好きな人から返信が遅い理由。脈ありか脈なしか見分けるポイントと対処法を解説!
好きな人から返信が遅い場合、脈ありサインの見分け方は?
「好きな人から返信が遅い場合は、諦めた方がいいの?」
「脈ありサインはどのように見分ければいい?」
気になる人から返信が遅いと「脈なしかもしれない」と心配になってしまいますよね。
では、どのような行動が脈ありとみなせるのでしょうか。
ここからは、好きな人から返信が遅い場合の、脈ありサインの見分け方を解説します。
好きな人のささいな行動をチェックして、恋愛を有利に進めていきましょう。
見分け方1. 話題を広げようと質問してくれるかどうか
好きな人に対して質問することは、興味があったり気を遣ったりしているからです。
どうでもいい人にはそもそも興味がないため、話題を広げようともしません。
- 脈ありの場合、やりとりの最後に「?」などがつき、やり取りが終わらない
- 脈なしの場合は、要件がすんだら「またね」と終わりにする
このようなパターンがあるので、チェックしてください。
見分け方2. 何気ない会話が毎日続くかどうか
気になる人と会話が続くと幸せだと感じます。
連絡を取ることが苦ではなく、楽しいと思っている証拠です。
何気ない会話とは、
- 朝や寝る前のあいさつ
- 毎週見ているテレビ番組の話題
- 今日の天気
- 学校行事や部活動などの共通の話題
など。
脈ありの場合は大したこのない内容で1日1通でもLINEがくるでしょう。
見分け方3. 恋愛の話を聞こうとしてくるかどうか
やり取りしている相手が自分のことに興味がある場合は、恋愛の話をして探ってきます。
また、相手の好みのタイプを聞くことで、自分が理想の人に近づきたいと考えている可能性もあります。
聞いてくる内容としては、
- 好きなタイプ
- 過去の恋人の話
- 理想の恋愛
- 付き合ったら何をしたいか
このような話が多いでしょう。
見分け方4. 以前に話した会話の内容を覚えてくれているかどうか
気になる人との会話は印象に残りやすいものです。
自分が覚えていないような、何気ない会話でも覚えている場合もあります。
- 初めて会話をした時に交わした内容
- 共通の趣味で盛り上がった時の話
など、自分にとってはささいな話だったかもしれません。
しかし気になる相手からしたら、いつまでも忘れらない話題なのです。
見分け方5. やりとりの中で名前を呼んでくれるかどうか
親しくなりたい気持ちがある人は、名前を読んで距離を縮めようと考えています。
逆に興味がなければ、他人行儀でも構わないと思っているため、名前を呼ぼうともしません。
やりとりとしては、以下のような内容が考えられます。
- 仕事の話をしている時に「〇〇さんはどう思いますか」と聞く
- 朝会った時「△△さん、おはようございます」と声をかける
会話の中で特に名前を言わなくてもいいところで、あえて名前を入れて距離を縮めようとするのは、脈アリの可能性が高いでしょう。
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