ダイエット中にマクドナルドはあり?カロリーや糖質からおすすめメニューを大公開!
【最初に結論】食事を変えれば誰でも痩せられる!
痩せるためには運動よりも食事の内容が重要です。
理由は簡単。
運動で頑張ってカロリーを消費するよりも、食事を変えてカロリーを抑える方が大きな結果に繋がるから。30分のウォーキングよりも夜の白米を抜く方がダイエットになります。
でも、食事を抜くダイエットは厳禁。
食べないダイエットは不調の元ですし、おやつとかをついつい食べてしまうもの。
すぐ痩せるダイエットは戻るのもあっという間です。
- しっかり食べること
- カロリーは抑えること
- 続けること
ダイエットでは、この3つを意識するだけで、空腹にならずにお腹周りのお肉が無くなっていきますよ。
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ダイエット中にマクドナルドを食べるのは意外とアリ?

ファストフードは一般的に太ってしまうというイメージが強く、食べ応えのある食べ物や揚げ物が多いマクドナルドにも、そのような印象を持つ人は多いでしょう。
しかし、実際はマクドナルドの商品全てがダイエットに不向きという訳ではありません。食べ方や商品の組み合わせ方を間違えなければ、極端に太ってしまうようなことはありません。
カロリーが低めの商品や、筋トレをする人には嬉しいタンパク質が多めの商品があるので、意外とダイエット中でも食べられるものがありますよ。
ダイエット中に避けるべきマクドナルドの食べ物5選|カロリーや糖質なども解説!

ガッツリとボリュームのあるメニューが多いマクドナルドは、ファストフードのイメージ通りダイエットに不向きな商品があります。
そこでここからは、ダイエット中に避けた方が良いマクドナルドの食べ物を5つ紹介していきます。
ダイエット中のNGメニュー1. マックフライポテト

マクドナルドを代表するサイドメニューであるマックフライポテト。脂っこい見た目通り、ダイエットには不向きな商品となっています。その成分は以下の通りです。
- カロリー:410kcal
- タンパク質:5.3g
- 炭水化物:51.0g
- 脂質:20.6g
- 食塩相当量:0.8g
Mサイズ1個(135g)で410kcalと、かなりの高カロリーであることが分かります。また、糖質を含む炭水化物や脂質の量も非常に多いため、脂肪がつきやすくなるためダイエットには適さないでしょう。
ダイエット中のNGメニュー2. ハッシュドポテト
外はカリっと、中はしっとりほくほくで手軽に食べられるハッシュドポテト。朝マックの人気の商品ですが、油や小麦粉が多く使われているためダイエット中には避けた方が良いメニューです。その成分は以下の通り。
- カロリー:145kcal
- タンパク質:1.2g
- 炭水化物:13.3g
- 脂質:9.6g
- 食塩相当量:0.8g
51gと軽く食べられるサイズ感に関わらず、カロリーが145kcalと高めです。また、炭水化物と脂質の量も多く、ダイエットに不向きな食べ物です。
ダイエット中のNGメニュー3. 糖分が入っているドリンク

マクドナルドのメニューでNG商品として挙げられるのは、食べ物だけではありません。セットで一緒に頼むことが多いドリンクには糖分がたくさん入っているものが多く、ダイエット中は避けた方が賢明です。例えば、コーラの成分は以下の通り。
- カロリー:140kcal
- タンパク質:0g
- 炭水化物:35.1g
- 脂質:0g
- 食塩相当量:0g
飲み物にも関わらずカロリーが140kcalもあります。食べ物だけでなく、このように高カロリーな飲み物にも注意した方が良いと考えられます。
ダイエット中のNGメニュー4. てりやきマックバーガー
ポークパティを日本ならではのてりやき風味に仕上げた人気メニューである、てりやきマックバーガー。ファンが多い一品ですが、ダイエット中はできれば避けたい商品です。その成分は以下の通り。
- カロリー:478kcal
- タンパク質:15.5g
- 炭水化物:36.4g
- 脂質:30.2g
- 食塩相当量:2.1g
ハンバーガー1つだけで約500kcalとなっています。また、脂質の量がかなり多い点もダイエットに不向きな商品である理由の一つです。
ダイエット中のNGメニュー5. えびフィレオ

えび本来の歯ごたえと深い味わいが自慢のえびフィレオは、ビーフやポークのハンバーガー以外を求める人に人気の商品です。魚介類メインということで一見ダイエットに向いていそうな商品ですが、実際はあまりおすすめできません。
- カロリー:395kcal
- タンパク質:12.5g
- 炭水化物:47.7g
- 脂質:17.4g
- 食塩相当量:2.3g
カロリーはハンバーガーにしては低めなものの、炭水化物の多さが目立つため糖質が気になります。また、ビーフやポークのハンバーガーと比べて食べ応えがないため、他の物を追加で食べて結局太ってしまうという人もいるでしょう。
ダイエット向きなマクドナルドのメニュー5選

太るイメージが強いマクドナルドですが、しっかり商品の成分を理解して正しい食べ物を選べば、ダイエット中でも食べられるものはあります。
そこでここからは、ダイエット向きなマクドナルドのメニューを紹介していきます。それぞれの商品の炭水化物や脂質、塩分の量なども解説するので、ぜひ参考にしてください。
ダイエット向きメニュー1. チキンマックナゲット

