【2023年1月】高音質スピーカーのおすすめ18選|Bluetooth対応の人気モデルとは
おしゃれなスピーカーで、部屋の雰囲気を格上げしてみて。

好きな音楽を聞くうえで、スピーカーの音質はやっぱり大切ですよね。しかし、インテリアが好きな男性は、ただ“音質が良いだけ”では物足りないはず。もし友達や恋人が家に来た時、おしゃれなスピーカーでセンスの良い曲を流したりすれば、きっとハイセンスな空間に生まれ変わるはず。
そこで今回は音質にも満足でき、さらには音楽を流していない時でも部屋の中で抜群の存在感を放ってくれる15の“おしゃれスピーカー”をご紹介します。
高音質スピーカー選びで大切なこと
高音質スピーカーのおすすめ機種を見ていく前にまずは、高音質スピーカー選びで大切なポイントについて勉強していきましょう。高音質スピーカー選びは、
- Bluetooth対応
- チャンネル
- 持ち運びするのか
- ハイレゾ対応か
- 許容入力
- デザイン
の6点を確認しておくことが大切です。ここからは6つのポイントについてさらに詳しく解説していきます。
1. Bluetooth対応

Bluetoothに対応しているかも、スピーカー選びでは重要なポイントです。スマホやPCの音声をBluetooth経由で受信し、高音質で再生できる機能の有無を確かめましょう。
Bluetooth非対応スピーカーには、AVアンプやプリメインアンプが必要になります。class表記も重要で、電波の送信可能な距離を知る指標となるので、よく確認してくださいね。
class1は100m、class2は10m、class3は1mまで送信可能です。
【参考記事】上質なサウンドを響かせる高音質なBluetoothスピーカーを厳選しました▽
2. WAY
スピーカー選びをしていると、『2WAYスピーカー』のような表記を見かけますね。ツイター、スコーカー、ウーファーなどが何種類あるかによって、『WAY』は表記されます。
WAY数が多いほうが、より高音質な再生が可能でマルチレンジと呼ばれます。その逆の方式が、一つのスピーカーで高音域から低音域まで鳴らす、フルレンジスピーカー。リアルさはマルチレンジに劣りますが、バランスよく入手価格も低い傾向にある点が魅力です。
3. 持ち運びするのか
スピーカーを持ち運びしたい場合、サイズが重要になります。本体サイズが小さいこと、そして軽いことが選ぶ基準になるでしょう。『軽量でコンパクトなもの』という基準で絞っていくと、予算内で持ち運びできる高音質スピーカーを入手できます。
持ち運びに便利なフックやポーチが付属しているかも調べると、利便性の高いモデルを入手できるでしょう。家の中での持ち運びの場合、紛失の恐れがあるリモコン式ではなく、スマホで操作できるモデルがおすすめです。
4. ハイレゾ対応か
ハイレゾ音源の再生をする場合、スピーカーがハイレゾの高音質に対応している必要があります。まだまだ対応機種は少なく、ハイレゾ対応の有無をよく確認して購入しましょう。
せっかくの高音質な音源を再生するならば、少し予算を多めに確保し、重低音も鳴らせる高音質なスピーカーを探して、音楽を楽しんで欲しいですね。ハイレゾは従来の音源より、音の解像度が上がり、高音質で音の輪郭が明瞭なハイレゾ音源を楽しみましょう。
【参考記事】圧倒的な高音質が楽しめるおすすめのハイレゾ対応のスピーカーを厳選しました▽
5. 許容入力
スピーカーに対して、どの程度のワット数を入力できるかを示すのが、『許容入力』です。高音質なモデルの場合、そのスピーカーの本領を発揮するためには、アンプの用意が必要になることがあり、RMSやPGM、PEAKといった、許容入力の値を意識して、アンプを選びましょう。
『RMS』は入力される音の平均値、『PGM』は継続入力されることで、最悪の場合、スピーカーが壊れてしまう恐れがあるワット数、『PEAK』は一瞬でも入力されると壊れるので、スピーカーの取扱には注意が必要です。
6. デザイン
スピーカー選びをする際、高音質だけでなく、『おしゃれさ』を重視すると良いでしょう。部屋に置かれているアイテムは、あなたの”センス”を表す一つの指標です。
インテリアの色を統一したり、あえて小型なモデルを選ぶことで、空白を持たせスタイリッシュな空間を演出しましょう。
おしゃれなモデルを選ぶと、部屋のレベルがワンランクアップして、高級感や特別感を出すことができ、一人暮らしの部屋も大きく変えられます。
部屋に置ける!高音質スピーカーのおすすめを大公開
高音質スピーカーの選び方について勉強したところで、ここから高音質スピーカーのおすすめ機種をご紹介します。Bluetooth対応のワイヤレススピーカーから巨大な超高音質機種までこの機会にチェックしていきましょう。
1. YAMAHA スピーカー NS-BP200BP

