夏フェスを全力で楽しむために守るべきライブマナー6つ
ライブのマナーは守りましょう
夏フェスやイベントなど、アーティストやミュージシャンと楽しむ季節がやってきました!今年も存分に楽しめるイベントが盛りだくさん!すごく楽しみですね!!
けど、もちろんマナーやモラルなどライブのルールを守った上での楽しさです!夏の思い出を素敵にするために、ライブにおける「そうなんだ!」ってなる暗黙のルールを6つ紹介します。ライブの常連、通称ガチ勢のみなさん!みんなでマナーを守る雰囲気を出して、ライブの創る側になりましょう!
1.「暴れるときはアクセサリーを外す!」
確かにライブは戦場とも言われますが、剣も鎧もいりません!大勢が賑わう会場では時計やピアス、ネックレスにブレスレットも凶器になります。
時計などのアクセサリーをジャラジャラ付けてくると、それだけで周りの人からあ、この人ライブ初めてな上に常識ない人なんだなと冷ややかな目で見られます!
ライブの時くらい、心も体も自分を飾る物全て取っ払って思いっきり素で楽しみましょう!男なら武装解除して肉弾戦で戦場を駆け巡る!!アーティストに対する情熱と覚悟があれば体格差なんて関係なくステージの前へ前へと進めます!
2.「犯罪を撲滅させる意識!」
非常に残念なことにライブやフェスでは痴漢やスリなどが発生することが珍しくありません。痴漢やスリが自分の好きなバンドのTシャツやタオルを巻いていたら、それだけでもアーティストの価値を下げられてるような気がしますよね。
大勢が集まる場所では比較的に小柄で抵抗できなさそうな人を狙ってきます。特に女の子が狙われる傾向にあるので、もし痴漢やスリを周りで見つけたら率先してすぐに取り押さえましょう!
周りの男子は助け求められたら男を見せるチャンスだよ!会場の環境はスッタフさん達が一生懸命作ってくれています。オーディエンスの僕達全員で嫌な思いをせずに楽しめる『人間の環境』を作って行きましょう!
3.「ペットボトル等を投げない捨てない!」
ライブ中につい盛り上がって自分の持ってる水やスポーツ飲料を撒き散らすように投げてしまったり、空になったペットボトルをアリーナに何食わぬ顔で置いてきたり
- 機材に水がかかればライブは中止です
- 人にかかればその人は嫌な思いをします
- 誰かがそのペットボトルを踏めば怪我につながります
一人よがりで盛り上がって自分だけの世界に入るのは辞めましょう!
大好きなアーティストの「晴れ舞台に泥を塗る」ことにならないようにしましょう。
4.「ダイバーがいたら落とすな!」
ダイブで頭上に転がって来る人は、別にアナタを傷つけようなんて思ってません!殴ったり、落とそうとしないで!
ライブ中にダイブから落ちたら、大変な事態になってしまいますよね・・・
それが自分だったら・・・と思うと怖いですよね。むしろライブガチ勢なら、ダイブ童貞のキッズ達に肩を貸して『卒業』させてあげてこそ!ダイブを使って、ライブを盛り上げていきましょう!
5.「合唱はなるべく避ける!」
アーティストの声を聴きに来てるので、大声で歌うのはやめましょう!隣のお客さんがいきなり大声で歌い出して、アーティストの声が聞けなくなったらあんまり良い気はしないですよね。
「うざい!」と感じる人が大多数だと思います。心の中で静かに歌ったり、リズムに乗りましょう!特にアーティストのMC中は、その思いに耳を静かに傾けてあげて下さい!
ただし、以下の場合は本気で歌う!
- アーティストが『一緒に歌ってくれ!』など煽った時
- 一部の曲の部分的な『合いの手』
もちろん歌うときは歌うのが、ガチ勢のマナー!歌うタイミングはそれぞれのアーティストによって様々ですが、騒ぐべきときは全身全霊をかけて声を出しましょう!
6.「屈んだり倒れた人が居たら身を盾にして守る!」
靴紐が解けて誰かが屈んだ時
モッシュやサークルで周りの人が転んだ時
誰かがダイブから落ちてしまった時
など、人混みに埋もれそうになってしまったら、即座にその人を覆うように仁王立ちして守りましょう!そして手を伸ばしスペースを作ってあげて下さい!アナタのとっさの行動が怪我や事故を防ぎます!
せっかくみんなで楽しむためのライブなのに、大惨事が起きてしまったら悲しい思い出になってしまいますよね。みんなで助け合いながら、素敵なメモリーを作りましょう!
まとめ
今回紹介した基本マナー3つをしっかり守れば、自然とライブを創る側に来ているはず!ライブの常連(通称、ガチ勢)がマナーやモラルを率先して守ることで、それを見た周りの人々もライブのマナーを守る雰囲気になります。怪我人0%、満足度100%の最高のライブをガチ勢のみなさんで創っていきましょう!アーティストの活躍する場を創るのは、私たちファンの役目ですよ!!
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!