サイドメニューとして人気の高いチキンマックナゲットは、実はダイエットにおすすめのメニュー。その成分は、オーソドックスな5個入りのものだと以下の通り。
- カロリー:270kcal
- タンパク質:15.8g
- 炭水化物:13.1g
- 脂質:17.2g
- 食塩相当量:1.3g
同じサイドメニューでもマックフライポテトに比べると随分カロリーが低めです。また、カロリーのわりにはタンパク質がしっかり取れるため、筋トレや運動に取り組んでいる人にもおすすめですよ。
ダイエット向きメニュー2. ハンバーガー
マクドナルドの原点とも言えるハンバーガー。税込110円で買えるため、小腹が空いた時におやつ代わりに食べてしまう人は多いでしょう。その成分は以下の通りです。
- カロリー:256kcal
- タンパク質:12.8g
- 炭水化物:30.3g
- 脂質:9.4g
- 食塩相当量:1.4g
余計なものが入っていない分、ハンバーガー類の中では最も低カロリーな商品です。また、脂質も少なめなため、「ダイエット中だけどどうしてもハンバーガーが食べたい」という時におすすめのメニューですよ。
ダイエット向きメニュー3. チーズバーガー

シンプルなバーガーにチーズがプラスされたチーズバーガーも、マクドナルドで人気のメニューの一つ。その成分は以下の通り。
- カロリー:307kcal
- タンパク質:15.8g
- 炭水化物:30.8g
- 脂質:13.4g
- 食塩相当量:1.9g
チーズが入る分ハンバーガーより少しカロリーが上がるものの、ハンバーガー全体のなかでは低カロリーな部類に入ります。また、脂質の量もそれほど多くないためダイエット向きと言えるでしょう。
ダイエット向きメニュー4. エッグチーズバーガー(エグチ)
200円という格安の値段ながらも、100%ビーフパティとチェダーチーズやぷるぷるのたまごが楽しめるエグチ。その成分は以下の通りです。
- カロリー:387kcal
- タンパク質:22.3g
- 炭水化物:31.0g
- 脂質:18.9g
- 食塩相当量:2.1g
カロリーが低めの割りにタンパク質をしっかりとれる点が特筆すべきところです。この1食で20gもタンパク質がとれるので、筋トレやボディメイクをしている人でも満足できるでしょう。
ダイエット向きメニュー5. チキンクリスプ

サクサクした軽やかな衣の歯ごたえと、香ばしさが人気のチキンクリスプ。その成分は以下の通りです。
- カロリー:345kcal
- タンパク質:14.0g
- 炭水化物:37.7g
- 脂質:15.5g
- 食塩相当量:2.2g
カロリーは350kcal以下のため、ハンバーガー全体の中でも低カロリーな方に入ります。また、脂質がそこまで多くなくタンパク質もそれなりにとれるため、ダイエット向きの商品と言えるでしょう。
ダイエット中にマックを食べる時のポイント3つ|痩せたい人が抑えておくべき点とは?

ダイエットをしている時でも食べられるメニューがあるマクドナルドですが、食べ方のポイントを抑えないとうまく痩せることはできません。
そこでここからは、ダイエット中にマックを食べる際に覚えておきたい3つのポイントを解説していきます。
ダイエット中にマックを食べる時のポイント1. 食べるなら昼食がおすすめ

いくらダイエット中も食べられるメニューがあるとはいえ、通常のダイエットメニューよりはマクドナルドの食べ物はカロリーが高くなります。
そこで、マックを食べるなら、1日の中で一番カロリーを摂取していいと言われているランチ時に食べるようにしましょう。
お昼ご飯にマックを食べたとしても、夜までの間にカロリーが消費される場合が多いので、ダイエット向きのメニューであればそこまでカロリー過多になることはありませんよ。
ダイエット中にマックを食べる時のポイント2. セット注文はせず、単品で食べたいメニューを組み合わせるのがベスト
マクドナルドでしっかりと食事をする場合、ガッツリ食べられて料金的にもお得なセットメニューを頼む人がほとんどだと思います。しかし、ダイエット中はセット注文をすることはあまりおすすめできません。
一緒についてくるドリンクは糖分が多く含まれたものが多いですし、サイドメニューとしてついマックフライポテトを頼んでしまう人は多いでしょう。
従って、ダイエット中はカロリー計算をしながら、単品で食べたいメニューを組み合わせることをおすすめします。
ダイエット中にマックを食べる時のポイント3. マックを食べた日は他の食事で栄養バランスを調整する

マクドナルドにはカロリーを抑えられる商品があるものの、ハンバーガーやサイドと飲み物だけを食事とする場合、どうしても栄養バランスが偏ってしまうもの。
従って、マックを食べた日は他の食事で栄養バランスを整えるよう心がけましょう。
例えば、昼にマックを食べたなら夜はサラダを多めに食べたり、豆類や魚類などを取り入れるなどして、マックでとることのできない栄養素をとれる食事をすることが重要となります。
健康的にダイエットするためにも、バランスのいい食事を心がけましょう。
注意点さえ守れば、ダイエット中でもマクドナルドを食べてOKです!

人によってはダイエットは長丁場になることが多く、どうしてもマクドナルドを食べたくなる日もあるでしょう。
「減量中にファストフードなんて...」と思ってしまう人もいるかもしれませんが、意外とダイエット中でも食べられる商品がマックにはあるものです。
カロリーや糖質に気をつけて商品を選び、食べ方の注意点を抑えればダイエット中でも問題なく利用できるため、たまにはマックを食べてダイエットのストレスを発散させましょう。
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