奥行きのある深型設計により、豊な低音を楽しめる
シックなピアノブラック調に仕上げたおしゃれなコンパクトスピーカーです。
高さを低めにおさえて奥行を長くとった、独自の深型スタイルのキャビネットを採用しているのが特徴。
コンパクトながらもサイズを超えた豊な低音を楽しめるため、音楽から映画鑑賞まで幅広く楽しみたい方におすすめです。
三点支持脚がしっかりと設置することで、振動を抑え、防音対策にも役立ちます。
スピーカー詳細
- サイズ(cm):15.4×28.7×27.4
- メーカー:YAMAHA
- 重量:3.9kg(1台)
- Bluetooth対応:-
- WAY/ユニット数:ー
- ハイレゾ対応:ー
- 許容入力:40W
2. Anker Soundcore 2

完全ワイヤレスタイプだから、場所を選ばず幅広いシーンで音楽を楽しめて便利
持ち運びしやすいコンパクトサイズながらも、独自のテクノロジーにより、低音の効いた迫力のあるサウンドが人気。
Bluetooth対応の完全ワイヤレススピーカーなので、どこでも好きな場所で音楽を楽しめます。
IPX7防水対応仕様により、アウトドアシーンでの使用にもぴったりです。
2台同時接続にも対応できるため、2台揃えてステレオサウンドを楽しめる点でも評価されています。
スピーカー詳細
商品ステータス
- サイズ(cm):16.8×4.7×5.6
- メーカー:ANKER
- 重量:414g
- Bluetooth対応:〇
- WAY/ユニット数:ー
- ハイレゾ対応:ー
- 許容入力:ー
3. アイリスオーヤマ サウンドスピーカー IHT-S301

まるで映画館にいるようなダイナミックで臨場感溢れるサウンドを楽しめる
せっかく高音質なスピーカーを買うなら、色々なデバイスに接続できるものだと便利ですよね。
『アイリスオーヤマ』のサウンドスピーカーは、
- テレビ
- テレビゲーム機
- プロジェクター
- PC
- タブレット
- スマホ
の全てに接続できる便利なスピーカー。まるで音に包まれているような、映画館に入った時の臨場感たっぷりなサウンドを楽しめます。
また、人の声を聞き取りやすくしたり、音楽に適した音質にするなど、リモコン操作で簡単にシーンに合わせて音質を変えられますよ。
1家に1台、置いておいて損はない便利なサウンドスピーカーをぜひ体験してみてくださいね。
商品ステータス
- サイズ(cm):幅約96×奥行約11.3×高さ約8.15
- メーカー:アイリスオーヤマ
- 重量:約3.5kg
- Bluetooth対応:○
- WAY/ユニット数:ー
- ハイレゾ対応:ー
- 許容入力:30W×2+20W×2
4. YAMAHA NS-P350(MB)

部屋でホームシアターを構築したい方に、おすすめのスピーカーです。高音質で映画を楽しみたい方にとって、5.1chのシステムが構築できるセットで、3万円を切る低価格は大変魅力的でしょう。
ハイレゾにも対応した『ブラックアノダイズド・アルミツィーター』を採用することで、コスパが良いながらも高音質を実現しています。ホームシアター以外にも、純粋な音楽鑑賞用途にも十分耐えうるモデルで、かっこいいJAZZなどのインストものを流すのにもおすすめですね。一人暮らしのお部屋に、良質な再生環境をもたらしてくれる人気モデル。
スピーカー詳細
- サイズ(cm):50×17.4×20.2cm
- メーカー:YAMAHA
- 重量:6.3kg
- Bluetooth対応:×
- WAY/ユニット数:2/3
- ハイレゾ対応:◯
- 許容入力:100W
【参考記事】おすすめのホームシアターシステムをご紹介▽
5. ヤマハ サウンドバー YAS-108

