同棲解消したい時に気をつける5つのこと|別れるタイミングと話合いの方法とは

彼氏彼女と付き合って、結婚を前提に同棲しているカップルでも、何らかの理由で同棲解消をする時ってありますよね。今回は、同棲解消をしたいカップルの原因から、同棲解消をする前に準備すること、別れるタイミングなどを徹底解説!同棲解消したい時に役立つ情報をまるっと紹介していきます。

同棲解消する時は、何をすればいいのでしょうか。

同棲解消前に気をつけるポイント

「付き合っていた二人が別れる」というのは、一見、どこにでもありそうな話ですが「同棲解消」となると別ものですよね。

家具や家電をどちらが引き取るのか、敷金返還の分配割合や、慰謝料の有無など…。実は、同棲解消を進めるためには考えることがたくさんあります。

今回は、同棲解消を決断したときに考えるべきことや、スムーズに進めるために準備することをご紹介します。


カップルが、同棲解消したいと思う6つの理由

カップルが同棲解消したいと思う6つの理由

愛し合っていたはずの2人が別れ、同棲解消を決断するのは、それ相応の理由があるはず。同棲をしているカップルが同棲解消を望む理由は、どのようなことが挙げられるのでしょうか。


1. 他に好きな人ができたり、好きじゃなくなったから

まず、最も多いのは「他に好きな人ができた」「好きな気持ちがなくなってしまった」という理由です。将来のことや結婚も考えて同棲を始めたとしても、気持ちが変わってしまうと、同棲を継続するわけにはいきませんよね。

気持ちが変化してしまうのは仕方のないことですが、最後まで誠意をもって相手と向き合うことを忘れないようにしましょう。


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2. お金にルーズだったり、金銭感覚が合わなかったから

お互い愛し合っているカップルでも、お金のことに関して意外とシビア。

浪費癖があり貯金ができないタイプの人や、家賃や光熱費などをきちんと納めてくれない人など。金銭感覚が一致しない相手と暮らしていくのはどうしても難しいものです。

実際に、お金のことでケンカが多くなり、気持ちも離れてしまったカップルは少なくありません。


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3. 家事の分担がうまく出来なかったから

カップルが同棲解消したいと思う理由で、家事の分担がうまく出来なかったから

家事の分担も同棲解消のキッカケになる問題の一つ。

同棲を始めた頃は、「料理や掃除は彼女が担当、洗濯や洗い物は彼氏が担当」と決めていたとしてもなかなかその通りにはいかないものですよね。相手がしてくれなかった家事を自分が負担した場合は、疲れやストレスがたまってしまうもの。

家事分担問題は話合いで解決できない場合も多く「こんな人とは結婚できない」と感じて、同棲解消に至るカップルも少なくありません。


4. 生活スタイルが合わなかったから

生活スタイルや生活リズムの違いも、同棲解消の理由となる場合が多いです。

特に多いのが、就寝時間のズレによるすれ違いです。例えば、彼女は22時には就寝しているのに対して、彼氏は毎晩飲み会があるため深夜2時頃に帰宅する場合など。

お互いが仕事をしているカップルは、相手の生活リズムに合わせるのも難しくなってしまいます。そのため、問題を解決できずそのまま同棲解消となるパターンが多いのです。時間のズレが気持ちのズレにも繋がってしまうこともしばしば。


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5. マンネリ化してしまったから

同じカップルでも、普通に付き合っている場合と同棲している場合では過ごす時間が大きく違います。

別々に暮らしていると、相手と一緒にいられる時間も限られています。しかし同棲していると、「24時間、365日」ほぼ毎日顔を合わせることになりますよね。

どうしてもマンネリ化してしまうカップルも多く、結果的に相手への愛情が薄れてしまうことも多いのです。


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6. 相手のだらしない部分が見えてしまったから

カップルが同棲解消したいと思う理由で、相手のだらしない部分が見えてしまったから

一緒に生活すると些細なことが目に付くようになってしまいますよね。

違う環境で育った二人が同棲するということは、自分と相手の価値観の違いを受け入れるということ。

例えば、「別々に暮らしていたころはしっかり者の彼氏だと思っていたのに、実はだらしない人だった!」「優しい彼女だと思っていたのに、本当は怒りっぽい」など。お互いの嫌な部分が見えてしまった場合に、同棲解消を決断するのも多いパターンです。


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7. 家庭の問題で実家に戻らないといけなくなったため

あまり多くはありませんが、家庭の事情によってやむを得ず同棲解消となる場合もあります。

例えば、実家に戻って家族の看病することになったり、実家の家業を継ぐために戻ったり……。これまで紹介した同棲解消の理由とは異なり、相手と別れないパターンです。

こうした場合は、同棲を解消したあとも付き合いは続く場合が多いでしょう。今後どのように交際していくのか、事前に話合いの時間を持つことが重要となるのです。


同棲解消は楽じゃない。解消する前にできることや事前準備とは

同棲解消する前にできることや事前準備

同棲解消は決断したからといって、簡単に進むわけではありません。お金のことや今後のことついて考えることや解決すべきことは山積み…。

同棲解消する前に、解決方法はないのかをよく考えるようにしましょう。また、同棲解消のための準備を怠らないように!


