男性へおやすみメール(LINE)を送る際の注意点。キュンとする例文も紹介!
おやすみメールを送る際の注意点|気をつけたいポイントを大公開
一日の締めくくりに送る彼氏へのおやすみメール(LINE)。
好印象なおやすみメールを送ることで、彼氏も嬉しい気持ちになること間違いなし。さらに、翌日もやりとりを続けるきっかけにもなります。
ただ、やみくもにおやすみメールやLINEを送ると、彼氏を困らせることになるかもしれません。
そこで、おやすみメールを送る時の注意点を解説します。
気をつけたいポイントを押さえて送ることで、彼氏に好印象を与えられますよ。
おやすみメールを送る際の注意点1. おやすみのやり取りを繰り返さない
メールやLINEを切り上げるタイミングに迷うことってありますよね。
最後に自分が「おやすみ」を言って終わりたいがために、彼氏からの「おやすみ」の返信にさらに「おやすみ」と返事をしてしまうと、延々と続いてしまうことに。
1~2回のことなら面白いなと思ってもらえるかもしれませんが、毎回では負担になってしまいます。
彼氏と自分、お互い1回ずつ「おやすみ」を交わしたら切り上げるようにしましょう。
おやすみメールを送る際の注意点2. 気遣いの言葉を送る
大好きな彼氏に今日あったことをメールやLINEで伝えて共有したいと考えている女性も多いのではないでしょうか。
しかし、一方的に自分のことばかり送ると、日記のようなメールやLINEになってしまいがち。毎回そのような内容では、彼氏が返信に困ったり、つまらないと感じてしまうことも。
「今日は仕事忙しかった?」など、彼氏のことを気遣う言葉を忘れずに入れると好印象です。
おやすみメールを送る際の注意点3. 感謝の気持ちを伝える
寝る時は、穏やかな気持ちで布団に入って、心地よく眠りにつきたいもの。
もし、もらったおやすみメールやLINEが愚痴っぽい内容や、暗い内容だったらどうでしょう。彼が不快な気分になったり心配したりして、穏やかな気持ちにはなりにくいですね。
反対に、感謝の気持ちを表す前向きな言葉が入っていれば、自然と穏やかな気持ちになれるはず。
「ありがとう」の言葉で、彼氏を心地よく眠らせてあげましょう。
おやすみメールを送る際の注意点4. 返信を期待しない
仕事や勉強で忙しくしており、思っている以上に彼氏が疲れていることも。
そんな時に、「返信がないと寂しい」「なんで返事くれないの?」といった言葉は禁物。返信を期待することで、せっかくのおやすみメールが彼氏にとって負担になることも。
返信はないものだと考え、彼氏を気遣ったうえで自分も眠るという内容のおやすみメールを送るようにしましょう。
おやすみメールを送る際の注意点5. 強要しない
彼氏からのおやすみメールは愛情を感じるもの。毎晩彼氏からも送って欲しいと思う女性も多いはず。
しかし、「○○君からもおやすみのLINEをしてよ」と求めるのはNG。
文面を考えるのが苦手な男性や、寝る前にスマホを見る習慣がない彼氏にとって、おやすみのメールやLINEはちょっと面倒だと感じることも。
彼氏からおやすみメールがもらえたらラッキーくらいの気持ちでいるのがベストです。
男性がキュンとするおやすみメール(LINE)の例文集
おやすみメールを送りたいけど、どんなことを送ればいいかわからない…とお悩みの人もいるはず。
そこで、男性が「かわいい」「キュンとする」と思ってしまうおやすみメールの例文を紹介します。
まだ彼氏におやすみメールをしたことがない人も、もっといい表現を探しているという人も、今晩からさっそく取り入れてみて。
かわいいおやすみメール1. 「明日もお互いに頑張ろうね!」
一日の終りに、明日の仕事や学業のことを考えている男性も多いもの。
そこで、「明日もお互いに頑張ろう」というメッセージを送ることで、彼氏を励ますことができます。