「家で映画をよく見るけれど、イマイチ迫力に欠ける。」良い映画なら映像だけじゃなく、音質にもこだわりたいですよね。
ヤマハの『YAS-108』は、音を前方・左右・後方に加え、高さ方向の音場もバーチャルで再現する、3Dサラウンドと呼ばれる独自の3D技術を搭載しているので、「音に包まれる」だけでなくその臨場感や迫力を増してくれています。
また専用アプリを使うことで、3Dサラウンド時に5種類(映画・テレビ番組・音楽・スポーツ・ゲーム)のモードを選択でき、最適なサラウンドシステムで楽しむことが出来るのは良いところ。
家で映画館さながらの音を楽しめるこの商品は、映画鑑賞のクオリティをさらに上げてくれるので音質にこだわる方にはおすすめの1品ですね。"
スピーカー詳細
- サイズ(cm):13.1 x 89 x 5.3
- メーカー:ヤマハ
- 重量:3.2 Kg
- Bluetooth対応:◯
- WAY/ユニット数:-
- ハイレゾ対応:-
- 許容入力:27W
6. YAMAHA NX-N500(B)

ハイレゾ対応のスピーカーを選ぶ時、搭載されているチップに注目すると良いでしょう。このモデルでは、D/Aコンバーター『SABRE 32』(ES9010K2M)を搭載し、DSDは5.6MHz、PCMは384kHz/32bitに対応するUSBコンバーターも内蔵することで、ハイレゾ音源の忠実な再生が可能に。
高音質に再生するためには、スピーカーに内蔵されるパワーアンプも重要ですが、このモデルはツイーターとウーファーが相互に干渉しないよう工夫された、『バイアンプ構成のアナログプリアンプ』を搭載し、クリアな再生音が魅力なモデル。
音の要ともなるエンクロージャーも、隙間なく組み上げる独自の工夫を凝らし、高音質を実現しています。
スピーカー詳細
- サイズ(cm):23.9×34×28.5cm
- メーカー:ヤマハ
- 重量:11.9kg
- Bluetooth対応:◯
- WAY/ユニット数:2/2
- ハイレゾ対応:◯
- 許容入力:AUX IN:2.4V
7. 機能性◎の『YAMAHA NS-F500』

”心地よい音”をコンセプトに開発された『NS-F500』は、ホームシアターと音楽再生をこなす万能機です。なので高揚感を増す高音域はもちろん、量感のある低音域でメリハリのある味付けになっています。
もちろん中音域の質感も良く、まさしくコンセプトである”心地の良い音”。まるで何時間でも音楽を聞いていたくなります。音楽のジャンルもオールマイティでどのジャンルでも素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれます。デザインに関しても文句なし!YAMAHAが長年培ってきたピアノ塗装の技術で塗装された、深みのある”ピアノブラック”はモダンな部屋に合いますよ。
スピーカー詳細
- サイズ(cm):224×981×349mm
- メーカー:YAMAHA
- 重量:19.1kg
- Bluetooth対応:☓
- WAY/ユニット数:3/3
- ハイレゾ対応:◯
- 許容入力:40W
8. Bose SoundLink Revolve

部屋の真ん中に置くスピーカーを探しているなら、このモデルがおすすめ。360度、全方位に広がるサウンドが魅力で、IPX4の防水性能を持ち、水滴が掛かる程度であれば使えます。
高音質でかっこいいフォルムのスピーカーを探している方にもおすすめで、継ぎ目ないアルミニウムボディーがセンスの良さを感じさせますね。本体上部には操作系が集中して配置されており、スマホなしでも操作が可能です。広めのお部屋での使用では、複数台の『SoundLink Revolve』を接続することで、ステレオ再生を楽しめる高機能モデル。
スピーカー詳細
- サイズ(cm):15.2×8.2×8.2cm
- メーカー:BOSE
- 重量:0.66kg
- Bluetooth対応:◯
- WAY/ユニット数:1
- ハイレゾ対応:×
- 許容入力:記載なし
【参考記事】防水機能を搭載したBluetoothスピーカーが気になった方はこちら▽
9. 性能◎『DALI ZENSOR 1』

