【寝ながらできる】太もも裏が痩せるダイエット方法。簡単脚痩せメニューを大公開!
【最初に結論】食事を変えれば誰でも痩せられる!
痩せるためには運動よりも食事の内容が重要です。
理由は簡単。
運動で頑張ってカロリーを消費するよりも、食事を変えてカロリーを抑える方が大きな結果に繋がるから。30分のウォーキングよりも夜の白米を抜く方がダイエットになります。
でも、食事を抜くダイエットは厳禁。
食べないダイエットは不調の元ですし、おやつとかをついつい食べてしまうもの。
すぐ痩せるダイエットは戻るのもあっという間です。
- しっかり食べること
- カロリーは抑えること
- 続けること
ダイエットでは、この3つを意識するだけで、空腹にならずに太もものお肉が無くなっていきますよ。
3つのポイントを満たせる「Nosh(ナッシュ)」はダイエッターの強い味方!
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「ダイエットするなら自炊が1番。」と言われてきましたが、自炊って面倒くさいし、1食分だと割高になってしまうもの。
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今年はナッシュで健康的に手軽に美ボディを手に入れちゃいましょう!
太もも裏に脂肪がつく原因|脚が太い理由とは?
脚が太いと悩む人の中には「上半身は細いのに下半身だけ太い」と感じている人も多いはずです。
なぜ太もも裏は脂肪がつきやすく太ってしまうのでしょう。
主に考える理由は3つ。
- 単純に運動不足で筋肉量が落ち、代わりに脂肪がついてしまう
- 冷え性などが原因で脚がむくんでいる
- 食べすぎて摂取カロリーが多い
太もも裏に脂肪がつくのは様々な理由があります。
今回は、そんな太もも裏の脂肪を寝ながらできるエクササイズで解消していきましょう。
【参考記事】太もも裏に脂肪がつきやすい原因を詳しく解説!▽
【寝ながらでOK!】太もも裏が痩せるダイエットメニュー|脚が細くなる筋トレ・ストレッチを大公開!
誰しもスラッと引き締まった美脚に憧れますよね。
太もも裏を細くするには、運動が必要になってきますが、運動が苦手だとどうしてもモチベーションが上がらないことも。
そこでおすすめなのが、誰でも簡単にできる寝ながらダイエットです。
ここでは、寝ながら太もも裏が痩せるダイエットメニューを解説していきます。
短期間で理想の美脚を手に入れるために、ぜひ取り組みましょう!
寝ながらできる太もも裏痩せダイエット1. レッグカール
レッグカールとは、床にうつ伏せになって膝の曲げ伸ばしをするエクササイズのことです。
太もも裏のハムストリングという筋肉に効果があります。
レッグカールのやり方
- ストレッチマットの上にうつ伏せの状態で寝る
- 両手を顔の前に置き、溝内付近まで上半身を上げる
- かかとを揃えてお尻に当たるまで膝を曲げる
- ゆっくりと元に戻す
- 一連の流れを20回繰り返す
- インターバル(30秒)
- 残り2セット実施
- 終了
レッグカールのコツ
- 素早く動かすと効果が薄いため、できる限りゆっくり行う
- 膝をお尻まで曲げて元に戻す時、床ギリギリまで戻す
- この時絶対に床に脚を付けない
- 慣れてきた脚にペットボトルを挟むなど、負荷をつける
筋トレで重要なのはゆっくり行うことです。
どこの筋肉に効いているのか意識しながらゆっくり負荷をかけてトレーニングしていきましょう。
寝ながらできる太もも裏痩せダイエット2. ゴキブリ体操
ゴキブリ体操とは寝転んだまま脚と腕を挙げて、ゴキブリのようにぷるぷると振動させるエクササイズです。
びっくりするような名前ですが、やり方は非常に簡単で誰でもすぐに始められます。
脚の引き締め効果だけでなく、血液循環を活発にさせ、セルライトの減少効果やむくみ改善効果も期待できますよ。
