認してみましょう。

ガス式乾燥機の電気代ってどのくらい？

ガス式乾燥機とは、電気ではなくガスを使って衣類を乾燥させる機種のこと。

「ガスを使用してだと、かなり値段は上がってしまうのでは？」と思いがちですが、メーカー次第では、電気よりガスの方が安くなることも。大容量を一気に扱えるのもガス式乾燥機の魅力の1つですよ。たくさんの量を乾燥できるため、より電気代は下がりそうですよね。

電気式乾燥機の電気代とは？

電気式乾燥機は、ガス式と比べて電気代は上がってしまう傾向にあります。例えば、もともと洗濯時では洗濯～脱水までが1.84円(68Wh)と低価格なのに、乾燥時には50.76円(1880Wh)もの電気を使用するといわれています。

一気に電気代が上昇してしまうので、どのタイプを選ぶのかはご家庭の事情をしっかりとふまえて選んでくださいね。「どうしたらいい？」と悩む方は、電気会社に連絡をして、料金プランの見直しがおすすめです。

衣類乾燥機の正しい選び方とは？

衣類乾燥機のおすすめアイテムを見る前に、まずは正しい選び方から勉強していきましょう。衣類乾燥機は、

1. ガス式 or 電気式
2. 収納可能容量
3. 価格
4. 除湿機タイプかどうか

以上の4点を確認しておくことで自分に最適な衣類乾燥機選びができるでしょう。ここからさらに、細かいポイントを解説していきます。

衣類乾燥機の選び方① ガス式 or 電気式

設置型衣類乾燥機は大きく分けてガス式と電気式の2つ。名前の通り、電気を使うかガスを使うかの違いになりますが、機能面で見るとどちらにもメリット・デメリットがあります。

ガス式は電気式に比べて、速乾性に強い衣類乾燥機になるため、短時間で洗濯物を乾かせますが、長期的にかかるコストが高く、設置位置もガス栓の近くでないといけないなど長い目で見るとやや使いにくい印象を受けます。

一方電子式は、乾く速度はガス式よりもやや劣るものの、コストが低く長期的に見ると使いやすいのがメリットです。

衣類乾燥機の選び方② 収納可能容量

衣類乾燥機は小さい商品で3kg、大きいアイテムで7kgほど同時に乾かせます。収納容量が大きければ大きいほど価格も高くなるため、同居している人数に応じて変化させることが大切です。

一人暮らしであれば洋服好きな方でも5kg収納できる衣類乾燥機で問題ないでしょう。無理に背伸びせず、自分に最適な商品選びを行ってくださいね。

衣類乾燥機の選び方③ 除湿機タイプかどうか

衣類乾燥機と聞くと、設置型を思い浮かべる人もいれば、除湿機タイプの商品を考える人もいると思います。

除湿機タイプは、衣類乾燥の他にも、浴室のカビ防ぎや湿度調整など幅広い用途で活躍できますが、衣類乾燥一点に絞ると設置型に劣ります。部屋数の多い方、洗濯物を素早く乾かしたい方は、設置型衣類乾燥機の方が使い勝手は良いでしょう。

衣類乾燥機の選び方④ 価格

衣類乾燥機は、機能や使い勝手の良さ、タイプによって価格が大きく変動します。安い衣類乾燥機であれば4,000円、高くなれば10万近くの値段で販売されているそう。

容量やガス式or電気式、価格よりも除湿機タイプが良いのか、設置型衣類乾燥機が良いのかで分けた上で商品を選び始めるとスムーズに購入できるでしょう。

雨の日でもへっちゃら！おすすめ衣類乾燥機16選

衣類乾燥機の選び方について学んだ後は、実際に使って欲しいおすすめ衣類乾燥機を16台ピックアップしてご紹介します。除湿機タイプ・設置型タイプの両方をご紹介しますので、この機会にぜひご覧ください。

おすすめ衣類乾燥機1. 東芝 衣類乾燥機ED-60C-W 6kg

ロボット掃除機やポータブルDVDプレーヤーなどを手がける人気メーカー「東芝(TOSHIBA)」の衣類乾燥機。

花粉フィルター機能を搭載しているため、衣類についた花粉を90%以上除去することが可能です。ヒーターと風量のパワーも従来の商品に比べて上がっているので、乾燥時間が大幅に短縮されています。6kgの収納力も魅力的なおすすめ衣類乾燥機です。