ダリ(DALI)は1983年に創立したデンマークの一流オーディオブランドです。ZENSORシリーズは、ダリのエントリーモデルにあたり、限られたコストの中で『ダリの持つ技術力をいかに凝縮させるか』をテーマに開発されています。
価格は抑えながらも、インテリアに溶け込む高級感あるデザインを目指し、なおかつ曲や演奏の特徴を的確に再現してくれ、気持ちよく楽しめるのがなによりの特徴。お値段以上の良質なサウンドを奏でてくれるコストパフォーマンス抜群のスピーカーです。
スピーカー詳細
- サイズ(cm):162×274×220mm
- メーカー:DALI
- 重量:4.2kg
- Bluetooth対応:☓
- WAY/ユニット数:2/2
- ハイレゾ対応:☓
- 許容入力:ー
10. Pioneer HTP-S313

光、同軸の入力が可能なスピーカーで、便利なリモコンが付属しています。リモコンではテレビの操作ができるので、一人暮らしのお部屋をすっきりと見せられるでしょう。
高音質に5.1chのシステムを構築でき、DOLBY DIGITALにも対応しています。部屋の中で移動させるのには向きませんが、据え置き型としてTVやオーディオの周囲に配置するのに向いていますね。
友人を招待して映画鑑賞をしたり、一人でお酒を飲みながら音楽を楽しむのに最適なセットと言えるでしょう。Bluetoothには対応していませんが、AirPlay対応で、高音質な再生環境構築におすすめです。
スピーカー詳細
- メーカー:パイオニア
- 重量:レシーバーサブウーファー 9kg、フロントSP 0.55kg、サラウンドスピーカー 0.55kg、センターSP 0.55kg、ディスプレイユニット 0.22kg
- Bluetooth対応:×
- WAY/ユニット数:3/5
- ハイレゾ対応:×
- 許容入力:記載なし
11. JBL CONTROLXTGPHJN

一人暮らしのお部屋では、配線がなくすっきりと配置できるBluetoothスピーカーがおすすめ。高音質再生が可能で、お好みに合わせて2種類のグラファイトとホワイトのどちらかのカラーを選べます。
『VGP 2017 SUMMER』の受賞歴を持つモデルで、これまで音楽制作現場でのミュージックモニター、音楽鑑賞用として使用されてきた、同社のスピーカー技術の高さをうかがい知れるでしょう。
これまでCONTROLシリーズを愛用していた方にとっては、待望のBluetoothモデルとあって、ペアで5万程度で購入できることもあり、おすすめの高音質スピーカーです。
スピーカー詳細
- サイズ(cm):16.5×23.5×15.9cm
- メーカー:JBL
- 重量:2.95kg
- Bluetooth対応:◯
- WAY/ユニット数:2/2
- ハイレゾ対応:×
- 許容入力:記載なし
12. 利便性◎『BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker II』

BOSEらしいシックなデザインでシンプルな部屋には間違いなく合うスピーカーですね。様々なレビューサイトから絶大な評価を得ているこちらの商品、このコンパクトなデザインで正直パワー不足かと思われる様なサイズですが、さすがBOSE、このサイズでは驚異的な芯のあるしっかりした音を出してくれます。
何と言っても、このスピーカーの最大の特徴は充電式のBluetoothスピーカーということ。最近では”AppleMusic” ”AWA”などの音楽のストリーミング再生が当たり前な時代。気分によって場所も音楽も気軽に変えられるスピーカーは、一台持っておくと重宝しますよ。
スピーカー詳細
- サイズ(cm):180×51×59 mm
- メーカー:BOSE
- 重量:0.67kg
- Bluetooth対応:○
- WAY/ユニット数:ー
- ハイレゾ対応:☓
- 許容入力:ー
13. ONKYO X9

一人暮らし用のスピーカーは、設置面積が限られます。僅かなスペースでも設置可能で、高音質再生ができ、コスパも良い。そんな機種をお探しなら、ぜひおすすめのモデルです。
Bluetooth再生では対応しませんが、付属のUSBケーブルを使用することにより、ワイドレンジ(57Hz〜40,000Hz)再生が可能。10時間再生可能なバッテリーを搭載しているので、電源を取れない場所、ベッドのすぐ側などにも設置できます。
ハイレゾ音源の再生に定評あるモデルで、USBケーブルでの接続が必要ではありますが、一聴の価値ありのスピーカーなので、ぜひ購入してみてくださいね。
スピーカー詳細
- サイズ(cm):6.3×30×14.4 cm
- メーカー:ONKYO
- 重量:1.47
- Bluetooth対応:◯
- WAY/ユニット数:1
- ハイレゾ対応:◯
- 許容入力:記載なし
14. SONY SRS-ZR7 B

