ハブられるとはどういう意味?仲間はずれにされる原因&対処法を紹介
ハブられてる気がする時にやってはいけない3つの行動
ハブられたと分かると、冷静には対処しにくくなりますよね。
しかし、ここで対処法を間違うと、ますますハブられたり、具体的ないじめにまで発展してしまう可能性があります。
ここからは、ハブられた時に絶対やってはないけない行動についてチェックしていきましょう。
NG行動1. 落ちこんで引きこもってしまう
ハブられたからといって、落ち込みまくって引きこもってしまうのは、絶対NG。
それは、まさしくハブる人の思う壺。
ハブる人はあなたに対して、嫌がらせをしているのです。あなたがショックを受けて落ち込む姿を見て喜んでいるのです。
なので、落ち込んで引きこもっている姿を見せても、ハブる行動は終わりません。
ますます、ハブられるだけになってしまうので気をつけましょう。
NG行動2. いきなりキレてしまう
ハブる原因や理由がなんであれ、ハブる人に対していきなりキレてしまうのは止めましょう。
ハブるという行動は、挨拶を無視する、遊びなどに誘わなくなるなど、他の人には分かりにくいところから始まります。
いきなりキレると、それを面白がって余計にハブられる可能性があります。
「ちょっと、なんなの?私何にもしてないのにいきなりキレるとかあり得ないんだけど?頭大丈夫?」
などと、声高に危ない人扱いされてしまいます。
NG行動3. SNSや周囲に悪口を言う
ハブる人の言動に腹が立つからと、SNSに書き込みをしたり、周囲の友達に悪口を言い回ったりすると、ますますハブられる可能性があります。
「最近、忙しくてあんまりお喋りできてなかっただけで、悪口言いふらすとか、どういう神経してんの?」
などと、相手は上手にハブっていることを誤魔化してしまいます。
そのうえ、相手の神経をゴリゴリに逆撫でしまうので、他の人も巻き込んでハブられる危険もあるので気をつけましょう。
もじ自分がハブられたら、原因が誰にあるのか考えてみて。
職場や学校などである日ハブられたら、誰だってパニックになって落ち込んでしまうもの。
しかし、そこで早まった行動をしてしまうと、余計にハブられたり、具体的にないじめに発展してしまう可能性があります。
まずは、ハブられた原因や理由について冷静に考えてみましょう。
そのうえで、適切な対処法で上手に辛い状況を乗り越えていくのがおすすめですよ。