【プロ直伝】広背筋チューブトレーニング|背中を引き締める筋トレメニュー紹介!

織田琢也 2024.04.19
広背筋を鍛えるチューブトレーニングを知りたいの方へ。本記事では、チューブトレーニングのメリットや効果、広背筋を鍛えるトレーニングメニューや効果的に筋トレをするポイントまで大公開!背中を引き締めたい人にはおすすめの内容になっていますので、ぜひチェックしてくださいね。

チューブトレーニングで広背筋を鍛える3つのメリット

チューブトレーニングで広背筋を鍛える3つのメリット

伸縮するゴムの負荷を利用して広背筋を鍛えるチューブトレーニング。

テレビで見たことはあるけと、まだ挑戦したことがないという方も多いのではないでしょうか。

そこで、ここからはチューブトレーニングで広背筋を鍛えるメリットについて詳しく解説していきます。

チューブトーレーニングを取り入れれば、体を鍛える生活がより身近なものになるかもしれませんよ。

広背筋を鍛えるメリット
  1. 手軽にトレーニングができる
  2. 負荷をかけることができる
  3. ケガをしにくい
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メリット1. どこでも手軽にトレーニングができる

負荷を調整できるのでケガをしにくい

広背筋を鍛えるメニューとして定番の懸垂やデッドリフトも、専用のトレーニングマシーンがないと取り組むことができません。

チューブトレーニングは、マシーンが無くても広背筋へ効率よく刺激を加えて鍛えることが可能。専用のゴムチューブは場所を取らずに収納できるので、どこへでも持ち運べる便利さも兼ね備えています。

トレーニングスペースも広さを必要としないので、仕事の合間や家事の隙間時間を活用したりと、思い立った時にすぐ広背筋を鍛えられますよ。


メリット2. 自宅でも適度に負荷をかけることができる

筋肉の成長を促すためにも、適度な負荷を加えて筋繊維に刺激を加えることが必要です。自宅では自重トレーニングがメインになり、一度にかかる負荷が弱くなってしまうという方も少なくないでしょう。

チューブトレーニングは広背筋を狙ってしっかりと負荷をかけやすく、使用者の筋肉量に応じてゴムが伸縮するので、効率よく筋肉量を増やしていくことが可能

自宅にいながらジムトレーニングのように適度に広背筋へ負荷をかけれらますよ。


メリット3. 負荷を調整できるのでケガをしにくい

負荷を調整できるのでケガをしにくい

自らの力で制御できないような高負荷なトレーニングは、怪我のリスクを高めてしまいます。

チューブトレーニングは持ち手の間隔によって負荷を簡単に調整することが可能。負荷を強くするためには間隔を狭く持ち、負荷を弱めるためには感覚を広く持つことで、自分に合った強度のトレーニングを行えますよ。

無理のない範囲で負荷がかけられるため、ケガを予防しながら効率よく広背筋を鍛えられるでしょう。


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