即・恋愛対象外。アラサー男が‟おじさん”に見える瞬間とは！？
どうも諸君。伊藤のの子である。
良い恋愛をしているだろうか。
最近、22歳の女子に
「30歳くらいでおじさんな人とそうじゃない人
がいるけど、あれ何の差なんですか？」
と聞かれ、アラサーの私に衝撃が走った。
私と同年代のアラサー男性にも
20代のキラキラしていた時期があり、
それなりに青春を謳歌していたはず……。
それがいつの間にか、港区を追いやられ、
10代や20代から『タク代をくれるおじさん』
扱いされていく。
年上好きな女子というのは多く存在する。
しかし、それはあくまで
「知識、経験、財力に裏打ちされた余裕と
清潔感がありつつ、ちょっとしたかわいさも
持ち合わせた年上」であって、
『ただのおじさん』ではない。
そしてつらい現実を聞かせるようで恐縮だが、
一度『ただのおじさん』認定されてしまえば、
もう恋愛対象の土俵には上がらせてもらえない。
そうなれば最後、『ただのおじさん』として
生きていくしかないのだ。
「俺はおじさんじゃない」果たして、本当にそうか？
「俺はまだおじさんって歳じゃないし関係ない」
そう余裕ぶっている方もいるだろうが、
先ほど冒頭でお伝えした通り、
『30歳くらいでおじさん』な男性は
確かに存在している。
自分は若い女の子と渡り合えるイケてる男だと
思っていても、彼女らにとってはただのおじさん、むしろ自分はイケてると思い込んでいる
「イタいおじさん」な可能性も大いにあるのだ。
それでは、どこからがおじさんで、
どうしたらおじさん認定を免れるのか。
今回は、若い女子の意見をもとに
おじさん認定される挙動について解説していく。
1. 口癖が平成
実は、「あ～これ言うってことはおじさんだな」と認定されるワードがいくつかあるらしい。
でもね、これはもう正直、仕方ない。
アラサー同世代で集まっていると
気が付かないし、注意し合うこともないけれど
若い世代と接すると速攻で‟おじバレ”する、
そんなワードを集めてみた。
- 「マジで◯◯」
- 「超絶◯◯」
- 「ウケる」
- 「わろた」
- 「最悪」
- 「～な感じ？」
これらすでに死語らしい。
というか死語がすでに死語らしい！！！
まさに「マジで？最悪じゃん、わろた……」と
言ってしまいたくなる方もいるだろう。
私も「超～」と言いそうになるのを
何度こらえたことか……
くしくも若い世代に囲まれてしまったときは、
相手の口癖や、一人称に合わせるのがポイント。
相手が「ワイ」なら「ワイ」、
相手が「ワシ」なら「ワシ」、
「俺」なら「俺」！これが一番安全だ。
最近、自分のことをワシって呼ぶラウンジ嬢や
港区女子が多いのはこれもトレンドか……？
我流を貫かず素直に観察したい。
2. インスタストーリーに◯◯をつけがち
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