野球のスコア管理におすすめのアプリ集。簡単に使える人気スマホアプリを大公開!

Ken 2024.01.01
おすすめの野球スコアアプリをお探しの方へ。本記事では、野球スコアアプリのメリットや選び方から、人気アプリまで大公開!簡単な操作で野球のスコアを管理するアプリも紹介していますので、iPhone&Androidユーザーの方はぜひ活用してみてください!

アプリで簡単に野球のスコア管理が行える

野球のスコア管理におすすめアプリ

チームの成績、個人の打率や防御率など野球のデータは種類も多いし記録するのはとても大変。わざわざ紙のスコアブックを持ち歩くのも面倒ですよね。

最近は、野球のスコア管理アプリが数多く配信されています。スマホ一つで簡単にチームのデータを記録できるため、管理・共有がしやすいのが特徴。

草野球や少年野球などでスコア管理を考えているのであれば、アプリを活用するのがおすすめです。


野球のスコア管理アプリの選び方

一口に野球スコアアプリと言っても、できることはアプリによって違いが出てきます。

自分の目的にあった野球スコアアプリを探すために、野球のスコア管理アプリの選び方を紹介するので、ぜひ参考にしてください。


野球のスコア管理アプリの選び方1. OPSが分析できるか確認して選ぶ

打率・打点・ホームランの数、どれか一つだけのデータを見ても選手の本当の貢献度は判断できません。

OPSとは、「On plus slugging」の略で打撃指標数のこと。その選手がどれだけチームの得点に貢献したかなどを知ることができます。

OPSで出塁率+長打率で割り出すことで、選手をトータル的に見た結果を数字化してくれるので、総合的な選手のレベルを測りたいという人はOPSが分析できるアプリを選ぶといいでしょう。


野球のスコア管理アプリの選び方2. タップで簡単に入力できるアプリを選ぶ

iPhoneやAndroidなどのスマホでスコア管理ができるのに、難しい操作はいやですよね。

ピッチャーのボールの球種や各回の投球数、バッティングの時にシングルヒットなのかツーベースなのか、打球はゴロかライナーかフライなのかそしてどこに飛んだのか、ランナーの盗塁など、入力する項目が多く大変。

複数の項目から1球ずつタップして選ぶだけでスコア管理できれば、簡単にスコアチェックが可能なので、スコアラー初心者の人は特にこの選び方をしましょう。


野球のスコア管理ができる人気アプリ5選

野球のスコア管理アプリがどんなものか知ったところで、ここからは野球のスコア管理に役立つアプリ5選を紹介します。

アプリごとに異なる特徴やおすすめポイントもまとめているので、ぜひ自分に野球スコアアプリを探してみてください。


野球スコアアプリのおすすめ1. 球ログ 野球スコア

野球のスコア管理におすすめアプリ:球ログ 野球スコア.jpg

出典:apps.apple.com

おすすめポイント
  • 左右投手、球種別の打球・打率を記録することができる
  • 動画で残せるので、打球の方向なども簡単にチェックできる
  • 記録したスコアはSNS機能で共有でき、チームメイトなどと応援しあえる

野球を続けていく自分の球史を残しておきたいという人もいるのではないでしょうか。

『球ログ 野球スコア』は、動画でも記録を残せるので誰でも簡単に使えます。

打撃成績や投手成績を入力すると、打率などの通算成績が自動で更新されるのもポイントの一つ。また、練習方法や練習メニューを動画付きで紹介してくれるのも嬉しいですね。

親などに記録を撮ってもらう時でも、操作が簡単なので安心して任せることができます。振り返りやすい記録を残したい人におすすめです。

iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら

商品ステータス

  • 料金:無料(アプリ内課金あり)
  • OPS分析:◯
  • タップ入力:-
  • 対応OS:iOS/ Android

野球スコアアプリのおすすめ2. PLAY BY BASEBALL GATE

野球のスコア管理におすすめアプリ:PLAY BY BASEBALL GATE-野球のスコア管理.jpg

出典:apps.apple.com

おすすめポイント
  • 野球特有の細かいスコアにも対応していて、しっかりスコアをつけたい人に人気
  • 自分に弱点や練習成果の確認などを数値で客観的に振り返ることができ、チームの強化につなげやすい
  • カレンダー機能搭載で、メンバーとの予定調整にも役立つ

せっかくデータを残すなら、チームの強化に役立てたいですよね。

『PLAY BY BASEBALL GATE』は、細かいスコア記録・分析を行えるアプリになります。チーム全体の記録から選手個人の記録もでき、長所・短所を客観的に把握できるのが魅力的なポイント。

