好きな人から返信が遅い理由。脈ありか脈なしか見分けるポイントと対処法を解説!
好きな人からLINEの返信が遅い時の対処法|返信したくなる内容とは?
「好きな人からなかなか返信がかえってこない。どうすればいい?」
「返信したくなる話題はどんなものがある?」
待てども待てどもLINEの返信が返ってこないと、何度もスマホを見返してしまいますよね。
ただし返信が来ないからといって、誤った内容を送ってしまうと逆効果です。
ここからは、好きな人のLINEの返信が遅いときの対処法を解説します。
対処法1. 相手の好きなものに対する話題を振ってみる
興味がある話題だったら、自分から話したくなるはずです。
自分の話をしたい気持ちをぐっと抑えて、相手の好きなものの話をしてみましょう。
返ってきやすい話題としては、以下のような話題を参考にしてください。
- 相手が好きなスポーツ
- 相手がよく聴いているバンドやアーティストの曲
- 映画鑑賞が好きならおすすめを聞いてみる
もし、相手の好きなものが分からなければ、質問して聞いてみましょう。
きっと自分から積極的に話してくれますよ。
対処法2. 思い切って電話をかけてみる
人とのやりとり自体が苦手なのではなく、LINEでのメッセージだけが得意ではない人もいます。
そのような場合は、電話だと話してくれることも。
- 電話をかける前にLINEで「今から電話していい?」と聞く
- いきなり電話して出なかった場合は「急に電話してごめんね」とLINEしておく
このように、相手のことを考えると好感度が上がりますよ。
コツとしては、好きな人が一息つける時間帯を狙うと、電話に出てくれる可能性が高くなります。
また、意外な行動をされたことで気持ちが揺さぶられ、インパクトを与えるかもしれないので、おすすめです。
対処法3. 急激に連絡を減らしてみる
これまでよく連絡が来ていた人からLINEが来なくなると、「もしかしたら冷められたかもしれない」と不安になるもの。
相手に脈があれば、気になって連絡してくる期待ができます。
連絡する頻度を減らす目安としては、
- 毎日LINEをしていた人は、2~3日ほど空けてみる
- 相手から連絡がきてすぐに返信していた人は、翌日に返すようにする
のように試してみると良いでしょう。
連絡を減らしすぎると、相手が興味をなくす可能性があるので注意が必要です。
対処法4. 返信ペースを好きな人に合わせる
やりとりするテンポが自分に合っていると、ストレスを感じにくいもの。
また「この人は自分に合っているかもしれない」と思わせる効果も期待できます。
- 10分で返ってきたら、既読後10分くらいで返す
- 1日に3通程度の人には3通程度で押さえておく
早く連絡したい気持ちはわかりますが、ガツガツしすぎるとやりとりがめんどくさいと思われてしまう可能性があります。
長期的なやりとりができるように、ペースを合わせてみてください。
対処法5. 好きな人が興味のある写真を送ってみる
文面で連絡が来ていない分、返信する内容を考えなくて良いため、心理的な負担も減り連絡しやすい効果が期待できます。
何を送ればいいかわからないときは、
- バンドをやっている人ならばギターやベースなどの楽器の写真
- 野球をしている人ならバットやグローブ、有名選手の写真
などを参考にしてみて。
コツとしては、会話の流れに合っている写真を選択しましょう。
どうでもいい写真だと、どう返せば良いのか分からなくなってしまいますが、興味のあるものだと返信しやすいですよ。
対処法6. 好きな人を思い切ってデートに誘ってみる
普段はなかなか返信をくれない人も、急にデートに誘われたら嬉しくなり返信したくなるかもしれません。
デートの日取りを決める場合はやり取りが必要になるので、必然的に連絡が増えます。
デートの内容としては、
- 相手がスポーツをするのが好きならば、好きな人の得意なスポーツに誘う
- SNSに写真を投稿するのが好きな人なら、話題の映えスポットに誘う
このように、相手の好みに合わせると良いでしょう。
自分の好きな内容だと、デートの誘いに乗ってくれる確率が上がりますよ。
対処法7. 「時間がある時に…」と相手を気遣う
LINEを受信した側としては「早く返信しないといけない」と感じているかもしれません。
そこで、急いで返信しなくても良いと伝えることで「この人は気楽に話せる相手だな」と感じてもらえるでしょう。
気遣う内容としては、以下のような文面が効果的です。
「いつも忙しそうなので、気がついたときで大丈夫ですよ!」
「急いでいない内容なので~」
相手の心理的なストレスが減れば、自然と返信してくれるようになるでしょう。
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