商品ステータス

• 最大乾燥量：6kg
• 重量：24kg
• 幅×高さ×奥行き(cm)：65 × 65 × 52.5cm
• 消費電力：1260W
• 付属品：ー
• メーカー：東芝(TOSHIBA)

おすすめ衣類乾燥機2. 日立 これっきりボタン DE-N50WV-W

日立が販売している『これっきりボタン』の衣類乾燥機は、ヒーターか風乾燥の2種類から乾燥方法を選ぶことが可能。しかも、「ふんわりガード」モードを使用すると、運転終了から取り出すまでの約2時間、シワを防いで衣類ふんわりとキープしてくれるんです。

また、音も静かで操作が簡単。おそうじ楽々フィルターもついているので、お手入れもラクチンですよ。「できるだけ簡単にすばやく衣類を乾燥させたい！」という方におすすめの衣類乾燥機でしょう。機械が苦手な女性や一人暮らしにもおすすめなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

商品ステータス

• 最大乾燥量：5.0kg
• 重量：25kg
• 幅×高さ×奥行き(cm)：幅630×奥行446×高さ670mm
• 消費電力：強 1180W / 弱 710W
• 付属品：排水ホース(約1.5m)、ホースクランプ、ホースクリップ - 適合スタンド
• メーカー：日立

おすすめ衣類乾燥機3. 日立 衣類乾燥機DE-N40WX-W 4kg

空気清浄機や高圧洗浄機など家庭には欠かせない家電を販売する「日立(HITACHI)」の人気衣類乾燥機。

洗濯物を柔らかくふんわりと乾かすために、乾燥後に送風運転を行うなど細かなポイントまで妥協を許さない商品です。電気代が押さえられるよう、省エネ機能を搭載している点も魅力的なポイントでしょう。使い勝手の良さはピカイチの理想的な衣類乾燥機と言えるでしょう。

商品ステータス

• 最大乾燥量：4kg
• 重量：25kg
• 幅×高さ×奥行き(cm)：63 × 67 × 43.9cm
• 消費電力：710~1180W
• 付属品：排水ホース(1.5m)、ホースクランプ、ホースクリップ
• メーカー：日立(HITACHI)

おすすめ衣類乾燥機4. パナソニック NH-D603-W

パナソニックから販売されているこちらの『NH-D603-W』タイプは、「ツイン2温風」がポイントとなっています。ツイン2温風は、ヒーターと吹き出し口が各2カ所備わっており、大量の温風を衣類全体に当てることが可能です。

衣類をふんわりと、素早く乾燥させられます。また乾燥時、最終工程でドラム内の温度を上げることで除菌効果も期待できますよ。爽やかで快適な衣類に仕上げてくれるので、ストレスなく使用可能。

生乾きも除菌してくれるので、夏のジメジメしたシーンにもおすすめの一台になりますよ。

商品ステータス

• 最大乾燥量：約24kg
• 重量：6.0kg
• 幅×高さ×奥行き(cm)：634×680×499mm
• 消費電力：1390W
• 付属品：紙フィルター（5枚）, 排水ホース（ホースバンド付き）, 排水パイプ, ホースホルダー, ユニット台取り付け用ねじ（4本）
• メーカー：パナソニック

おすすめ衣類乾燥機5. Panasonic 衣類乾燥機 NH-D503-W 5kg

電動歯ブラシやコーヒーメーカーなどを手がける「Panasonic(パナソニック)」から販売されている人気衣類乾燥機。

パナソニックの技術が集まった衣類乾燥機で、ふんわり優しくスピーディーに洗濯物を乾かしてくれます。早朝や深夜帯でも動かせるよう稼働音も抑えられているため、昼間は仕事に出ていると言う方でも無理なく洗濯物を整理できますよ。