ハイレゾ対応のスピーカーを手頃な価格で購入したいなら、3万円前半で購入できるこのモデルがおすすめ。重低音の再生能力も高く、高音質でコンパクトなモデルを求めている方には最適です。
ブラックとホワイトの2色展開で、一人暮らしのお部屋をおしゃれに演出。横幅は43cmと広めですが、テレビの下などに置いておけば収まりもよく、スマホの音楽の再生などもできるので、ケーブルレスなオーディオ環境が構築できるでしょう。
一部モデルで見られる、『有線接続時しかハイレゾ再生ができない』という問題もなく、ワイヤレスでもハイレゾの魅力を堪能できます。
スピーカー詳細
- サイズ(cm):43.5×12.7×17.1cm
- メーカー:SONY
- 重量:1.8kg
- Bluetooth対応:◯
- WAY/ユニット数:2/1
- ハイレゾ対応:◯
- 許容入力:記載なし
15. デザイン◎『harman/kardon Aura』

BMWやベンツにも搭載される最高級スピーカーでお馴染みの『ハーマン』ですが、最近ではソフトバンクのCMでも使われ注目を集めました。なんと言ってもハーマンの魅力はデザイン性です。
印象的な透明な筐体を通してサブウーファやLEDライトが見えるAuraの外観はとても印象的で、優れたサウンドを一層引き立ててくれます。もちろん性能にも抜かりありません。
搭載されている高・中音域スピーカ6個と4.5インチのサブウーファ1個を備えた Aura システムは、その小さめなサイズからは想像し難い迫力ある 360度の全方向性サウンドを奏でてくれます。 最近ではBluetoothのみ対応のスピーカーが多いですが、Auraに関してはiPod、iPhone、iPad、Mac からのAirPlayにも対応。もちろんBluetooth経由でも、聴きごたえのある豊かなサウンドをワイヤレスでも奏でてくれます。
スピーカー詳細
- サイズ(cm):215×275×215 mm
- メーカー:harman/kardon
- 重量:2.3kg
- Bluetooth対応:○
- WAY/ユニット数:ー
- ハイレゾ対応:☓
- 許容入力:ー
16. SONY HT-XT2

一人暮らし用のスピーカーを買う時、真っ先に思い浮かぶのが『ホームシアター』の構築です。このモデルはFNC対応で、Bluetoothも搭載しており、テレビを上に乗せる『台座タイプ』なため、部屋をすっきり見せることができますね。
デザイン性も高く、天板にはガラスを採用。インテリアにこだわるあなたでも、洗練されたデザインを気に入るでしょう。
新しいテレビとの同時購入、お部屋の再生環境のグレードアップに高音質なホームシアターシステムを導入してみてくださいね。インターネットラジオやGoogle Castも楽しめる高機能モデルです。
スピーカー詳細
- サイズ(cm):32.5×72×8cm
- メーカー:SONY
- 重量:8.5kg
- Bluetooth対応:◯
- WAY/ユニット数:2
- ハイレゾ対応:◯
- 許容入力:記載なし
17. デザイン◎『B&O PLAY BeoPlay A9』

B&O(Bang & Olufsen)は1925 年にデンマークで創業。独自のビジョンで高品質なオーディオやビデオ、マルチメディア製品を世の中に出しているブランドです。Beoplay A9はiPod, iPhone, iPadに保存された音楽をAirPlayでワイヤレスストリーミングできるワイヤレスミュージックシステムです。
極上のサウンドで、なじみの音楽がかつてないほど新鮮に響きます。ワイヤレスの限界を超えた、心地よい澄んだ音の世界を楽しめます。男らしい部屋におすすめな黒。赤とは異なる存在感があり、部屋にかっこいい雰囲気を加えてくれます。もちろんインテリアとしてもおすすめです。音楽をスマートフォンや MP3 プレイヤーに保存して持ち運ぶ人が増える一方自宅で音楽を聞く方は減少傾向にある今、BeoPlay A9 は普段は自宅で音楽を聞かない人にこそご提案したい、機種です。
スピーカー詳細
- サイズ(cm):701×908×415 mm
- メーカー:B&O Play
- 重量:15kg
- Bluetooth対応:○
- WAY/ユニット数:ー
- ハイレゾ対応:☓
- 許容入力:ー
18. コストパフォーマンス◎『Pioneer X-EM12』

