【低い順】モスバーガーのカロリー一覧|ダイエット中に食べても良い太りにくいメニューも紹介

織田琢也 2022.06.25
モスバーガーのカロリーや糖質を知りたい方へ。本記事では、モスバーガーのカロリーや糖質、栄養素から、ダイエット中の食べ方のコツまで大公開!カロリーが低い順にメニューを紹介していますので、気になった方はぜひ活用してみてください!

ダイエット中に避けるべきモスバーガーのメニュー4選|カロリーや糖質も徹底解説!

ダイエット中に避けるべきモスバーガーのメニュー4選|カロリーや糖質も徹底解説!

ダイエット中にモスバーガーを食べるなら、太りやすいメニューは避けたいもの。

そこでここでは、モスバーガーのメニューの中でカロリーや糖質の高いハンバーガーやサイドメニューを紹介します。

ダイエット中は、以下のメニューを選ばないよう注意しましょう。

ダイエット中にNGなモスバーガーのメニュー
  1. フレンチフライポテト
  2. オニオンフライ
  3. ダブルモスチーズバーガー
  4. ダブルテリヤキバーガー
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避けるべきモスメニュー1. フレンチフライポテト

避けるべきモスメニュー1. フレンチフライポテト

モスバーガーのサイドメニューで人気のフレンチフライポテト。しかし、ダイエット中に食べるのは避けるべきメニューです。

フレンチフライポテトの栄養成分情報は以下の通りです。

フレンチフライドポテトの成分情報
  • カロリー:204kcal(Sサイズ)、341kcal(Lサイズ)
  • たんぱく質:2.6g(Sサイズ)、4.4g(Lサイズ)
  • 脂質:8.4g(Sサイズ)、14.0g(Lサイズ)
  • 炭水化物:29.7g(Sサイズ)、49.5g(Lサイズ)
  • 食塩相当量:0.6g(Sサイズ)、1.1g(Lサイズ)

フレンチフライポテトは揚げ物のため、カロリーや脂質が高くなりがち

また、ポテトの原料であるじゃがいもは糖質を含む炭水化物が多いため、ダイエット中には向いていません。


避けるべきモスメニュー2. オニオンフライ

アメリカではハンバーガーと一緒に付いてくることも多い、モスバーガーのオニオンフライ。モスでは定番のサイドメニューですが、ダイエットには適さない商品です。

オニオンフライの栄養成分情報は以下の通りです。

オニオンフライの成分情報
  • カロリー:250kcal
  • たんぱく質:4.0g
  • 脂質:14.5g
  • 炭水化物:26.0g
  • 食塩相当量:1.2g

オニオンフライの原料である玉ねぎは、野菜の中でも糖質が高く油をよく吸うため、揚げ物にすると高カロリー。

また、衣に使われる薄力粉もカロリーや糖質が高いため、ダイエットには不向きです。


避けるべきモスメニュー3. ダブルモスチーズバーガー

避けるべきモスメニュー3. ダブルモスチーズバーガー

通常のチーズバーガーの2倍となる、2枚のパティを挟んだダブルモスチーズバーガー。 ダブルモスチーズバーガーの栄養成分情報は以下の通りです。

ダブルモスチーズバーガーの成分情報
  • カロリー:569kcal
  • たんぱく質:27.5g
  • 脂質:29.7g
  • 炭水化物:48.1g
  • 食塩相当量:3.9g

モスバーガーで販売されるハンバーガーの中で特に高カロリーのメニューです。

カロリーだけでなく炭水化物や脂質も高いため、ダイエット中に食べるのは好ましくありません。


避けるべきモスメニュー4. ダブルテリヤキバーガー

モスバーガーが日本で初めて販売、和風ハンバーガーとして代表的なテリヤキバーガー。 醤油と味噌のオリジナルソースを絡めたパティ2枚にレタスとマヨネーズを挟んだダブルテリヤキバーガーは、痩せたいならNGな食べ物です。

ダブルテリヤキバーガーの栄養成分情報は以下の通りです。

ダブルテリヤキバーガーの成分情報
  • カロリー:539kcal
  • たんぱく質:23.6g
  • 脂質:26.2g
  • 炭水化物:52.0g
  • 食塩相当量:3.8g

ソースに使用されている醤油と味噌には食塩が多く含まれているため、食塩相当量も多め。

カロリーも500kcal以上と高く炭水化物も多いため、ダイエット中の食事では控えてください。


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