価格はやや高めですが、実際に使ってみれば分かる高品質さはさすがパナソニックという印象。

商品ステータス

• 最大乾燥量：5kg
• 重量：24kg
• 幅×高さ×奥行き(cm)：63.4 × 68 × 49.9cm
• 消費電力：ー
• 付属品：ユニット台取り付け用ネジ、排水ホース、ホースホルダー、排水パイプ
• メーカー：パナソニック(Panasonic)

おすすめ衣類乾燥機6. ALUMIS アルミス 小型衣類乾燥機ASD-2.5W

アルミスから販売されているこちらの『小型衣類乾燥機ASD-2.5W』は、コンパクトなことが特徴的で、一人暮らしの生活にぴったりなアイテムです。もちろん機能も充実し、新型PTC発熱設計で、省エネ・安全設計。

吸気口と排気口の2箇所にフィルターを設置したり、冷風・熱風2段階の調整が可能にするなど、コンパクトだけれどこだわりは十分なところもポイントになります。

価格は2万円台とかなり安いですが、「初めて衣類乾燥機を買ってみたい！」という方におすすめの商品といえるでしょう。

商品ステータス

• 最大乾燥量：2.5kg
• 重量：(約)17kg
• 幅×高さ×奥行き(cm)：(約)幅495×奥行410×高さ605mm
• 消費電力：850W
• 付属品：不明
• メーカー：アルミス

おすすめ衣類乾燥機7. 日立 衣類乾燥機 DE-N60WV-W 6kg

日立から販売されている人気いる乾燥機。ヒーターと送風乾燥、どちらか好きな方を選べるタイプなため、熱に弱い衣類も手軽に乾かせます。衣服のダメージを極限まで抑えられる点は、女性・男性限らず嬉しいポイントですね。

待機時の消費電力をゼロにするなど、ユーザーに寄り添った機能は嬉しいポイントですね。他衣類乾燥機と比べると価格は高めなものの、衣類乾燥機としての実力はトップクラスと言える商品でしょう。

商品ステータス

• 最大乾燥量：6kg
• 重量：26kg
• 幅×高さ×奥行き(cm)：63 × 67 × 51.6cm
• 消費電力：710~1180W
• 付属品：排水ホース(1.5m)、ホースクランプ、ホースクリップ
• メーカー：日立(HITACHI)

おすすめ衣類乾燥機8. 東芝 衣類乾燥機 ED-45C(W)

東芝から販売されている『衣類乾燥機 ED-45C(W)』は、 服を乾燥するにあたって嬉しい乾燥7コースも搭載されています。

自分の洋服に合った乾燥方法をしっかりと見つけられますよ。しかも乾かすだけではなく、花粉フィルターがついており、衣類の花粉を90%以上除去してくれる働きをもっています。

これなら花粉に悩まされなくてもいいですし、外で干さなくてもふわふわな仕上がりを期待することができるでしょう。

商品ステータス

• 最大乾燥量：4.5kg
• 重量： 22kg
• 幅×高さ×奥行き(cm)：650×650×468mm
• 消費電力：1220W
• 付属品：排水ホース、ホースバンド
• メーカー：東芝

おすすめ衣類乾燥機9. SHARP 衣類乾燥機 KD-55F-W

ヘアドライヤーやサイクロン掃除機など必須家電を数多く世に生み出す「SHARP(シャープ)」の人気衣類乾燥機。

9種類の乾燥コースに分かれているため、自分にベストな出来上がりに調整できます。やや使いにくい印象を受ける商品ですが、慣れれば問題なく使いまわせますよ。乾燥速度も速く、長く使えば使うほど満足できる衣類乾燥機ですよ。日本を代表する人気メーカーの実力をこの機会に感じてみてください。

商品ステータス

• 最大乾燥量：5.5kg
• 重量：26kg
• 幅×高さ×奥行き(cm)：63 × 67 × 51.6cm
• 消費電力：710~1180W
• 付属品：ー
• メーカー：シャープ(SHARP)

おすすめ衣類乾燥機10. リンナイ 業務用ガス衣類乾燥機『乾太くん』

リンナイから販売されている『乾太くん』は、5kgの衣類を約52分で乾燥させる優秀な衣類乾燥機。こちらは業務用の衣類乾燥機としても使用できるので、家族が多い方や、職場で使用したいという方におすすめです。

