20代女子に聞いたベッドの興ざめエピソード 〜女を乾かす男たち〜
女の快感は頭から。雰囲気を壊すのはNGです。
アソコだけ良くてもだめ。テクニック上手でもだめ。女は思考をムードで盛り上げてやっと気持ちよくなれるのです。雰囲気を壊して気分を下げてしまったら、あなただけが盛り上がって、温度差100度の展開に。
「シャワー中にカッって痰を吐く音が。げんなりする。おっさんかよ。(26歳・ライター)」
「ホテルの部屋に入ったら和室。えっ?ってなった。もっとお洒落な感じの方が好きだな。(21歳・SE)」
「一緒にお風呂に入って、バブルバスを楽しんで。お風呂あがってから、髪乾かしたりボディークリーム塗ったりのケアタイムを終えて部屋に行ったら寝てた。しかも盛大ないびき。朝起きてから、やばい時間ないねって急いでしたけど…。(26歳・デザイナー)」
「ホテルのウェルカムドリンク1杯で酔いつぶれちゃって、トイレで嘔吐。そのままバタンキュー。ドン引き。(22歳・事務)」
「いちゃつき始めてせっかく良い雰囲気になったのに、急に全然関係ないことに話題転換してきた。気分もコンディションもさがる。せっかく上がったテンションが…。(27歳・歯科助手)」
せっかく盛り上がった気分を台無しにしたあげく、その晩コトに至れない人は論外
という声が集まりました。“緊張しすぎ”などの可愛い理由ならまだしょうがないですが。。やっぱりベッドでもエスコートされたい女性が多数派です。
女の子の気持ちが冷めれば、乾いちゃって、結局あなたのためにもならない
途中でムードを断ち切ると、それまでのあなたの努力は水の泡になります。
「する前もした後も楽しく話せているのに、してる間だけ終始無言。こいつロボットかなと思ったよ。しゃべられすぎても嫌だけど…。(26歳・デザイナー)」
「キスしたときの加齢臭がひどい。(28歳・SE)」
「足の指なめる人、ちょっとひく。(23歳・製造)」
「ローションを私のお腹に塗って自分のお腹とすり合わせるの。使い方、間違ってない?(21歳・ショップ店員)」
「私の上で変な風に動き出して、しかも喘ぎ声がすごくキモイ。(27歳・webディレクター)」
「どМプレイを強要してくる。『ここ、叩いて』と股間をたたくプレイを強要。叩いてあげたけど、マジで引いた。(22歳・事務)」
「途中で間食を挟む。お腹すいたってポッキー食べるの。その間私どうすればいいの?(26歳・ライター)」
「必要以上に言葉攻めしてくる。『どこさわられたいの、言ってみて』『ほら、ここだろ?ここなんだろ?』しかも下手なの。(23歳・販売)」
夜テクのことを自信満々に発言をする人は、決まって下手
どう言葉攻めするか考えるくらいなら、テクニックを研究してください。そして、プレイは強要しないこと。男性だけがノリノリになっている様子で、女性のキモチがす-っと冷めていきます。
アフターフォローの大切さがわからない男は、早くそのドヤ顔をしまってください
「終わった瞬間たばこ。気持ちはわかるけど、ほっとかれると寂しい。(25歳・受付)」
「終わってすぐ寝ちゃう。ちょっとお喋りしてから寝たいのに。(27歳・歯科助手)」
「外出ししておいて、自分から先に拭く。せめて先にティッシュ渡してほしい。(23歳・販売)」
「『俺頑張ったっしょ。』『やばかったでしょ。』『良かったでしょ。』そんな自慢されても困るし、上手くなかったよ。(26歳・ライター)」
自分のスキルを自慢する人は大抵下手
大事なことなので二度言います。スキル自慢は、最中でも事後でも、女性をシラケさせます。そして、部屋に連れ込むならせめて清潔にしておくこと。食べ終わったカップ麺のごみをそのままにしていたら、100年の恋も冷めますよ。
最低限の服装をしていてほしい
「トランクスって中学生みたい。ボクサーパンツを履いていてほしい。(27歳・歯科助手)」
「靴下の親指に穴。笑い飛ばせる間柄に至ってないと、ひいちゃう。(24歳・webディレクター)」
ファッションは内面を映し出す。
服装がダサいと女の子が寄ってこないのはご存知のとおり。脱いでからダサいと思われるのも、減点対象です。
乱雑は良くても、不潔はアウト
「一人暮らしの部屋で終わった後に、不衛生なもの見つかったときにあ…ってなる。そこでしたこと後悔する。(25歳・歯科衛生士)」
「ぬいぐるみがコテコテに汚れていて、逃げ帰った。(21歳・ショップ店員)」
乱雑でも良いけど、不衛生は絶対にダメ。
本を雑に積み上げていても良いけど、カップ麺のゴミがそのままなのはダメ。ダンベルが転がっていても良いけど、カーペットが汚れでコテコテになっているのはダメ。清潔であることはテクニックよりも大切です。
独特な性癖は隠し通すこと
「一人暮らしの彼の家に泊まった日のこと。彼が仕事で先に家を出たあと、偶然ひとつ前の携帯電話を発見したんです。怖いもの見たさで開いてみると、元カノとの“最中”の画像が大量に見つかりました。思い切って彼に伝えると、『まじか、ごめん、消しとく』と。でも後日、彼がいない隙にもう一度昔の携帯を確認すると、画像はそっくりそのまま。
『消してないじゃん!』とキレた私は、携帯を洗面台に溜めた水にドボン!と。携帯から泡が出てくるのを眺めながら、電源が切れるのをただ眺めて・・・プチン!と画面が切れたのを見ると、水から取り出しドライヤーで乾かして、元の場所にそっと戻しておきました。
壊れた携帯を見つけた彼は、『古いし寿命かな〜』とボソッと言っていました。私が彼の携帯を水に漬けたのは、もちろん今でも秘密のままです。」
<由香里(仮名):28歳:販売>
見せられないものは徹底的に隠す
データを消されたくないならしっかり隠しておきましょう。半端に隠していると、バックアップを取ったPCごと捨てられかねません。撮影趣味が捨てられないなら、ひかれるリスクを覚悟で今の彼女に許可を得て撮影しましょう。元カノの動画なんて、誰だってキレますから。
ちなみに、その画像を保存しているクラウドのパスワード、後ろから彼女に見られていませんか?
【参考記事】クラウド上の秘密は、意外と彼女にバレやすい▽
ちなみに、行為が“遅い”か“早い”かなら、早い方が断然人気。
フィニッシュまでの時間が長いと、疲れるうえに痛くなりやすいため、早い方が人気です。あまり技術がなくても何とかなると言えますね。
5秒でフィニッシュといった行為が早すぎる人や、そもそも遅すぎる人は、女の子をそれ以外の部分で満足させる「技」が必要になります。相当に技術を磨いておきましょう。ただしAVの技術を鵜呑みにする男は自分のためにしか動けないこと、女性は知っています。
【参考記事】女性は秘密をたっぷり持つ、ミステリアスな生き物です▽
【参考記事】彼女の経験人数、本当に合っていますか?▽
【参考記事】20代後半や30代になっても、初体験を終えていない女性が増えています▽