ベントオーバーローイングのやり方|効果を最大化するフォーム&重量を解説!
ベントオーバーローイングで広背筋を重点的に鍛えて、今すぐ男らしい背中に。効果を最大化する正しいフォームや重量など、やり方を徹底レクチャーします。バーベルやダンベルをフル活用して、怪我なく背中で語る男を目指してみて!
ベントオーバーローイングの正しいやり方(ダンベル編)
続いてダンベルで行うベントオーバーローイングについて解説していきます。バーベルで行うベントオーバーローイングと違い、ダンベルで行うベントローは、初心者でも取り組みやすいトレーニングメニューです。
まずは、ダンベルで行うベントオーバーローイングのコツについてチェックしていきましょう。
ベントオーバーローイングのコツ① ゆっくりと下ろす
ダンベルでベントオーバーローイングを行う場合、素早く引き上げてゆっくりと下ろすよう行いましょう。バーベルで行うベントロー同様に、肩は真後ろに下げるのではなく肩甲骨の下ぐらいを引き締めるイメージで行うのがコツです。
ベントオーバーローイングのコツ② 引き上げた状態で停止させる
バーベルで行うベントローと違い、ダンベルで行う場合は引き上げた状態で2秒間ほど停止します。この時、肘が広がらないように注意しましょう。呼吸をしっかり整えながらおへその近くまで引きつけて行えば、バーベルにも引けをとらないトレーニングが実現できます。
【参考動画】ベントオーバーローイングの正しいやり方を詳しく解説▽
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