なかでも注目が、タオルの使用頻度が高い施設向けに作られた「タオル専用コース」を搭載したこと。衣類乾燥機で仕上げるとふんわりと気持ちいい触り心地のタオルが楽しめるのでぜひ試してみてください。

商品ステータス

• 最大乾燥量：5.0kg
• 重量：41kg
• 幅×高さ×奥行き(cm)：高さ684（脚含む）×幅650×奥行545mm
• 消費電力：50Hz：230W　60Hz：260W
• 付属品：不明
• メーカー：リンナイ

おすすめ衣類乾燥機11. Aidodo 衣類乾燥除湿機

安い価格ででコスパの良い商品を販売する「Aidodo」の人気衣類乾燥機。除湿機タイプの小型衣類乾燥機で、部屋全体を除湿しながら送風によって洗濯物を乾かしていきます。

設置型衣類乾燥機ほど場所をとらず、収納もラクチンなため、一人暮らしの方におすすめな衣類乾燥機です。コンパクトで狭い部屋でも手軽に使える衣類乾燥機ですので、部屋の除湿と一緒に衣類を乾かしたいという方はぜひ購入を検討してみてください。

商品ステータス

• 最大乾燥量：ー
• 重量：2.6kg
• 幅×高さ×奥行き(cm)：22.5 × 36 × 16.5cm
• 消費電力：ー
• 付属品：ー
• メーカー：Aidodo

おすすめ衣類乾燥機12. アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機　デシカント式 DDD-50E

アイリスオーヤマから販売されているこちらの商品は、衣類乾燥除湿機です。衣類乾燥だけではなく、除湿機能もついていることが特徴のひとつ。業界最大風量で「速乾デシカント式」と呼ばれています。

首振り機能が搭載されており、340cmに渡る広範囲に強い風を当てられます。また、上下に角度調整可能なため、乾かしたい衣類を集中乾燥できますよ。スリムな小型タイプなので、お部屋になじみやすく、一人暮らしの方も使用しやすい点も魅力的なポイントです。

商品ステータス

• 最大乾燥量：215m³/h
• 重量：7.8kg
• 幅×幅約28.7×奥行約23.4×高さ約64
• 消費電力：590W
• 付属品：不明
• メーカー：アイリスオーヤマ

おすすめ衣類乾燥機13. IRIS OHYAMA 衣類乾燥機 IK-C500

幅広い家電を手がける人気メーカー「IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)」の衣類乾燥機。乾燥風で全体を早く乾かすことができるため、一台持っておけば幅広いシーンで役に立ちますよ。

衣類乾燥機と比べると、どうしても乾かすスピードは劣りますが、一人暮らしで部屋干しが多い方におすすめですよ。安い価格設定になっているので、雨の日が続く時は手軽な除湿機として利用しても良いかも。

商品ステータス

• 最大乾燥量：ー
• 重量：3.4kg
• 幅×高さ×奥行き(cm)：18 × 34.2 × 25.8cm
• 消費電力：12~500W
• 付属品：ー
• メーカー：アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

おすすめ衣類乾燥機14. 日立 布団乾燥機 衣類・靴対応 HFK-VH700

日立から販売されている衣類・靴対応の布団乾燥機。左右・前方向に伸長する、ふとん乾燥アタッチメントが分厚い布団も素早く乾燥させます。また、衣類・靴にも対応しているため、一台あるだけで多くの役割を担ってくれますよ。

これだけ使いやすい機種で、1万円前後の価格帯で販売されている衣類乾燥機はほとんど無いでしょう。日立の誇るトップクラス機種の実力をぜひ一度確認してみてください。

商品ステータス

• 最大乾燥量：ー
• 重量：4.1kg
• 幅×高さ×奥行き(cm)：28.3 × 33.8 × 21.2cm
• 消費電力：680W
• 付属品：ふとん・くつ乾燥アタッチメント・ふとん乾燥アタッチメントホルダー・ふとん乾燥機専用デオドラント剤(6包)
• メーカー：日立(HITACHI)

