トランポリンで膝を痛めない飛び方|安全にエクササイズするコツも解説!

織田琢也 2022.05.22
トランポリンで膝を痛めない飛び方を知りたい方へ。本記事では、トランポリンで膝を痛めない飛び方から、ダイエットに効果的なやり方や注意点まで大公開!トランポリンでエクササイズしたい方にはおすすめの内容を紹介していますので、気になった方はぜひ活用してみてください!

トランポリンで膝を痛めないようにするコツ|注意点も合わせて解説!

腰や膝を痛めない飛び方のコツ|注意点も合わせて解説!

ここからは、トランポリンを使ってエクササイズをする時に膝を痛めないためのコツをご紹介します。

どのようなことに気を付ければいいのか、ぜひチェックしてみてください。

トランポリンで膝を痛めないようにするコツ
  1. 飛ぶ前にストレッチを徹底する
  2. 正しい飛び方でエクササイズをする
  3. 体幹を引き締めながらジャンプする
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ポイント1. 飛ぶ前にストレッチを徹底する

ポイント1. ストレッチやウォーミングアップを徹底する

急にトランポリンを使ったエクササイズに取り組むと、膝に大きな負担がかかります。

ケガを防ぐためにもトランポリンに乗る前にストレッチをして、膝関節の周りの筋肉をほぐすようにしましょう。

ストレッチはリラックスした状態で痛みを感じない部分まで伸ばし、反動を使わず元に戻すのがポイントです。

筋肉をしっかり伸ばして、下半身の柔軟性を高めてからトランポリンでジャンプするようにしましょう。


ポイント2. 正しい飛び方でエクササイズをする

トランポリンに乗ってエクササイズをする時に、正しいやり方を守らないと膝や腰などの一ヶ所に負荷が集中してしまう可能性があります。

重い負荷が集中するとケガや痛みにつながるため、エクササイズを始める前に正しいフォームを確認するようにしましょう。

まずは床の上で姿勢や動作を把握して、しっかりとできるようになってからトランポリンに乗り実践するのがおすすめ。

特に、ジャンプをして着地をする時のフォームが崩れると振動や負荷が膝に伝わりやすいので、細かくフォームの確認をしてみてください。


ポイント3. 体幹を引き締めながらジャンプする

ポイント3. 体幹を引き締めながらジャンプする

体幹とは体の幹のこと、つまり胴体部分を指します。どれだけ足腰を鍛えても胴体部分がグラグラしていると、不安定でパフォーマンスを充分に発揮できません。

トランポリンに乗る時も同じで、体幹が不安定だと脚にかかる負担が大きく、腰や膝を痛める原因となってしまいます

そのため、トランポリンを使いエクササイズをする時には、体幹を意識することが大切。

体幹を引き締め安定させた状態でジャンプすると、膝への負担が軽減できますよ。


膝を痛めないように、安全にトランポリンを楽しみましょう!

トランポリンを使ったエクササイズでは、事前にストレッチをする、膝に負担をかけないフォームになっているかチェックするなど、ちょっとした心がけで、ケガを防いでトレーニングができます

トランポリンを使ったエクササイズは、ダイエットに効果的で手軽で楽しく取り組めるのが魅力的。

膝を痛めないように意識しながら、トランポリンでのダイエットを取り組んでみてくださいね。

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