【ワンナイトラブ】100人斬り大学生に聞いてみた!一夜限りの関係をパパッと築く方法【前編】

Smartlog編集部 2015.11.12
100人斬りの大学生こと西田さんにワンナイトラブの方法論を語ってもらいました。ワンナイトラブのコツややれそうな女性との出会い方、口説く方法や女性を落とすためのテクニックまで、男子必見の一夜限りの恋愛テクニックインタビューです!

知り合ってから会うまでの間に勝負は決まってる

大学生

──そうしてSNSで知り合ってから、すぐに飲みにとかいくわけですか?

いえ、距離を詰めるまで会いません。といっても知り合って会うまでに1週間とか2週間とかですけど、1週間とかの間にたくさん布石を置くんです。この布石の数が勝負です。

僕って結構元気な感じだと思ってて、バーッと自分のことをまくし立ててしゃべっちゃうんです。相手のことも聞くけど、全然僕がしゃべっちゃう、みたいな。1回目の電話でそんなテンションだと、女の子側は「元気そう・チャラそう」ってイメージを抱くと思うんですよね、たぶん。

2回目の電話or1回目の電話が長くなったら1回目の電話で、シリアスな感じを出します。長く付き合った彼女と別れて傷を負ってるとか、彼女が亡くなったとか、親ともめてるとか何でもいいんですけど、悲しみを抱えているような話をするんです。こういう悲しみを抱えているような話をすると女の子はギャップを感じるんです。苦労してるんだな…と思わせて「ごめんね、暗い話しちゃって。この話をするのは男友達なら結構いるなけど、女の子だと◯◯だけなんだよね。暗い話になっちゃうんだけど、◯◯には聞いて欲しかったんだよね。なんでだろ…話しててほっとするからかな。」と言います。この明るさ→悲しみを抱えている男というギャップを使ったあとは甘い感じの電話で攻めていきます。

電話をきる時には「またすぐ電話できる?」と聞きますね。僕はかわいいと思ってもらうアプローチ方法を使うタイプで。見た目も甘い感じなので。オラオラ系の人とか、無口な感じの人は僕のやり方をマネてもうまくいかないと思います。


ここからようやくワンナイトラブ

インタビュー

──そこから2人で会うわけですか?

そうですね。明るい→悲しみを抱えてるのギャップで好感度はウナギ登りになってます。さらに悲しい情報を君だけに伝えてるという秘密の共有や特別感が生まれてて、擬似カップル状態みたいな感じになってるわけです。そこから相手が1人暮らししてるってことになると電話で「家に飲みにいくとしたら、いつがいい?」って聞きますね。



──そんなこと聞いたら引かれません?

基本的にはかわいさを使ったアプローチをしてるので、あんまり思われないですね。「居酒屋で飲むのと、家で飲むのどっちがいい?でも安い方がいいよね…あまりお金もないし…。」と甘えた感じでいうと案外いけるもんです。



──家行ったら勝ちですね。居酒屋の場合は?

「家で飲みたい」と僕が言って、相手が嫌だという感じを出したらスッと引きます。高速で引く。食い下がるのってダサいじゃないですか。

居酒屋で飲む場合は、飲んでる最中に自然とエロ話になったりするじゃないですか。その時に「元彼と俺だとどっちがやれる?」って聞くようにしてます。女の子って大抵別れたときに元彼の悪いところを覚えてる傾向にあると持論ですが思ってて。だから100%「僕」を答えてくれます。そしたら「まじでw俺もね、◯◯としたいんだよね。w」と冗談っぽくいうとそれっぽいシットリした雰囲気になります。居酒屋は学生でお金もないので、なるべく安いところに行きます。場所はどこでもいいです。

──なんとなく分かります。ホテルに連れてったり、家に連れてったりする時の流れを教えてもらっていいですか?

お店出るときに手をつないで、「ねえ帰っちゃうの?できればまだ帰りたくなくて。ゆっくり2人でいたいな。」って聞くと「え〜wじゃあどっか飲みに行く?」と言われます。「ん〜でもお金もないしなあ。」と言うと「カラオケ行く?」って言われるので「じゃあ、ホテル行く?ホテルだったらカラオケもあるし。」と言いますね。

だめだったら潔く引き下がります。高速で引き下がります。

でも女の子の「え〜w」みたいな感じのノリの時は「おねがいおねがいおねがいおねがい」って無限に言い続けてたらやれます。ノリの見極めはめっちゃ大事ですね。



──ほんとにそれでいけるんですか?なんか失敗しそうな気もして。

言葉だけ聞いたらそうですよね。けど実際はホテルに行こうと口にするまでに勝負は決まっていて。リアルな空気は、もう押せば倒れるような空気なんです。

電話やメールで連絡を取る中で、あなたに好意があることを伝える。「すごいかわいいよね。」「キミだけ。」「声かわいい。」「声聞きたい。」「会いたい。」はめっちゃ言います。



ワンナイトラブは数打ち

インタビュー

──西田さんの息使いまで伝わってくるような気がします。今のようなワンナイトラブの成功術を編み出すまでにたくさん失敗しましたか?

しました!それこそ数えきれないです。今でもします。でもめげません。基本的に断られることが当たり前だと思ってるんで。

たまに断られて「なんだこの女」とか言う男がいるけど、ほんと嫌いです。謙虚さが足りない。断られて当たり前。OKしてくれたら俺のために貴重な時間を使ってくれてありがとう、じゃないですか。低姿勢は僕の人生のモットーですね。



──その姿勢で女性と関わっていくから、めげずにチャレンジできるんでしょうね。

かもしれません。女性と出会えるなら、ナンパも全然やります。大学で声かけたり、道ばたで声をかけたり。



──ナンパやるんですか?ちょっと文字が4000字を超えているのでこの記事は終わらなきゃと思ってるんですが、次回もう一本ナンパのことや大学生ならではの出会い方の話、ワンナイトラブのさらなるコツも語ってもらっていいですか?

もちろんいいですよ!こんな無名の僕のお話でよければ、いくらでもお話します。



──前編を終えるわけですが、何か最後にスマートログ読者にエールはありますか?

何か一つ自分に自信を持つことって大事だと思います!ナルシストはだめっていうけど、自分のことを好きじゃないと、人は好きになってくれない。どこか一つでいいから、誰にも負けない自分の部分を持った方がいい。俺は性欲。性欲なら負けない。そこにすっごい自信持ってます。



──笑 ありがとうございました。



インタビュー前半を終えて

楽しく語ってくれた姿が印象的でした。かわいいをテーマにしたアプローチ方法は、僕のような幸薄顔にはなかなか使えないですが、多くのかわいいテイストの男性には響くものがあったのではないでしょうか。僕自身も、顔のテイストは違えど、魅了する→ギャップで信頼関係を築く→好意を伝える→2人きりになる→背中を押すというプロセスが大切なのだと学べました。西田さん、ありがとうございました!

【参考記事】インタビュー後半はこちら▽


【参考記事】もっとワンナイトラブの方法論を知りたい方へ、究極の方法を解説します▽

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