2017年8月23日

旅と旅行の違いを語れるか。ノープランだからこそ見えた、旅と旅行「4つの違い」

旅を繰り返す男が語る、旅行と旅の「違い」とは?

旅と旅行の違い

旅と旅行の違い。この違いを語れる人はいますでしょうか?よく聞く2つの言葉だけれどもその違いを語れる人はあまり見かけません。

ただ世間では「旅行行きたいー!」だったり「旅してくるわ!」だったりなんとなくで使い分けている模様です!

僕はノープランの旅好きであり、過去にスマホもPCも置いていくノープランの一人旅やノープラン5,000円旅、棒が倒れた方向に進むノープランの車旅などを行ってきました。今回はこれらの旅を通して分かった旅と旅行の違いを4つ語り、本質に辿り着こうと思います。

目的は見つけるものではなく、見つかるもの。きっと記事を読み終わる頃には目的に縛られず偶然に身を委ねる”旅"に出たくなるはずです!


1. 旅行は未来を生きる、旅は今を生きる

旅と旅行の違い

出かける前に、webサイトで見て、パンフレットで見て、インスタで見る!観光地や名物料理などの未来の体験を事前に調べて、計画し、予想したものを味わう!

さよならそんな未来に生きる人!!!

旅には、計画は存在しません。

お金を出せば掲載できる観光本を読むのではなく、名物料理を地元の人に聞く。計画したアクティビティではなく、実際に見て心動かされたものをやりたいだけやる。

今この瞬間を生きる、それが旅です。

旅は、あなたの予想を超え「知らない土地・知らない人・知らないモノ」に連れていってくれる。
それは五感を刺激し、あなたの感情を揺さぶります。


2. 旅行はルールを作られる、旅はルールを作る

旅と旅行の違い

旅行会社が提示する時間があります!あらかじめ完璧に回れるように決めたタイムスケジュールがあります!「今回の旅行はゆっくりしようね。」なんてカップル2人で縛ったつまらないルールがあります!

さよならそんなルールに縛られる人!!!!

ルールはつまらないものではなく、面白くするもの。ルールは自分で作れる。強制的に人に話しかけるルールを作ってもよし、どこに行くか偶然に委ねるルールを作るもよし。そして、ルールを自分で作った瞬間に旅となります。

過去に行った棒が倒れた方向に進む旅では、棒が倒れた方向に進むという絶対的なルールを作ることで想像を超えた楽しさがありました。
スマホやPCを置いていく一人旅ではいつもと行動パターンが変わり、新しい自分に気付けました。

自分で自分のルールを決めてこそ、旅です。
これまでと違うルールを作ることで、これまでと違う体験をすることができるはずです。


3. 旅行は遊ばされる、旅は遊ぶ

旅と旅行の違い

あらかじめ決められたパッケージのプランで遊びます!皆がしているブームに乗って遊びます!観光用に作られた遊びで遊びます!

さよならそんな遊ばされる人!!!!

誰かの作ったイチで遊ぶのではなく、ゼロからイチを作ります。遊べるのは観光地だけでなく、偶然訪れた場所の坂道だったり、通りがかった公園だったり、地元の小さなお祭りだったり。目の前にある小さな、それこそ何でもないものでも一生忘れない遊びができます。

子供の頃は自分で勝手に遊びを作っていたのに、大人になるといつの間にか作られた遊びしかしなくなります。脳を元気にするのは明らかに自分で遊びを作る方です。

自分から遊びをつくるから、記憶に残ります。 今この瞬間のワクワクに従ってみてください。


4. 旅行は常識に気づかない、旅は常識に気づく

旅と旅行の違い

人間は常識の中で生きる生き物!人は、これまでの経験から「自分の好きなもの・幸せを感じるもの・安全だと分かっているもの」を選択をします!
旅行も同じ。あなたが事前に決めた場所は、あなたの常識の内側です!

さよならそんな常識の中の人!!!!

ノープランで心のままに動く旅を続けていくことで、未知のものに出会う経験が増え、自分が知らず知らずのうちに作っていた常識を自覚することが出来ます。

常識の中で進んでも、それは自分の延長線でしかありません。常識の外に外れるから、おもしろい。

新しい自分に出会う。それは自分の常識から外れた時に見つける新しい常識のことかもしれません。旅中に少しブレーキがかかる時こそ進んでみることです。忘れていた常識、新しい常識に気づくことでしょう。


違いの根底にあるものは、「旅行は自分の外側に求める、旅は自分の内側に求める」ということ

いかがでしたでしょうか??旅=ノープランということではありませんが、実際に経験したノープランの旅で感じた旅行と旅の4つの違いを語っていきました。

  1. 旅行は未来を生きる、旅は今を生きる

  2. 旅行はルールを作られる、旅はルールを作る

  3. 旅行は遊ばされる、旅は遊ぶ 

  4. 旅行は常識に気づかない、旅は常識に気づく 

これらを考察すると、旅行とは旅行会社であったり、誰かの情報であったり、 他人が仕掛けたものであったり、外の世界に求める受動的な行動でした。 反対に旅とは直感で判断し、五感で感じ、自分で縛りを作って、よりクリエイティブに新しい行動を選択する主体的な行動でした。

4つの違いをまとめると旅と旅行の違いの本質は

旅行は自分の外側に求める、旅は自分の内側に求める。

ということです。外側と対話するか、内側と対話するかと言ってもいいでしょう。
旅と旅行。どちらが正しいとかはありません。旅行の方が楽であることは間違いありませんし安全であるともいえるでしょう!旅には不安がつきものだったりするし、時には危険だったりすることもあります。

そして旅は主体的にならざるを得ません。というか主体的でないと何も起こらないからです。ある人からすると面倒かもしれません。それでも旅を選択するのは自分の内側に求めているからではないでしょうか?

あなたは旅行をしますか?旅をしますか?外側と内側、どちらを求めますか?


執筆者プロフィール

Shun Inanuma
脳内アーティスト。フリーランスとしてデザインの制作とレッスンを並行しながら表現活動を行う。ダジャレでアート、喋るTシャツ、ライフスタイルは移動する同棲生活(民泊同棲、1か月ラブホ生活)全お会計をジャンケンする男。仕事、表現、旅の3要素を「今、マジになるブログ」で発信中。
Twitter:@ShunInanuma


【参考記事】執筆者アーカイブ。1ヶ月ラブホ生活?▽

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