また、日程調整や試合結果の記録など、チームのマネジメントをするうえで役立つ機能が搭載されているのも嬉しいですよね。

監督やコーチをしていて、データを元にチームの強化を考えている人におすすめです。

iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら

商品ステータス

  • 料金:無料(アプリ内課金あり)
  • OPS分析:×
  • タップ入力:-
  • 対応OS:iOS / Android

野球スコアアプリのおすすめ3. スコアブック-デジタル

野球のスコア管理におすすめアプリ:スコアブック-デジタル-.jpg

出典:apps.apple.com

おすすめポイント
  • 紙のスコアブックのようにボックス毎に書きこめて、シンプルでわかりやすい
  • 画像化することができるので、印刷・共有が簡単
  • 作成したスコアブックはクラウド上に保存でき、試合一覧から簡単に参照できる

紙のスコアブックに慣れている人はアプリの仕様が難しく感じることもあるのではないでしょうか。

『スコアブック デジタル』は、アプリなのに紙のスコアブックと同じ仕様で使いやすいこと間違いなし。赤ペンも使えるので、重要なポイントはわかりやすく、見えやすいようにスコアをつけることができます。

ボックス毎に手書きのシンプルで直感的な操作で扱えるのも魅力的。

慣れた紙のスコアブックのように使えるアプリを探している人におすすめです。

iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら

商品ステータス

  • 料金:無料
  • OPS分析:×
  • タップ入力:×
  • 対応OS:iOS / Android

野球スコアアプリのおすすめ4. スコアラー

野球のスコア管理におすすめアプリ:スコアラー.jpg

出典:apps.apple.com

おすすめポイント
  • 早稲田式スコアシートを作成できるほか、打数や投球数など様々な記録を自動で集計してくれるので初心者にも使いやすい
  • サンプルデータを使って、アプリの機能を試せて本番でも安心
  • 複数の端末でつけたスコアを一元的に管理し、チーム全員で簡単に共有・閲覧できる

記録する項目の多い野球のスコアで面倒なのは、それぞれの項目の集計ですよね。

『スコアラー』は、打点や打率、投球数、防御率などの主要な記録を自動で集計してくれます。サンプルデータを使って機能を試せるので、初めて野球スコアをつける人でも安心。

また、ほとんどのプレーはボタンをタップするだけの簡単な操作で記録していけるのも魅力の一つ。

面倒なデータの集計もなく、使いやすい野球スコアアプリを探している人に人気のアプリです。

iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら

商品ステータス

  • 料金:無料(アプリ内課金あり)
  • OPS分析:×
  • タップ入力:◯
  • 対応OS:iOS / Android

野球スコアアプリのおすすめ5. 野球チームはタッチスコア GO

野球のスコア管理におすすめアプリ:野球チームはタッチスコア GO.jpg

出典:apps.apple.com

おすすめポイント
  • 試合のアニメーション速報・回想ができ、動きがあるのでわかりやすい
  • タッチスコアの他のアプリとも連携でき、情報の共有がしやすい
  • MYデータサービスを使えば、全員の記録の集計を自動で行ってくれる

スコアブックに書いてある情報だけでは、いまいち試合内容が分かりづらいと感したことがある人もいるはず。

「タッチスコア GO」なら、文字だけでなくアニメーションでの確認もできるので、試合内容があって分かりやすくなっています。各ポシションのアイコンをタップ・ドラッグすることで打球の飛んだ先や捕球場所を記録する柔軟な操作性も人気の一つ。

チームのデータを集計・分析して弱点の克服などに役立ちますね。

できるだけ分かりやすくスコアをつけ、確認できるアプリを探している人はぜひiPhoneやAndroidなどのスマホにダウンロードしてみてください。

iPhoneユーザーはこちら Androidユーザーはこちら

商品ステータス

  • 料金:無料
  • OPS分析: ×
  • タップ入力:◯
  • 対応OS:iOS / Android

スマホアプリを用いて、大変な野球のスコア管理をもっと手軽に!

入力する項目も多く、それぞれのデータの集計も大変な野球のスコア管理に行ってくれるスコア管理アプリ。

iPhoneやAndroidなどのスマホがあれば、もう紙のスコアブックを持ち運ぶ必要はありません。

本記事でご紹介したアプリを参考に、自分に最適な野球スコア管理アプリをダウンロードしてくださいね。

よく一緒に読まれる記事