エアロバイクの負荷の目安はどれくらい?効果的に負荷をかけるコツ&注意点も解説
エアロバイクで負荷をかける時の注意点

負荷のかけ方は、エアロバイクの運動を効果的にするために必要です。しかし、間違った負荷のかけ方は、逆に効率を下げてしまうもの。
ここからは、エアロバイクで運動をする上で必ず注意して欲しい3つの要素について解説していきます。
しっかりと理解をして、効果的なトレーニングを行いましょう。
注意点1. サドルの高さなど、自分の体格に合うよう調整する

エアロバイクを使う上で、最もNGなのは、身長や体格に合わないものを使うこと。
自分の体格にあったものを使わないと、姿勢がくずれて思う様に負荷がかからなくなるので、本来のエアロバイクでの運動効果を得ることができません。
身長や脚の長さを考慮しつつ、サドルの高さ・前後が調節できるものを使いましょう。
運動効率はもちろん、関節や腰への負担も軽減されるので、しっかりと選ぶことが大切です。
注意点2. ウォーミングアップやクールダウンを行う
エアロバイクは座って漕ぐだけの誰でもできる簡単な運動ですが、急に漕ぎ始めて負荷を高めると、怪我をする恐れがあります。
事前のウォーミングアップを怠ると、バイクを漕いでいる際に肉離れなどのケガをする可能性が高くなり、事後のクールダウンを怠ると、筋肉の疲労が残り、疲れを翌日に持ち越し、継続が難しくなります。
運動の前後にはしっかりとストレッチして筋肉をほぐしましょう。
注意点3. 負荷をかけすぎると筋肉が大きくなってしまう

エアロバイクでの運動で負荷をかけすぎると、筋肉が大きくなり、当初目指していたスタイルとはかけ離れてしまいます。
脚痩せを目指していた人からすると、筋肉で太くなってしまうのは嫌ですよね。
特にダイエット効果を期待している方は、「早く痩せたい!」という気持ちが焦りになり、負荷を大きくしがちです。
ダイエットのためにエアロバイクを活用するなら、適切な負荷を守った状態で運動するようにしましょう。
エアロバイクの負荷の目安を参考にして、高い効果を得られるようにしよう!
運動が苦手な方でも、簡単に運動ができるエアロバイク。
エアロバイクは負荷を調整することで、高いダイエット効果を得ることができます。また、漕ぐ時間や距離などでも効果を高めることが可能。
今回紹介した負荷の目安やコツ、注意点を守って、自分のペースでエアロバイクダイエットを頑張ってみてくださいね。
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