スクワットを毎日続けたら痩せた!下半身に変化が出る理由や体験談を紹介
スクワットを毎日やったら痩せた!体験談を紹介
スクワットを毎日実践して痩せたという人はたくさんいます。
そこでここからは、スクワットでダイエット効果を実感した方の生の声を紹介。どんなメリットがあるのか、辛かったのか、続けてみた感想を参考にしてみて下さい。
30代女性
左右の太ももの間に隙間ができなくて、どうにかして細くしたいと思い始めました。
始めたての頃は20回するのもキツかったです。
でも1ヶ月継続するころには正しいフォームで15回3セットを難なくこなせるようになりました!
肝心の太ももはキュッと引き締まり、太ももの隙間も現れました。
太ももだけじゃなくて、お尻も上がって、以前とは全く違う見た目です!
20代男性
運動不足でかなり太ってきたなと感じ、スクワットを始めてみました。
毎日お風呂の前にするのを日課にした結果、脚だけじゃなくてお腹も引き締まった気がします!
1ヶ月ほど続けて体重もマイナス1.3キロを達成。
駅の階段も疲れなくなったので、筋肉もついたんだなと実感してます。
20代女性
痩せたいのに、面倒なことはしたくないズボラ女子の私ですが、「立ったついでに一回だけスクワットしてみる。」ということ決めてみました。
そのうちにスクワットも面倒ではなくなり、しっかりと10回やる時間を作っています。
元々筋肉が全然なかったからか、始めてまだ2週間ですが、脚の筋肉もついて引き締まり、痩せる効果を実感してます。
もっと痩せたいのでまずは1ヶ月目指して頑張ります!
この記事の編集者も実際に毎日スクワットを続けた結果、2週間で体重が-0.7kg、1ヶ月で1.5kgの減量に成功しています。脚だけでなく、体全体も引き締まって見た目もシュッとした印象に。
このようにスクワットでダイエット効果を出した方はたくさんいるので、ぜひ試してみて下さいね。
毎日実践できるスクワットメニュー|効果的なトレーニング方法を大公開
痩せた自分をイメージしながら毎日続けたいスクワット。
では、一体どのようなスクワットが良いのでしょうか。
ここからは、毎日実践できるスクワットメニューを紹介。効果的なトレーニング方法を一つずつチェックしていきましょう。
毎日実践できるスクワットメニュー1. ノーマルスクワット
バリエーション豊富なスクワットですが、筋トレ初心者さんでもトライしやすいのは、一番ベーシックなノーマルスクワットでしょう。
ノーマルスクワットは、太ももやお尻の筋肉を中心に体幹も同時に鍛えられるトレーニングです。
どのスクワットにも共通するフォームの基本が覚えられるので、スクワットをまだした事がないのであれば、このノーマルスクワットからスタートしてみるのがおすすめですよ。
毎日続ける時には、10〜15回程度を3セット行いましょう。
【参考記事】正しいスクワットのやり方を解説▽
毎日実践できるスクワットメニュー2. ワイドスタンス・スクワット
ノーマルスクワットより、広めに足を開いて行うワイドスタンス・スクワット。
太ももの内側にある内転筋にも負荷をかけられるので、太ももの隙間ができなくて脚やせしたい方や、内腿のタプタプがどうしても気になる方にもぴったりのスクワットです。
このワイドスタンス・スクワットも、毎日行うのであれば、10〜15回程度を3セットずつ続けていきましょう。
ポイントは内ももに負荷がかかっていることを意識しながら行うことですよ。
【参考記事】ワイドスクワットのやり方はこちら▽
毎日実践できるスクワットメニュー3. ジャンピング・スクワット
ふくらはぎの太さが気になるのであれば、ふくらはぎにもしっかり負荷をかけられるジャンピング・スクワットがおすすめです。
ノーマルスクワットの動きに縦方向のジャンプを加えたトレーニングであるジャンピング・スクワットは、スクワット初心者さんでも、しっかりとふくらはぎを鍛えられるスクワット。
このジャンピング・スクワットも、毎日10〜15回程度を3セットずつ続けていきましょう。
しかし、見た目以上に下半身への負荷が高いので、身体が慣れるまでは一日おきに行うなどして、ゆっくりとジャンピング・スクワットに身体を慣らしていくと、思わぬ怪我や事故などを防ぎやすくなりますよ。
【参考記事】ジャンピングスクワットのやり方はこちら▽
毎日実践できるスクワットメニュー4. シングルレッグスクワット
自重トレーニングであるスクワットは、トレーニングを続けていくと、自重だけでは物足りなくなってしまいがち。
そんな時には、シングルレッグスクワットで、より負荷をかけたトレーニングをしてみましょう。
シングルレッグスクワットは、その名の通り、片足をあげた状態で行うスクワットメニュー。片足を前方に伸ばし、もう片足だけでスクワットを行うので、両足で行うスクワットよりも強い負荷を下半身にしっかりとかけられます。
毎日10〜15回程度を3セットずつ続けられると、より早い結果を期待できますが、シングルレッグスクワットは、片足だけで体全体を支えるため、どうしても難易度が高くなりがちです。
まずは、無理なくできる回数を繰り返して、少しずつ回数を増やしていくのがおすすめですよ。
【参考記事】シングルレッグスクワットのやり方はこちら▽
毎日実践できるスクワットメニュー5. スプリット・スクワット
ヒップラインが気になるのであれば、スプリット・スクワットでキュッと引き締まって綺麗な丸みのお尻を手に入れましょう。
片足を大きく踏み出した状態で行うスプリット・スクワットは、お尻を中心に下半身全体を鍛えられるスクワット。
ノーマルスクワットよりも、身体のバランスを取るのが少々難しく、体幹トレーニングも同時にできちゃいます。
10〜15回程度を3セットずつ毎日続けていきましょう。このスクワットを続ける時は、トレーニング中に身体がふらつかないように気をつけてくださいね。
【参考記事】スプリットスクワットのやり方はこちら▽
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