1. 不満に思っていることを相手と話す場はあったか?

まず、「相手の不満に対して話合いの時間を持っていたのか」を考えてみましょう。自分のなかではずっと悩んでいたことも、相手には伝わっていないことも多いんですよね。

相手への不満や直してほしいことがある場合は、しっかり伝えてから同棲解消を進めるようにしましょう。


2. 相手に感謝を忘れていないか?

同棲解消する前にできることや事前準備で、相手に感謝を忘れていないか

付き合いが長くなればなるほど、相手への感謝の気持ちを忘れてしまいがち。些細な優しさに気付けなくなってしまうこともあります。

相手の欠点ばかりに目を向けるのではなく、相手の優しさや気遣いも思い出すようにしましょう。付き合ったばかりの頃のように、相手に「いつもありがとう」「優しくしてくれて嬉しい」など、感謝の気持ちを言葉で伝えるのも関係修復のために有効的な方法ですよ。


3. パートナーの話に耳を傾けられているか?

悩み事や不満を抱えている時は、どうしても自分の気持ちを優先してしまうもの。

しかし、パートナーの意見に耳を傾けることも忘れてはいけません。「言っても分かってもらえない」「もう話してもムダだと思う」と自分の心の中だけで一方的に結論を出すのではなく、相手の意見もふまえつつ納得できる答えを探していきましょう。


同棲を解消する時の気をつけるべきポイント

同棲を解消する時の気をつけるべきポイント

相手との話合いを重ねても、同棲解消は避けられない…。そんな時は、できるだけトラブルなくスムーズに解消できるように進めていくよう心掛けましょう。

ここからは、同棲解消をする時に気をつけるポイントを紹介します。


同棲解消で慰謝料請求される可能性はあるの?

まず、多くのカップルが悩むのが「お金の問題」です。婚約破棄や離婚時に「慰謝料を請求された」という話は聞いたことがありますが、同棲解消でも請求されることはあるのでしょうか。

ここでは、同棲解消時の慰謝料について詳しくチェックしていきましょう。


婚約破棄の場合は正当な理由が無いと慰謝料を請求されることも

結論から言うと、同棲解消に対しては慰謝料請求される可能性はありません。同棲カップルであれば、相手との関係はあくまで「同居人」となり、法律的問題は生じません。

ただ、この際に注意すべきは相手との関係性です。お互いが結婚相手として認識していた場合は「婚約関係」となり、慰謝料を請求される可能性もあります。

また、結婚相手と判断される基準は、婚約指輪を贈ったりプロポーズがあったなど、目に見える形のみでなく、口頭やメールで「結婚しようね」とお互いが言い合っていた場合も当てはまるのですよ。

「婚約破棄」をする場合は、正当な理由がなければ慰謝料を請求されることもあるので注意しましょう。


相手に切り出すタイミングは?

同棲解消を相手に切り出すタイミング

相手に自分の気持ちを打ち明けるタイミングも、同棲解消をスムーズに進める上で非常に重要となります。

例えば、相手が出張続きの時に別れを切り出したとしても、しっかり話合う時間を確保できません。「別れる」「同棲解消」という言葉をを伝える瞬間は緊張してしまうものですが、タイミングを見計らって直接伝えるようにしましょうね。


寂しくなるからといって、先延ばしにしない

同棲解消が現実味をおびてくると、寂しさを感じるもの。長年一緒に住んでいたカップルの場合はなおさらですよね。

しかし、寂しいからといって同棲解消を先延ばしにするのはお互いのためになりません。本当に相手のことを思うのであれば、同棲解消を決断したらすぐに気持ちを打ち明けて、手続きを進めていくようにしましょう。


トラブルにならない相手への伝え方は?

「同棲解消」は、相手への伝え方を間違うと、トラブルに繋がる可能性もあります。

お互いが好きで同棲を始めたのに、同棲解消の時には嫌な気持ちで離れる……なんて、なんだか悲しいですよね。そんな事態を避けるためにも、相手への気持ちと伝え方には十分注意しましょう。

一方的に自分の気持ちを押し付けたり、相手を否定ばかりする言い方はNGですよ。


1. 相手が引き止めてくる可能性も高い

同棲解消を打ち明けた場合は、相手が引き止めてくる可能性も高い

相手に同棲解消を打ち明けた場合に、まず注意すべきポイントは相手が引き止めてきたときの対応です。

相手側が同棲生活に全く不満を感じていなかった場合には、「なんで急にそんなこと言うの?」「こっちは嫌だから、別れない」と引き止められる可能性も高いです。

こうなった場合に面倒だからといって、自分の気持ちばかり一方的に伝えるとトラブルになりかねません。一度は相手の要望を聞いた上で、自分の気持ちを説明しましょう。


2. うまく別れるコツは自分が出ていくこと

同棲解消時のトラブルを避けるために最も有効的なのは、自分が出ていくことです。相手が同棲解消に反対している場合や、別れることを拒否している場合はなおさら。

自分が家を出ると、相手に引っ越し費用や様々な手続きが不要なので、負担もあまりかかりません。お金や引っ越し費用を自分は負うかわりに、揉め事は回避できる可能性が高いですよ。


お金や資産に関して気をつけることは?

