付き合う前の雨の日デートは何をしたらいい?過ごし方の注意点も解説!

yukimi 2024.05.08
付き合う前の相手と雨の日デートは何をしたらいいのかわからない方へ。本記事では、付き合う前の雨の日デートの過ごし方から、おすすめのスポットまで大公開!雨の日のデートの注意点も解説します!

雨の日デートで付き合う前の過ごし方とは?室内派と外出派どちらが多い?

雨の日デートで付き合う前の過ごし方

雨の日のデートは、晴れの日よりも行く場所が限られてくるので選択が難しく、過ごし方はすぐに決まらないですよね。

付き合う前の雨の日のデートは大きく室内派と外出派に分かれると思いますが、アンケート結果によると室内が7割という結果がでています。

やはり、雨の日は外出するよりも、家で過ごしたいという人が多いのですね。


【室内編】雨の日のデートで付き合う前におすすめのスポット

「今は友達だけど、彼女にしたいあの子と、付き合う前の雨の日のデートってどこにいけばいいのだろう?」 「雨の日、室内で過ごすならどういった場所がおすすめ?」

雨の日のデートはどこにいけばいいのか悩んですぐに決まらないものです。

そんなあなたに、恋人関係になる前の、雨の日のデートでのおすすめのスポットをご紹介します。

ここでは、室内に絞った10箇所を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。


室内のおすすめ1. 水族館

雨の日でも楽しめるスポットといえば水族館。

館内は薄暗い雰囲気でロマンチックであることから、もう一息でカップルになるという関係ならちょうどいい場所でしょう。

また、魚の種類や特徴など話すことで、会話が途切れずに困ることもないです。


室内のおすすめ2. 映画館

定番のデートスポットといえば映画館でしょう。

映画が上映している約2時間の間は会話をしなかったとしても、映画後、会話に困ることはありません。

見たあとは映画の感想などを言い合い、お互いの意見や感情などを共有しあうことができ、よりいっそう関係が深まります。


室内のおすすめ3. オシャレなカフェ

オシャレなカフェは店内の雰囲気が良い所が多く、比較的静かなので、落ち着いた雰囲気のデートをしたい方にはオシャレなカフェがおすすめです。

カフェでまったりと話し合い、お互いのことを今まで以上に知るチャンスになるかもしれません。


室内のおすすめ4. プラネタリウム

幻想的な雰囲気の中でドキドキしたデートを楽しみたい方はプラネタリウムがおすすめ。

館内は暗いので、2人で星を眺めながら、ロマンチックな雰囲気のなかで、関係を深めることができるでしょう。

また、会話が苦手な人でも、見ている時には特に話さなくていいのもオススメなポイント。


室内のおすすめ5. 美術館

知的な大人のデートの定番の一つが美術館ではないでしょうか。

オシャレな雰囲気の中ゆったりと流れる時間とともにアートやカルチャーに触れて素敵なデートを楽しめるでしょう。

また、カフェが併設されているところも多く、作品などについてゆっくりと会話も楽しむことができますよ。


室内のおすすめ6. 雰囲気の良いバー

雨の日にまったりすごしたいという方におすすめなのが、雰囲気の良いバーです。

お酒が入ることによって、普段とは違う雰囲気の中で会話を楽しむことができ、相手の別の顔を知ることができるかもしれません。


室内のおすすめ7. 図書館

2人とも本好きの場合は図書館デートもおすすめ。

落ち着いた雰囲気の中でまったりとしたデートを楽しむことができますよ

図書館はカフェスペースなんかも併設されていて、読んだ本のことを話し合ったりするのに最適じゃないでしょうか。


室内のおすすめ8. 陶芸

雨の日のデートは、陶芸なんかもいいのではないでしょうか。

何か2人で作りあげたりすると、その達成感でお互いの関係が深まったりします

また、話をしながら作れるので、お互いの新たな一面も発見することができるでしょう。


室内のおすすめ9. ボウリング

雨の日でも、運動を兼ねたデートがしたいという人にはボウリングがおすすめですよ。

アクティブに身体を動かすことができ、爽快感を2人で味わうことができます

また、点数で競い合ったりしたら盛り上がりやすく、会話に困ることもないでしょう。

ストライクをとった時、ハイタッチでさりげなくボディタッチをして距離を縮めるのもありですよ。


室内のおすすめ10. ダーツ・ビリヤード

付き合う前のデートで、軽めの運動をしたいと思う方にはダーツやビリヤードなんかもおすすめです。

持ち物を持たなくても、そこに行くだけで大人が楽しく遊べる場所です。

またバーも併設されていることがあるので、遊び終わって、すぐに移動せずにお酒を飲むこともできます。


【外出編】雨の日デートで付き合う前におすすめのスポット

「雨の日で、外でデートしたいんだけど、どこがいいかな?」 「彼氏になりそうな友達と、付き合う前のデートってどこにいけばいいの?」