”コンパクトに良い音”をコンセプトに開発されたパイオニア X-EM12、こちらの商品の特徴はコストパフォーマンス。約14,000円で買えますが、その性能は10,000円台のスピーカーのレベルを超越しています。
パイオニアならではの高級感ある黒を基調としたデザインで1万円台とは考えつきません。デザインもさる事ながらコンパクトをコンセプトにしているだけあり、設置場所を選ばない全幅470mm、奥行き247mmのコンパクトサイズ。一人暮らしの方など設置場所が限られる人でもオススメの機種です。
スピーカー詳細
- サイズ(cm):180×121×221 mm
- メーカー:Pioneer
- 重量:1.3kg
- Bluetooth対応:○
- WAY/ユニット数:1/1
- ハイレゾ対応:☓
- 許容入力:ー
高音質スピーカーのおすすめメーカーとは?
高級、高音質なスピーカーを選ぶ際に参考になる、おすすめメーカーをピックアップ。メーカーの特徴や代表的なモデル、価格帯などもまとめました。
各メーカーごとに特色がありますので、併せておすすめのユーザー像についても触れています。まずはメーカーを決めてから、スピーカーのモデル選定に入るのもおすすめですね。
おすすめメーカー1. DALI(ダリ)

1983年創業のデンマークのハイエンドスピーカーメーカーです。『EPICON』シリーズは、高級機だと150万以上の値を付けるモデルあり、ハイエンド志向、高音質重視派のあなたにおすすめ。
単品で1万円程度から購入できる『ZENSOR』シリーズをはじめ、手の届きやすいコスパ抜群のモデルも揃っています。
おすすめメーカー2. Pioneer(パイオニア)

『S-7EX』など、単品で50万以上の値を付けるモデルを販売しています。その一方で、1万円以内で買えて木製ユニット構造の『S-LM2C』など、コスパの良いモデルも魅力的ですね。
数万円の予算で高音質なスピーカを揃えたい方や、「本格的なシステムを自宅に導入したいけど、海外メーカー品は予算の都合上難しい。」という方におすすめです。
おすすめメーカー3. YAMAHA(ヤマハ)

モニター用のヘッドホンなども販売しており、古くからアンプやスピーカー製造に注力してきたメーカーです。『NS-5000』のように150万超えの高級モデルもありますが、1万円以下、数万円の予算でもスピーカーを用意している点が魅力的ですね。
高音質で予算を抑えつつ、確実なものが欲しい、YAMAHAのアンプを持っている方におすすめのメーカー。
おすすめメーカー4. JBL(ジェイビーエル)

高級オーディオ用、音楽制作用スピーカーを製造しているメーカー。高音質でモダンなデザインを兼ね備えた『CONTROL』シリーズは2万円以下の予算で購入でき、『JBL STUDIO 580CH』のようなフロア型のスピーカーも単品で10万円ほどの安価で販売されています。コスパよりも、音質最優先で高級感あるスピーカーを欲しいあなたにおすすめのメーカー。
おすすめメーカー5. ONKYO(オンキヨー)

PCのサウンドカードやスピーカーの『WAVIO』シリーズで、お馴染みの方も多いメーカー。同シリーズのスピーカーはロングセラーで、2万円程度と手頃な値段で高音質を楽しみたい層に支持されています。
『Scepter』シリーズは単品で30万近くするなど、確かな技術力で高級機を展開しつつ、低価格帯を揃えている点も魅力。アンプにお金を掛けて、スピーカーの予算を抑えたい方におすすめ。
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ご紹介した商品はどれもおしゃれで部屋のインテリアに合います。スピーカーの音質は個人の好みもあるため、一度実物を見て音を聞いたり部屋に置いたイメージをしたりすると間違いないでしょう。貴方にとってお気に入りの一台と出会えることをSmartlogは願っています。おしゃれなスピーカーで、素敵なミュージックライフをお過ごしくださいね!
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