ゴキブリ体操のやり方
- ストレッチマットの上に仰向けで寝転ぶ
- 両手と両足を上に挙げる
- 両手と両足をぷるぷると小刻みに振動させる
- 最低1分継続する
- 終了
ゴキブリ体操のコツ
- 全身の力を抜く
- できる限り小刻みさを意識する
ゴキブリ体操は1日では効果が出ません。毎日継続することで効果が表れます。
寝る前のルーティンとして取り入れましょう。
寝ながらできる太もも裏痩せダイエット3. 仰向けストレッチ
仰向けストレッチは、寝る前に気軽にできるメニューです。
身体も柔らかくなり、脂肪がつきにくい身体になるので、継続的に行っていきましょう。
仰向けストレッチのやり方
- ストレッチマットの上に柔らかいクッションを置く
- クッションの上に腰がくるように仰向けに寝転ぶ
- 両膝を曲げた状態で胸付近まで持ってくる
- つま先を手で掴む
- つま先を掴んだ状態のまま曲げていた膝を真っすぐに伸ばす
- 軽くお尻を浮かせた状態で20秒キープする
- もう1セット行う
- 終了
仰向けストレッチのコツ
- 裏ももが伸びていることを意識する
- クッションから腰を離さない
- 身体が固くて膝を真っすぐ伸ばせない人は、できるところまで伸ばす
仰向けストレッチは太もも裏の引き締めに効果的なメニューです。
太もも裏の伸びを意識して、徐々に脚を真っすぐ伸ばせるようになりましょう。
寝ながらできる太もも裏痩せダイエット4. ベーシックブリッジ
ベーシックブリッジは、仰向けに寝ながら太もも裏の筋肉であるハムストリングを鍛えるエクササイズです。
たるんでしまった太ももを引き締めて、スラッとした美脚を手に入れることができます。
ベーシックブリッジのやり方
- ストレッチマットの上に仰向けになって寝る
- 息を吐きながら、お尻、脚の付け根、ウエスト、背中の順番で床からゆっくり剥がしていく
- お尻と太もも裏の筋肉を使うことを意識する
- 腰が反ってしまわないように、肩から膝までが一直線になるようにする
- ここで動きを止めて息を吸う、3~4回深呼吸
- 息を吐きながら、今度は反対に背中、ウエスト、脚の付け根の順番でゆっくり戻す
- 終了
ベーシックブリッジのコツ
- できる限り時間をかけてゆっくり行う
- お尻から順番に浮かせていく際に、腰を反ってアーチ状にならないようにする
このメニューでお尻などを浮かせているのはハムストリングです。ハムストリングが十分に鍛えられれば、美しい後ろ姿になれますよ。
寝ながらできる太もも裏痩せダイエット5. スロープブリッジ
スロープブリッジは自宅でイスなどの台を使って行うストレッチです。特別なマシンを使わなくてもできる筋トレで、太ももの引き締め効果があります。
スロープブリッジのやり方
- イスの前に仰向けになって寝る
- イスの上にかかとを乗せて肩幅くらいまで脚を開く
- かかとに重心をかけながらゆっくりお尻を持ち上げ、高い位置で3秒キープ
- 4秒をかけて床につかない程度までお尻を落とす
- 再びお尻の上げ下げを20回行う
- インターバル(1分)
- 3セット実施
- 終了
スロープブリッジのコツ
- 太もも裏の筋肉に効いていることを意識して行う
- お尻を上げる時や下げる時は、ゆっくり行い身体に負荷をかける
- しっかり呼吸を整える
太もも裏が筋肉痛になったら効いている証拠です。慣れるまでは筋肉の回復を待って3~4日に1回のペースから始めましょう。
寝ながら運動で、太もも裏を細くしましょう!
太もも裏は痩せにくい部位ではありますが、継続的にダイエットを続ければ必ず脚痩せは実現できます。
また、寝ながらでも十分太もも裏を刺激できるので、余分な脂肪を無くしてスッキリさせることもできますよ。
ぜひ寝ながら手軽にできる運動で、太もも裏をシュッとさせましょう!
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