特に雨の日の屋外でのデートは場所が限られてくるので、何処に行けばいいか悩んでしまいますよね。

ここからは、付き合う前の雨の日の外でのデートではどこにいけばいいのか4つご紹介します。


外出のおすすめ1. 夜景スポット

デートの定番と言われると、夜景スポットと思う人も多いのではないでしょうか。

晴れてる日の夜景も、もちろん素敵なのですが、雨の日も、水滴が夜景に乱反射して、幻想的な雰囲気になります。

ロマンチックな雰囲気が好きな人には、雨の日の夜景スポットおすすめです。


外出のおすすめ2. ドライブ

雨を気にしたくないという方には濡れないドライブはおすすめですね。

気分が落ち込みやすい雨の日だからこそ、好きな音楽などをかけて行き先を決めずにドライブするのも楽しいでしょう。

ドライブだと、雨という状況を気にせずに、遠方まで足を運べるのでいいですよね。


外出のおすすめ3. いちご狩り

自然を感じるデートがしたい方は、いちご狩りなんかもいいですよ。

いちご狩りは、自然の中でリフレッシュしながら、気軽に楽しむことができます。

自然という雰囲気の中でのデートは、非日常的な感覚を2人にもたせ、より関係性が深まるきっかけにもなるでしょう。


外出のおすすめ4. テーマパーク

雨の日だからといってテーマパークを避けたりしてませんか。

雨の日は普段より人が少なく、アトラクションもそれほど並ばずに、待ち時間も少なくて済みますよ。

また、場所によっては、雨の日限定のショーなどもあるのでオススメ。


雨の日デートで付き合う前だからこそ気をつけることは?注意点はある?

今は友達だけど、もう少しで恋人になれる、そんな時にデートで失敗なんてしたくないですよね。

だからこそ雨の日ならではの注意するべき点があります。

ここからは、付き合う前の雨の日デートで注意するべき点を7つ紹介します。

彼女・彼氏の関係になるためにも、この7つの注意点をぜひ気を付けてください。


注意点1. 外を歩かないといけない場所は避ける

雨の日に出歩いていると、あなたとのデートでおしゃれをしてきた折角の服装や靴が、雨の日に外を歩くことでびしょびしょに

特にお気に入りの服装が濡れると女性は来なかったほうが良かったと思うことも。

さらに、傘を閉じたりさしたりする手間が何度もあるとデート自体を面倒なものと感じてしまうこともあります。

そのため、デートする前に行く場所が雨に濡れるかどうか確認するのがいいでしょう。


注意点2. 2人だけの密室になる場所は避ける

まだ恋人関係でない付き合う前、密室の空間に2人きりは、緊張してしまうことが多いでしょう。

人によっては、配慮が足りないと相手から警戒されてNGを食らいデートの雰囲気が壊れてしまう可能性があります。

あと一歩で恋人関係になれると焦って、配慮を忘れてはいけません。

なるべく、デートに行く際は、周囲に人がいるカフェなどを選んで、警戒されないようにしましょう。


注意点3. 寒さの気配りをする

雨の日は気温が下がるため、体温が下がるし風邪もひきやすくなります

そのために、寒さに対して気配りをしてあげることが必要です。

例えば、 - デートの途中で温かい飲み物を買ってあげる - 寒くない暖かい場所に連れて行ってあげる - 寒くなった時用に、軽い上着などをもっていって渡す

など、相手に配慮することで今以上に良い関係に発展するでしょう。


注意点4. タオルやハンカチを持参する

雨の日のデートでは、移動する時など、どうしても雨に濡れてしまうので、タオルやハンカチをもっていきましょう。

相手が濡れた時それを貸してあげると、今以上にさらに好印象を与えることができます。

タオルやハンカチなどちょっとしたことですが、このちょっとしたことがあなたの印象をぐっと良くしてくれます。


注意点5. 早めの時間で切り上げる

雨の日のデートは、普段より髪の毛や化粧などが乱れがちです。

女性は、好きな人とデートする時はどうしてもそういった部分を気にしますよね。

なので、いつものデートよりも早めの時間に切り上げるのがいいでしょう。

雨で電車や車も混むし、普段使っていないバスで帰らなければいけなくなるかもしれません。

雨の日のデートは、前もって余裕をもって行動することが必要になってきます。


付き合う前の雨の日のデートの過ごし方を知って距離を縮めましょう!

今回は、あと一歩で付き合える、彼女・彼氏になれる、という段階まできている2人が、雨の日のデートの過ごし方や注意点などを紹介してきました。

雨の日となると、持ち物が濡れてしまったりして、普段より気をつけることも多いので、色々と難しいですよね。

ここでの気をつけること・注意点などを把握して、一歩踏み出せば、きっと大きな未来が待っているでしょう。

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