おすすめ衣類乾燥機15. IRIS OHYAMA 衣類乾燥除湿機 DCE-6515

アイリスオーヤマから販売されている人気衣類乾燥除湿機。使いやすいよう、ボタンを極限までシンプルにしているため、機械を使うのが苦手な方でも手軽に使い回せますよ。

乾きにくい部屋干しも素早く乾燥させられるので、生乾き対策におすすめの商品です。除湿機としてはやや価格は高めなものの、実力を考えれば購入して損する事は無いでしょう。

商品ステータス

• 最大乾燥量：ー
• 重量：9.3kg
• 幅×高さ×奥行き(cm)：29 × 47.7 × 19cm
• 消費電力：155~175W
• 付属品：ー
• メーカー：アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

おすすめ衣類乾燥機16. Vacplus 部屋干し対応除湿機

Vacplusから販売されている部屋干し対応のコンパクト型除湿機。コンパクトなサイズ感でありながら、部屋全体の湿度を下げて部屋干しの乾燥機としても使えるところは、魅力的なポイントです。

機能面だけでなく、ワンタッチで簡単に操作できる使い勝手の良さもGOOD。安い価格でここまで万能な商品は少ないため、ブランドにこだわらない方はぜひ検討してみて臭い。

商品ステータス

• 最大乾燥量：ー
• 重量：1.2kg
• 幅×高さ×奥行き(cm)：16 × 27 × 11cm
• 消費電力：23W
• 付属品：ー
• メーカー：Vacplus

衣類乾燥機のおすすめメーカーを5社ご紹介します！

おすすめの衣類乾燥機をご紹介したところで、ここからは人気のあるメーカーについて解説。簡単に衣類乾燥機といっても、メーカーによって少しづつ用途や特徴は変わってきますよね。メーカーの特徴を抑えることで、より自分にぴったりな商品を探すことができるでしょう。

おすすめメーカー1. 日立

日立から販売している衣類乾燥機は、初心者さんでも簡単に操作できる、分かりやすい設計が特徴です。基本的にはパネルのボタンを押すだけなので、高齢者の方でもサクサクと操作できます。

大手ブランドの安心感と圧倒的な操作性をお求めの方は、日立の衣類乾燥機がおすすめです。

おすすめメーカー2. リンナイ

リンナイはガス式乾燥機の代表的なメーカーとして人気です。ガス式のため、より強い速乾性をもっており、少しでも早く衣類を乾かしたい！という方におすすめです。

また、プラズマクラスター搭載モデルも販売しており、豊富なラインナップの中から選ぶことが可能です。電気ではなく、ガス式をお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね。

おすすめメーカー3. パナソニック

パナソニックから販売している衣類乾燥機は、とにかくユーザー目線に立っている商品作りが特徴です。例えば、「仕事が忙しく洗濯が夜になってしまう…。」という方も多いと思います。そんなタイミングでも、パナソニックの商品は静音設計がされているので、夜間でも使用可能です。

仕事で忙しいビジネスパーソンの方におすすめのメーカーですよ。

おすすめメーカー4. 東芝

東芝で販売している衣類乾燥機には、花粉を90%以上除去できる『新・花粉フィルター』を搭載していることが特徴です。

その他にも、からんだ衣類をほぐして乾燥させる『からみまセンサー』など、痒いところに手が届く機能を多数搭載。他メーカーにはない、独自の視点から研究された衣類乾燥機は、とにかくハイスペックな機種をお探しの方にぴったりですよ。

おすすめメーカー5. アイリスオーヤマ

家電や照明、調理器具などさまざまな商品を販売するアイリスオーヤマ。衣類乾燥機も種類が豊富で、ほとんどが衣類乾燥機能だけではなく、除湿機も搭載されています。

しっかりと衣類を乾かしてくれるだけではなく、除湿も行ってくれるので、お部屋がスッキリと快適な空間に。乾燥だけではない機能がほしい方におすすめのメーカーです。

衣類乾燥機が室内で全て解決する。

最近では、バルコニーのないアパートやマンションも多く、部屋干しがスタンダードになっている節があります。ただ、部屋干ししているだけでは長い時で1日以上乾かないこともあるでしょう。衣類乾燥機を使って少し留守にしている間で素早く洗濯物を乾かして、生乾きの臭いに悩まされないライフスタイルにして。

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