安否を尋ねる挨拶の書き方と便利なフレーズ例

長谷川大輔 2023.01.15
手紙を書くときに時候の挨拶に続くパート、“安否を尋ねる、伝える”挨拶の例文をシーン別にご紹介します。難しいように見えますが、形式が分かれば書きやすくなります。貴方らしさを活かすための様々な言葉を用いたご挨拶を見つけましょう。

自分や相手の状況を説明する挨拶とは

安否確認の挨拶フレーズ

手紙を書く上で、頭語・時候の挨拶に続いて書くべき「安否を尋ねる挨拶」があります。今回は、時候の挨拶からスムーズに書けるフレーズ集をご覧いただきます。


前文を構成する要素の一つ。頭語と時候の挨拶からの流れを意識して

手紙を差し上げる時期に合わせて、季節の移り変わりを表現する時候の挨拶。そのあと、用件に入る前に安否の挨拶を書きます。
句点(。)でも、読点(、)どちらで繋いでも構いませんが、時候の挨拶と安否の挨拶はひとかたまりとして前文になります。


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