人生を気楽に生きるコツや方法とは?幸せに生きたい時に読むべき本も大公開
気楽に生きたい人に読んで欲しいおすすめの本3冊
「もっと気楽な考え方をしたい。」「あんまり悩まない人生を送りたい。」と思っていても、人間関係や考え方の違いなどで悩む度に不安になったり、気難しく考えたりしてしまいがち。
これは、女性でも男性も同じですよね。
この不安を解消し気楽に生きる方法を知るためには、本を読んでヒントを得るのもおすすめです。
ここでは、気楽に生きる方法が知りたい人にぜひ読んでほしいおすすめの本をご紹介します。他の人にはなかなか聞けない人生への不安や人間関係へのネガティブな考え方などを、解消する手助けになってくれるかもしれませんよ。
1. 『心が晴れる本―もっと気楽に生きるための心理学』頼藤 和寛

真面目すぎて自分で自分の悩み事を大きくしている真面目人間と、お気楽すぎて周囲を振り回す不真面目人間がいる世の中。
世の中の大半であろう真面目人間に、肩の力を抜いたお気楽な生き方をするヒントがギュッとつまっています。
書いているのは、精神科医で作家だった頼藤 和寛氏。
読みやすい軽快なタッチで、「気楽に生きるヒント」や「人間関係のヒント」などを綴っています。
女性男性問わず、大人になると悩むアレコレを、斜め上の回答でズバッと切ったり、うんうんと思わず首を縦に振ってしまいそうな説得力のある方法などが書かれているので、何度でも読み返したくなりますよ。
Amazonで詳細を見る2. 『もっと気楽に生きるコツ』宝彩 有菜

「人生は頑張るためではなく楽しむためにあるもの。」
そう教えてくれるのが、瞑想家でエッセイストである宝彩 有菜氏の『もっと気楽に生きるコツ』。
気楽に生きるために毎日少しずつトライできる方法やコツが「小さなお願いを断る方法」や「緊張する癖の直し方」など、ジャンル毎に分かれているので、自分の悩みを解決するヒントがすぐにみつかりますよ。
大人になると人にはなかなか相談しにくい、心の荷物を軽くしてくれるお手伝いをしてくれます。
Amazonで詳細を見る3. 『気楽に生きる知恵』永 六輔

ラジオのパーソナリティ、タレント、随筆家、放送作家、作詞家と、様々な肩書きを持つ永 六輔氏による無名人語録『気楽に生きる知恵』。
大人になっていつの間にか染み付いてしまった「ああしなくちゃいけない。」「これはしちゃいけない。」という凝り固まった考え方をほぐしてくれるヒントがつまっています。
仕事で行き詰まった時や恋愛で悩んだ時など、女性にも男性にもおすすめの1冊です。
Amazonで詳細を見る自分に合った気楽に生きる方法を見つけて、人生を謳歌しましょう。
小さい頃は物事深く考えずに遊び回れていたのに、大きくなるに従ってさまざな経験をつみ、いつの間にか気楽に考える事ができなくなっていませんか?
家族や学校、会社、恋愛など、様々な人間関係ができるうちに、他人の目や意見を気にしすぎて、身動きとれなくなっている人も多いはず。
でも、実は、他人はそこまであなたの事を気にしていません。何かと口を挟んでくる人は暇なだけです。暇つぶしであなたに口出ししているだけなのです。
あなたが他人より自分の気持ちを優先させたところで、後回しにされた他人がとんでもなく大変な目に合う事もまずありません。
ただ、あなたの気持ちが軽くなるだけです。あまり思い悩まず肩の力をストンと抜いて、気楽に生きる事を目指してみましょう。
【参考記事】はこちら▽
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