倦怠期の乗り越え方|彼氏・彼女とのマンネリ時期を打破するコツとは?

椎名ゆり 2021.08.15
倦怠期を乗り越える方法について詳しく知りたい方へ。今記事では、倦怠期の上手な乗り越え方を詳しくご紹介します。恋人と最近マンネリ化しているかもと不安に思っている方は、ぜひ参考にして、倦怠期を乗り越えてみてください!

倦怠期を乗り越える方法|仲良しカップルに戻るコツとは?

倦怠期の乗り越え方とは

相手への気持ちはまだあるのに、別れてしまう。

倦怠期はこういったこともあるため、彼氏・彼女と別れたくないなら絶対に対処すべき。

そこでここでは、倦怠期を乗り越えるのに効果的な10の方法をご紹介!

簡単に挑戦できるコツもたくさんあるので、相手の性格などを考慮しながら、取り組みやすい乗り越え方を実践してみましょう。


倦怠期を乗り越える方法1. 好きの気持ちを改めて伝え合う

付き合いが長くなると、恋人へ改まって自分の気持ちを伝える機会がなくなってくるものですが、お互いへの愛情を確認し合うのは関係を維持する上でとても重要。遠距離恋愛の場合は特に、言葉で絆をしっかりつなぎとめておくことが必要です。

デートの別れ際や、何かしてもらった時などに、さらっと「好きだよ」と伝えてみてはいかがでしょうか。

相手もあなたのことを好きだと言ってくれれば、お互いがなくてはならない大切な存在だということに実感がわき、日々のちょっとした会話も愛おしく感じるようになるはず。

このような小さな積み重ねで、倦怠期を乗り越えていけますよ。


倦怠期を乗り越える方法2. いつもと違うデートプランを組んでみる

毎回同じ場所に出かけていては、つまらないもの。途中で飽きてしまっては、どんどん相手に対して恋愛感情が薄れてしまうこともあります。

そこで、ちょっといいレストランやおしゃれなカフェなど、普段は行かないような場所へのデートに行くのがおすすめ。

デートで新鮮な発見や楽しみを共有することで、彼氏・彼女との絆が深まっていきます

新しい場所に2人で足を踏み入れれば、会話も盛り上がって、マンネリ感もどこかへ行ってしまいますよ。

【参考記事】カップルにおすすめのデートプランも見てみて!▽


倦怠期を乗り越える方法3. 同棲しているなら模様替えをしてみる

同じ景色ばかり見ているとマンネリ化するのは、デートコースに限った話ではありません。それは一緒に過ごしているお部屋も同じ。

同棲中のカップルの場合、部屋の内装にも変化を与えることで、だれてきた空気を一新できます。

壁紙を貼ってみたり、新しいソファを一緒に選んで購入するなど、模様替えを楽しんでみましょう。

同棲を始めたばかりの頃の思い出が蘇り、お互いへの想いも高まることでしょう。


倦怠期を乗り越える方法4. お互いに手紙を書いてみる

愛情を確かめ合うのは恋愛関係において重要なことですが、言葉ではなかなか恥ずかしくて伝えられない場合も。男性は特に、想いを言葉にするのが苦手な人は多いです。

そんな時は、お互いへの気持ちを手紙に書き、交換するのが効果的。

手紙を書いているうちに、忘れていた相手の好きなところを思い出したり、もらった手紙に感動して愛情が深まるはず


倦怠期を乗り越える方法5. 二人でしっかり話し合いをする

倦怠期が長く続いて、お互いに会うのも面倒になってきてしまった場合は、付け焼き刃の方法では関係を改善することができません。

彼氏・彼女のことをどう思っているのか、これからどうしていきたいのか、落ち着ける場所でお互い腹を割って話し合いましょう。

知らなかった相手の本音を聞くことができたり、思い切って会う頻度を減らしてみるなど、お互いにとってベストな倦怠期の乗り越え方が見つけることも大切です


倦怠期を乗り越える方法6. 共通の趣味を始めてみる

アウトドア派の彼氏とインドア派の彼女など、恋人同士の趣味が合わないと、デートコースも限られて倦怠期に陥りがち

そこで、お互いが一緒に楽しめる新しい趣味を開拓してみてはいかがでしょうか。例えば、彼氏が体を動かすのが好き・彼女が日焼けする屋外のレジャーは嫌という場合は、屋内でできるボウリングなど。

どちらかが我慢せずに一つのことに夢中になれるので、離れつつあった心の距離も縮まりますよ。


倦怠期を乗り越える方法7. 付き合いたての頃を思い出してみる

どんなにときめきがなくなってしまったカップルでも、付き合いはじめた頃は、お互いにドキドキしていた思い出があるはず。

スマートフォンの画像フォルダやLINEのやりとりを付き合いたての頃までさかのぼり、当時の様子を2人で振り返ってみましょう。

当時お互いに感じていた恋心を追体験することで、相手が自分にとってどれだけ大切なのかを思い出すはず。

相手と一緒に「これ懐かしくない?」という風に、ぜひお互いで一緒に思い出してみて。


倦怠期を乗り越える方法8. 旅行に出かける

倦怠期が深刻になってくると、ちょっとデートコースを変えたくらいでは特別感が出ず、マンネリ解消にならない場合も。

そんな時は、思い切って旅行を計画するのが一番。南の島や温泉といった非日常な空間に身を置きましょう。

滅多に来られない場所へ2人で行くことで気分が盛り上がり、旅行から帰ってきた後も仲良く過ごせますよ。


倦怠期を乗り越える方法9. 一緒に自分磨きをする

倦怠期の原因としてよくあるのが、お互いの見た目の変化。相手に嫌われる心配がないからと、外見に気を使わなくなるのは悪いことではありませんが、それでときめきがなくなってしまっては元も子もありません。

そんな時は、ダイエットやスキンケアを一緒に頑張ったり、美容院や洋服のショッピングに出かけて自分磨きをすることがおすすめです。

以前より可愛い女性・かっこいい男性へと生まれ変わった恋人を前に、思わずドキッとしてしまうはず。

また、一緒に頑張ることで、二人で楽しみながらできますよ。

彼女向け:女性版の自分磨きの方法 彼氏向け:男性版の自分磨きの方法

倦怠期を乗り越える方法10. あえて距離を置いてみる

一緒にいることが当たり前になってくると、お互いの大切さを徐々に忘れてしまいます。

そこで、会う頻度を週1回から月1回といったように、減らしてみるのも一つの方法です。

自然に「会いたい」という気持ちが沸き上がってから久々に会うことで、自分にとってなくてはならない相手だということを再確認できますよ。

距離を置いてから相手の大切さを感じると、距離を置く前よりももっと仲良くなれることも。ぜひ倦怠期を乗り越える方法として試してみて。

【参考記事】倦怠期に距離を置くってどのくらいの期間が良い?


倦怠期を乗り越えて、ラブラブだった頃の二人に戻りましょう!

多くの恋人たちが避けて通れない倦怠期。お互いへの愛情が残っているのであれば、やり方次第で倦怠期を乗り越えることは可能です。

「もう好きじゃなくなってしまったのかも…」と不安になるかもしれませんが、当時の気持ちを思い出せば、きっと相手への時めきもよみがえってくるはずですよ。

本記事で紹介した10種類の乗り越え方を実践して、付き合いたてのラブラブな関係を取り戻しましょう!


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