不思議な縁を感じる人の“9つの特徴”|運命の相手と出会う方法とは?

椎名ゆり 2022.03.22
不思議な縁を感じる人の特徴について詳しく知りたい方へ。本記事では、不思議な縁を感じる人との出会い方から、不思議な縁を感じる人と出会った時に気をつけるべきことまで解説します。

魂で繋がるソウルメイトは全部で7種類!前世から不思議な縁がある人とは?

前世から不思議な縁がある人たち

不思議な縁を感じる人は、実はソウルメイトかもしれません。

ソウルメイトとは、魂という意味の『ソウル(Soul)』と仲間という意味の『メイト(Mate)』が組み合わせった言葉が示すように、魂で繋がっている運命の相手です。

ソウルメイトは全部で7種類存在すると言われています。

以下では、それぞれの定義と特徴、自分にとってどんな存在なのかを詳しく解説しますね。


縁がある人1. ツインレイ

ツインレイとは「双子の光」という意味。

元々は一つの魂が二つに分かれて生まれた魂の片割れで、女性のツインレイは男性、男性のツインレイは女性の場合がほとんど。

世界にたった1人しかいない唯一無二の存在で、初対面なのに生まれる前から知っていた人のような懐かしい感覚があります。

一つの魂を共有する相手なので、身体的な特徴が似ていたり興味や趣味が同じだったりなどの共通点が多いのも特徴。

スピリチュアルなレベルの強い結びつきを感じ惹かれ合いますが、そもそも出会うこと自体が奇跡とされており、出会えたとしても2人の恋愛には障害があることも多い相手です。

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縁がある人2. ツインフレーム

ツインフレームとは「双子の炎」という意味。

魂の色が同じという特徴を持ち、性別は同性と異性のどちらのケースもあります。どちらかというと恋愛感情ではなく、魂の根本的な部分で繋がっていて信頼し合える同士です。

異性でも同性でも一生付き合える大親友となったり、お互いの能力を信頼して協力し合えるビジネスパートナーとなったりします。

ツインフレームが異性で恋愛関係に発展した場合は、性的な対象としてよりも精神的な繋がりが強い純愛となったり、穏やかで安定感のある友達のようなカップルになったりすることが多いです。


縁がある人3. ツインソウル

前世から不思議な縁がある人たちはツインソウル

ツインソウルとは「双子の魂」という意味。

ツインレイと同じように一つの魂を共有する存在ですが、ツインソウルは魂が複数に分かれてできたとされ、一説には世界に12人のツインソウルがいるとも。

また、ツインレイがほとんど異性なのに対し、ツインソウルは同性のケースもあります

ツインソウルは近しい周波数を持っており、似たことに関心を持つなどの共通点が多いのが特徴。

男性同士や女性同士なら話が合う親友同士になりますが、異性なら恋愛関係に発展することも。

異性でも同性でも価値観が非常に似ているため、互いの成長を支え合う関係を築けます。


縁がある人4. ツインメイト

ツインメイトとは「双子の仲間」という意味。

世界に144人、あるいはそれ以上の人数がいるとされており、ツインレイやツインソウルのような強いスピリチュアル的な繋がりはないものの、深い縁を感じる相手です。

ツインメイトの人生の中での役割は、友達や仲間として支えること。

お互いの目標や目的が似ているため、学校、職場、同じ業種で出会うことが多くあります。

異性でも恋愛感情を抱くことは少なく、何でも話せる親友や信頼できる仕事仲間として存在します。


縁がある人5. ライトパーソン

ライトパーソンとは「正しい人」という意味。

人生の道しるべを示してくれる指導者的な人物のことを指します。

男性と女性の両方のケースがあり、世界に多数存在しますよ。生まれる前から運命で出会うことが決まっている相手で、人生のいろいろな時点で出会うでしょう。

ライトパーソンは、学生時代の恩師、スポーツのコーチや習い事の師匠、職場の先輩や上司として現れ、人生に大きな影響を与えます。

同性の場合は「あの人みたいになりたい」という憧れの存在であったり、指導者的な立場から人生を変えるような適切で重要なアドバイスをしてくれたりします。


縁がある人6. ディバインエクスプレッション

前世から不思議な縁がある人たちはディバインエックスプレション

ディバインエクスプレッションとは「神聖なる表現者」という意味。

道を誤りそうな時に現れて間違いを正してくれる存在です。

男性、女性問わず世界に多数存在しており、人生の方向転換を強いられる時に巡り合うことが多い相手です。

学生時代の鬼教師や事件を起こしてしまった時の保護観察官など、人生の中で迷いのある時や道を誤ってしまった時に正しい道を示してくれます。

「あの時の先生の厳しい言葉のおかげで頑張ることができた」とか「道を誤りそうな自分の更生を手伝ってくれた」など、何年か経って振り返った時に感謝することの多い人物です。


縁がある人7. ディバインコンプリメント

ディバインコンプリメントとは「神聖なる補完者」という意味。

自分を映す鏡のような存在を指します。これは異性の場合も同性の場合もあり、多数存在しますよ。

ディバインコンプリメントには、自分のコンプレックスの克服や苦手なものをなくすという役割があります。

基本的には自分に似たタイプの人であり、互いの存在を補い合いながら一緒に成長していくことが可能。

同性の場合は、何でも話せる親友になります。異性の場合は恋愛関係に落ちることもあり、お互いを支え補い合いながら、精神的に共に成長できるカップルとなりますよ。


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