付き合っているカップルはもちろん、片思い中でも送れるとても好印象な表現。
おやすみメールやLINEで自分をはげましてくれる女性のことを「かわいい」と思うことでしょう。
かわいいおやすみメール2. 「大好きだよ♡」
大好きな彼氏には、ストレートに好きという気持ちを伝えることが大切。
「大好きだよ♡」は、付き合う前ではできないカップルだからこそのラブラブ表現。
周りくどい言い回しで好きという気持ちを伝えるよりも、飾り気がないシンプルな言葉だからこそ、好きな気持ちが素直に伝わります。
彼女の愛情をストレートに感じるおやすみメールをもらった彼氏は、キュンとすること間違いありません。
かわいいおやすみメール3. 「早く寝てゆっくり休んでね!」
彼氏とのメールやLINEは楽しいものですが、好きだからこそ相手の状況を考えたいものです。遅くまで仕事をしている男性は、寝る前にはクタクタに疲れきっていることも。
そんな時に「早く寝てね」「ゆっくり休んでね」といった気遣いの感じられるおやすみメールをもらうと、彼氏は嬉しいもの。
自分のことを優先して考えてくれる彼女のことをもっと大事にしたいと思うことでしょう。
かわいいおやすみメール4. 「また明日も連絡するね!」
恋人や好きな人からのおやすみメールは、彼氏も楽しみにしているもの。
「おやすみ」の一言でその日のメールやLINEを終えるのは寂しく感じるものですが、明日も連絡することを伝えることで、彼氏だけでなく自分の寂しさを和らげることができます。
翌日もまた連絡してくれるということ自体に、嬉しさを感じることも。
毎日自分のことを気にかけてくれる彼女は、彼にとって大事にしたい存在のはずですよ。
かわいいおやすみメール5. 「寂しいけど…そろそろ寝るね」
誰かに必要とされていると感じると、自信が出てきたり、頑張ろうという気力が湧いたりしますよね。
好きな人だからこそもっと言葉を交わしたいという気持ちを伝えるには、単に「そろそろ寝るね」というのではなく、「寂しいけど」と付け加えることがポイント。
もっとメールやLINEをしたいという気持ちを表現できますよ。
この文面なら自分を必要とされている感じがして、男性は喜んでくれるはずです。
かわいいおやすみメール6. 「早く一緒に寝たいな。」
大好きな恋人に「そばにいたい」「一緒にいたい」と言ってもらえると、キュンとしませんか。
「早く一緒に寝たいな」というメッセージには、「あなたと一緒にいたい」という気持ちが入っています。そんなメッセージをくれる彼女のことを「かわいい」と感じるはず。
彼氏も同じくあなたと一緒にいたいという気持ちになることでしょう。「今度一緒に寝よう」とお泊りデートに誘われるかも。
かわいいおやすみメール7. 「いつもありがとう。」
「ありがとう」と感謝の言葉をもらうのは誰だって嬉しいものですよね。
一日の終りに何気ない感謝の言葉を彼女からかけてもらうと、彼氏もいい1日だったと思うことができるはず。「いつも優しくしてくれてありがとう」など、具体的な事柄について感謝の気持ちを伝えられるとベター。
彼氏もあなたへ感謝の気持ちをもったり、「ありがとう」という言葉をかけてくれるかもしれません。
おやすみメール(LINE)を上手に送って、男性との距離をもっと縮めましょう!
彼氏と交わすおやすみメールは、一日をハッピーな気分で終わらせてくれるもの。
一日の終りだからこそ気をつけないといけないポイントはありますが、紹介した注意点をふまえ、例文を取り入れたおやすみメールを送れば、好印象を与えられるはず。
おやすみメールで男性とのラブラブ度をぐぐっと深めて、もっと愛される彼女になりましょう。
【参考記事】はこちら▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!