同棲解消に「お金の問題」はつきもの。2人で貯金をしていたり、小さなところでは家具を購入していたり…2人で共有しているものが結構多いはず。ここでは、特にトラブルになりやすいパターンを3つご紹介します。


1. 二人で貯金はあるか?

同棲解消するときに、お金や資産に関して気をつけることで、二人で貯金はあるか

まず注意すべきなのは、共同で貯めた貯金の有無。口座名義が自分だからといって、別れるときに貯金額を全額もらうことはできないのです。

「どちらがいくらずつ貯めていたのか」、金額の割合によって分配されるので注意しましょう。例えば、お互いが毎月1万円ずつ貯金して合計50万円あった場合には、同棲解消時に25万ずつ受け取ることになります。


2. 車や家などのローンを組んでないか?

共同で使用することを前提に、ローン契約していているものがないかを見直すことも必須事項です。

特に多いものは、車や高額な家電など。「別れるときにどちらが引き取るのか」「引き取る方が全額支払っていくのか」など、話合いを重ねてお互いが納得できる方法を決めていきましょう。

仮に自分が引き取らない場合であっても、相手に支払える能力がない場合には、これまで通り返済する必要が生じる可能性があることを理解しておく必要があります。


3. 保険の受取人や部屋の名義人の確認

借りている部屋の名義人が誰なのかも要チェックポイントです。

問題となるのは「自分が出ていくが、最初に部屋を契約したのは自分」というパターン。契約者と今後の家賃支払い人が異なると、後々大きなトラブルになりかねません。

部屋の名義人を、今後家賃を払っていく人の名前に変更したり、新たに再契約してもらったり、適切に対処するようにしましょう。


同棲解消後の引っ越しについて

同棲解消後の引っ越し

自分が出ていく場合、迷うのが次の引っ越し先ですよね。同棲解消をするときは、その後にかかる費用まで見据えておく必要があります。今回は、同棲解消後にかかってくる引っ越し費用について解説していきます。


1. 引っ越し先はどこがいい?

「職場に近い場所」や、「駅に近くて家賃の安い物件」など様々な希望はあると思います。ですが、これまで同棲していた部屋と近すぎる場所はおすすめしません。近い場所の場合、バッタリ会う確率も高く気まずい思いをすることも考えられます。

そのため、隣町への引っ越しや、実家に帰るなど、次の引っ越し先についてはよく考えて選ぶようにしましょう。


実家に戻るのも1つの手

同棲解消時には思い切って実家に戻るのもおすすめ。引っ越しして、新しい家に住むとなると「家賃」「初期費用」など何かとお金がかかるものですよね。

特に、自分が家を出る場合は共有の家具や家電はそのまま置いてきてしまうことも多く、イチから全て買い直し……なんてことも。

通勤に支障がなく、家族との関係が友好であれば、次の引っ越し先として実家へ戻ることも考えてみるのも良いかもしれません。


2. 引っ越し費用は大丈夫?

同棲解消後の引っ越しで、引っ越し費用を見据えておく

意外とかかるのが、引っ越し費用です。

大きな家具や家電を持っていく場合や、引っ越し距離が長い場合は何十万もかかってしまうことも。同棲解消を考えている場合には、今引っ越し資金があるのか、具体的にいくらかかるのかを事前によく調べておくようにしましょう。

荷物が少ない場合は単身引っ越しプランを利用するなど、費用を抑えるために準備しておくのもおすすめですよ。


3. 家具や家電はどっちが持っていくの?

冷蔵庫や洗濯機、ソファーやベッドなど。大きな家具や家電をどちらが持っていくのかもトラブルに繋がる問題なのです。

この場合、「お互いに必要ないので、費用を折半して処分」「片方がすべてもらう」「半分ずつ話合いで分ける」という3つのパターンに分類されます。

購入時にどちらがお金をいくら出したのかも重要となるので、思い出しておきましょう。


敷金はどっちが受け取るのかも、揉める原因に。

意外と見落としがちなのが、敷金の返還について。

契約によって多少の違いはありますが、目立つ傷や汚れがなく修繕が必要ない場合は入居時に納めた敷金は返還されることが多いのです。その場合、その返還金をどちらが受け取るのか事前によく話し合っておきましょう。

例えば、「敷金は彼氏が出したから、全額彼氏が受け取る」「半分ずつ敷金は出したけど、今の部屋に残る方が後で受け取る」など。よく話し合って、お互いに不満が残らないようにしましょうね。


同棲解消を決断する前は事前準備を忘れずに。

同棲解消を決断する前は事前準備を忘れずに

「同棲解消」は様々な手続きも必要となり、身体的にも精神的にも大変なことです。まずは、話合いの時間をもって「別れない」という選択はないのかよく考えてみましょう。

その上で同棲解消を進める場合は、お互いの気持ちを尊重しながら慎重に進めていくことが重要となります。しっかりと必要な手続きやお金を準備して、納得できるかたちを探していくようにしましょうね。


【参考記事】はこちら▽

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