福山雅治の“色気ある眼差し”は作れる。目ヂカラをUPする男性美容法
女性が思わず目を奪われる「色気ある眼差し」。男のカッコよさは目の印象で決まると言っても過言ではありません。そう、男性美容の中で、今最も注目すべきは“EYE BEAUTY”です。
EYE BEAUTYで福山雅治の“大人の色気ある眼差し”を手に入れよう
メンズまつげエクステンションやアイブロウ、アイコスメなど男性向けEYE BEAUTYが急増中。なぜ注目されているのでしょう?それは、EYE BEAUTYの力を駆使すれば、例えば福山雅治さんのような“大人の色気ある眼差し”だって手に入れられるから。整形する必要なく、福山雅治レベルの“目”をゲットできるのです。
今回は男性向けEYE BEAUTYと、福山雅治さんのような“色気ある眼差し”を作る方法を徹底レクチャーします。
目は口程にモノを言う。
目元が魅力的な著名人を称える「アイオブザイヤー」、2015年は男性から若手俳優の千葉雄大さんが受賞されました。千葉さんは「『自分の目、好きですよね?』と言われたんですけど全然そんな事ないんです。これからは意識していこうと思います。 」とコメントしています。
千葉さんのように、男性は目元をあまり意識する事はありませんが、人から一番見られている目元だからこそ、ファッションやヘアスタイルと同じように、自分の個性や理想像を伝えたいものです。意思を伝えるのは言葉ですが、その言葉の重さや強さを伝えるのは力強い目、すなわち「目ヂカラ」です。メンズのEYE BEAUTYは、単に「カッコよくなる」手段ではなく、「人を引き寄せる存在感やリーダーシップ」「安心や信頼を生む包容力」など、ビジネスシーンでも活躍する印象を得られる手段になり得るのです。目は口程にモノを言う、の言葉通りですね。
“いい目”を作るのに欠かせない「まつエク」と「アイブロウ」
「アイツいい目してるな」と、取引先や上司から一目置かれたり、ライバルよりも目立ったり、セルフプロデュースとして恋愛にもビジネスにも活用できる有効な“EYE BEAUTY”です。中でも「まつげエクステンション」と「アイブロウ」は、“いい目”を作るのに欠かせない必須のサービスです。
男に魅惑の目ヂカラを。“まつげエクステンション”
化学繊維でできた人工睫を自まつげに接着剤で装着し、まつげを延長(エクステンション)させる事で目ヂカラを得るまつげエクステンション。通称“まつエク”と呼ばれる美容法です。取り扱い注意の専用の接着剤や、人間の急所でもある目元への施術のため、施術には国家資格が必要な特殊技術です。文字にすると、ちょっと大げさに聞こえますが、男性の利用者も増えている気軽に楽しめるサービスです。
「男がまつエクなんて、ちょっと嫌…。」そんな冷やかな目線は無視しましょう。ロン毛の男性に「男のくせに長髪かよ!」と、偏見を持つ方はもういませんし、いいものは定着します。むしろ、まつげエクステをしている男の目ヂカラは魅力的です。
まつエクは本物であり、自然体な印象に
まつげエクステの一番の魅力はそのリアリティ。精密な人工まつげは本物のそっくりだし、アイリストの巧みな技術は目を凝らしても付け目がわからないほど自然な仕上がりです。本物であり自然体、そしてさりげなく目ヂカラUP。とても男性的な美容法と言えるでしょう。
男性が“まつげエクステンション”を試せる専門店
まつげエクステなどのEYEケア専門店は数多くありますが、女性に紛れて通うのはなかなか行きづらい。そこで男性専門店、または男性客も多いまつエクのお店を2店舗お教えします。
顔のバランスを整えて好印象に。“アイブロウトリートメント”
眉は目元だけではなく、顔全体のバランスを整える重要なパーツ。眉ひとつ変われば、顔の印象はガラリと変わります。また、喜怒哀楽を表情に映し出す役割を持ったパーツでもあります。感情が表れる分、人目を浴びるので眉は強烈な存在感を放っています。
アイブロウトリートメントは自分の顔に合う眉ラインを手に入れる事ができます。眉が顔とマッチすると、目元が際立ち、顔全体も引き締まって見えます。キリっとした目元と表情を手に入れましょう!
アイブロウトリートメントの4つの手順
眉専門店やまつげエクステサロンで人気のアイブロウトリートメントは、眉のプロが顔に適した「眉ライン」の設定から、無駄毛の除毛まで施してくれるサービスです。男性客も多く利用しているので、気軽に試してみましょう。
1. 眉頭、眉山、眉尻の3点ポイントを決める
顔の筋肉や骨格、眉の生え方から、眉ラインのポイントとなる「眉頭」「眉山」「眉尻」の3点ポイントを導きます。
2. ポイントを繋げガイドラインをひく
ポイントを繋げ眉ラインのベースとなるガイドラインを描きます
3. ガイドラインからはみ出た毛を除毛
WAXを使ったトリートメントが主流。肌に優しく温かい専用のWAXを除毛する部分に塗り、テープを貼って剥がします。スネ毛をガムテープでビリっと剥がす理論です。※プロのテクニックがあれば痛みもさほどありません。
4. 仕上げ
綺麗にWAXを拭き取り、刺激した肌を冷たいタオル等で鎮静させます。WAXで取りきれていない細かいけを毛抜きで処理して完成。
男性が“アイブロウトリートメント”を試せる専門店
まつげエクステ同様に、周りが女性だらけのアイブロウトリートメント専門店に通うのは至難の業でしょう。そこで男性がアイブロウトリートメントを試せる男性専門店、または男性客も多い専門店も2店舗ご紹介します。
まつ毛×眉毛で“大人の色気ある眼差し”をGet
いよいよ、“大人の色気ある眼差し”を手に入れる方法です。福山雅治さんは、日本人離れした濃い目元の持ち主ではありません。目は日本人に多い奥二重、目と眉の離れ具合も平均的。つまり、先ほどご紹介した「まつげエクステ」と「アイブロウトリートメント」を駆使すれば、福山雅治さんのEYEゾーンを演出するのは容易です。
“まつげエクステ”は目尻長めのデザインで「タレ目」を演出。
目尻が長いと涼しげな印象を与え、尚且つタレ目効果があります。タレ目は優しく、色っぽい印象を与えます。福山さんはちょっとタレ目。まつ毛エクステで、大人の色気を演出しましょう。
“アイブロウ”は眉頭より眉山の位置が高く、両眉でV字を描くように。
まつげエクステで表現したタレ目とは反対に、眉はキリっと上がり目が理想です。眉頭より少し高い位置に眉山を設定すれば、眉ラインは両目でV字を描きます。
眉はキリッと上がり、目は少しタレ目、眉と目のラインが交差し、Xを描く形になります。これで、大人の色気を醸し出す福山EYEの完成!ちょっとの努力と工夫で、周りを魅了する“大人の色気ある眼差し”が手に入ります。
目ヂカラを手に入れて、理想の男に近付こう。
男性も美容を駆使して、目ヂカラをUPする時代に突入しました。つけまつ毛や化粧とはひと味違う“サロンケア”の方法で、恋愛にもビジネスにも役立つ目ヂカラを手に入れて、理想の男へ一歩近づきましょう。今回お教えした“EYE BEAUTY”は、いずれも一回1万円でお釣りが来る程度の手軽な美容法です。百聞は一見にしかず。是非一度、“色気ある眼差し”にチャレンジしてみてください。
【参考記事】徹底したアイビューティーで、今すぐモテる男を演出して▽