チューブトレーニングは効果ない?筋肥大しない理由&正しい使い方を解説!
チューブトレーニングの効果を高めるコツとは?
チューブトレーニングは正しいやり方で効果を発揮できる筋トレ方法です。
ただ、なかなか効果が感じられずに「効果がない」なんて感じてしまうことも。
そこで、チューブトレーニングの効果を高めるコツを解説!
使い方をしっかりと把握して、筋肥大効果を高めていきましょう!
ポイント1. ゴムが緩む時に動作をゆっくり行う
チューブトレーニングを行う際、とにかく回数をこなそうとして、早く引いて早く戻す人がいます。
しかし、実はその方法は大間違い。チューブは緩めていく時に最大の負荷をかけてくれます。
つまり、ゆっくりとした動作でゴムを緩めることが大事。
筋力を使いながらゆっくりとゴムを戻していくことで、その間ずっと筋肉に刺激を加えられます。
チューブトレーニングの効果を感じたいなら、「戻す動作はゆっくり」と覚えておきましょう!
ポイント2. 短く持って負荷を高める
チューブは長く持てば筋肉への負荷は低くなり、短く持てば高まります。
つまり、筋肥大を目的とした高負荷のトレーニングをしたいなら、チューブを短く持って行うことが重要。
同じトレーニングでも短く持った時では、筋肉への負荷のかかり方はかなり違います。
より効果の高いチューブトレーニングを行いたいなら、「短く持つ」を心掛けましょう。
チューブトレーニングは正しい使い方で取り組めば、高い筋トレ効果を発揮する。
トレーニングの動きをサポートしてくれるだけでなく、負荷アップも可能にしてくれるチューブトレーニング。
「チューブトレーニングは効果ない」という情報が流れていますが、紛れもない嘘。
そのように言われるのは、ただ使い方が誤っているだけなのです。
チューブは正しく使えば、上半身・下半身・インナーマッスルという全身をまんべんなく鍛えられます。
正しい使い方を理解して、効果の高いチューブトレーニングを行っていきましょう。
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