“付き合ってるみたいな雰囲気”の特徴とは?実際に交際へ発展させるコツも大公開
付き合う前なのに付き合ってるみたいな雰囲気とは?カップルみたいな会話の特徴も解説!
告白したわけでも、告白されたわけでもないけど、付き合ってるみたいな男女っていますよね。
そんな2人に、「2人って付き合ってるの?」と聞くと、「そういうわけじゃないけど…。」と、ふんわりとした答えが返ってくる事が多いもの。
では、付き合っているみたいな良い雰囲気は、一体、どの辺りで、そう判断されるのでしょうか?
まずは、付き合ってるみたいな良い雰囲気や、そんな雰囲気を感じさせる男女の特徴について、一つずつチェックしていきましょう。
特徴1. 周りからお似合いだねと言われる
一緒にいるだけで2人の雰囲気がしっくりと馴染んでる男女は、付き合う前であっても「2人ってお似合いだね。」とよく言われるもの。
例えば、テイストの近いファッションが多かったり、2人の性格が近かったりと、共通点が多いとそれだけで周りから見ても「なんだか、2人って付き合ってるみたいな感じだよね。」と、思われやすくなるのです。
特徴2. 笑いのツボが一緒
同じところで笑える2人は、それだけで2人の感性が近い2人でもあります。
好きな番組や音楽、面白いと思えるポイントが重なれば重なるほど、まるで似た者同士のカップルのような雰囲気になっていきます。
そのため、2人でいる時間が心地よく感じられるため、自然と一緒にいる時間も増え「え?付き合ってないの?なんで?」と、周りから驚かれる事もあるでしょう。
特徴3. お互い自然体で話している
友人知人の中にも、なぜかリラックスしてお喋りできない相手っているもの。
しかし、付き合ってないにも関わらず、緊張する事なくお互いに自然体でお喋りできると、第三者が見て「あの2人って、付き合ってもう長いの?」と勘違いされてしまうのです。
なぜなら、付き合う前や付き合い初めのようなギクシャクとした雰囲気ではなく、お互いに一緒にいるのが当たり前のような雰囲気を醸し出しているから。
特徴4. スキンシップが多い
手を繋いだり、腕を組んで頭を預けたり、彼氏彼女のような親密なスキンシップが多いと、まるで付き合ってるみたいな雰囲気を感じさせます。
特に、歩く時にさりげなく腕を組んだり、飲み会の席で立ち上がる時に相手の肩に手をかけたりなど、恋愛関係だからこそ自然にするようなスキンシップは、付き合う前であっても「あ、お互いに両思いなんだな。」と周囲の人が思ってくれますよ。
特徴5. 二人だけが分かる会話をしている
一緒にいる時間が長くなればなるほど、 二人にしか分からない身内ネタや冗談などが増えてくるもの。
「それは、もう、アレでしょ?」「そうそう、アレだね。アレしかないわ。」
など、他の人が聞いても何を喋っているのか分からないお喋りが、多くなればなるほど、まるで付き合っているかのような雰囲気を作り出しますよ。
特徴6. じゃれあってる
お互いにいつも冗談を言い合ったり、デコピンするふりをしたりして、なんだか無邪気な子供のようにじゃれあっている事が多いと、それだけで、周囲からは「ホント、仲良いよね〜。」と微笑ましく見えるもの。
この場合、喧嘩っぽいじゃれあいでも、険悪な雰囲気にならないのが特徴です。
「そんなにじゃれるのが好きなら、もういっその事付き合っちゃえばいいのに。」などと、冷やかされる事も多いですよ。
特徴7. 距離感が近い
会社の飲み会でも、朝の朝礼でも、気がつくといつもすぐ隣同士で並んでいたり、他の人よりもやたらと距離が近い事が多かったりする2人も、まるで恋人同士の距離感に見えるため、付き合っているみたいな雰囲気を醸し出しやすくなります。
特に、2人の距離は近いのに、あえて少し離れた所にいる人とお喋りしている場合は、「あ、かなりお互いに意識してるな。」と周囲の人に感づかれてしまうほど。
特徴8. 二人で行動していることが多い
仲の良い友人や、気の合う知人とはどちらともなく誘い合って2人で行動するのは、よくある光景。
とはいえ、いつもいつも同じ組み合わせの場合は、ただの友達としてではなく、まるで付き合っているみたいな雰囲気を醸し出すのです。
例えば、仕事の合間の休憩時間に一緒にコンビニに行ったり、社食でよく同じテーブルでお昼ご飯を食べていたりするなど。
特に、「一緒にコンビニ行ってコーヒーでも買いませんか?」などと、どちらかが誘うわけでもなく、自然と二人で行動するケースが多いと、まるで付き合いの長いカップルのようなこなれた雰囲気を感じさせますよ。
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