防水Bluetoothスピーカーのおすすめ14選。コスパ最強の人気モデルとは
音楽大好き元オーディオショップ店員。15歳からDJ、18歳から作曲を開始し27歳でベルリンに移住しDJとして生活。帰国後オーディオショップに勤務しB&Wのスピーカー802D3のサウンドに感動。現代の技術力で生まれたコスパ抜群で鳥肌の立つ音楽体験ができる機材をブログで紹介中!自己紹介ページはこちら
水場で大活躍の防水Bluetoothスピーカーを大公開!
防水Bluetoothスピーカーは、その特性から屋外使用を想定した製品が多く、アウトドア派に人気のアイテムです。製品によっては防水機能に差があり、海や川、プールサイドなどの水辺では高い防水性能を持つ商品を選びましょう。
ワイヤレス接続という性質を利用し、同時に複数台も接続して広い空間を音で満たすこともできます。今回は個人利用に適した小型のスピーカーから、パーティなど大勢で楽しめる製品まで幅広く紹介するほか、選び方のポイントまで解説しています。自分に最適な一台をGETしましょう!
まずはおさらい!Bluetoothスピーカーとは
デジタル機器を数mから数十m程度の近距離でワイヤレス通信する「Bluetooth」。つまりBluetoothスピーカーとは、スマホなどのモバイル端末や各種オーディオ機器とワイヤレス接続して音を出力するスピーカーのことを指します。
ケーブルが不要で持ち運びに便利が高く評価され、年々ユーザーを増やしているアイテムになります。Bluetoothの電波が届くところであればどこでも使えるので、ケーブル配線が難しい場所、例えば高所などでも置けるという点がとても便利なグッズと言えます。
防水Bluetoothスピーカーはどのくらい水がかかっても使えるの?
防水機能を搭載したBluetoothスピーカーには、防水基準が定められています。この防水基準を「IPX」という指標で表し、IPX5・IPX7など数値が高いほど防水性能が高いとされます。つまりIPXの数値で商品ごとの防水性能を比較することが可能ということです。
IPXは0〜8段階まであり、以下の4段階に分けることができます。商品を選ぶ際の基準になりますので、ぜひ参考にしてみてください。
- IPX0〜2:防水性能なしと捉えられる低水準な防水性能
- IPX3〜4:キッチンや濡れた手で触れる程度の生活防水レベル
- IPX5〜6:キッチンやお風呂などの水しぶきに耐えられる完全防水レベル
- IPX7〜8:お風呂やシャワー、海などで水没に耐えられる完全防水レベル(長時間水没させ続けるのは控えましょう)
防水Bluetoothスピーカー選びで大切なこと
防水性に優れたBluetoothスピーカーを見ていく前に、まずはBluetoothスピーカー選びで大切なポイントについておさらいしておきましょう。Bluetoothスピーカーは、
- 対応コーデック
- 最大音量
- サイズ
- 価格
- 防水性能
の5点を確認しておきましょう。ここからは5つのポイントについてさらに詳しく解説していきます。
選び方1. 音質を重視するなら対応コーデックをチェックする
Bluetoothではデータを圧縮してワイヤレス送信します。この圧縮する方式の規格を『コーデック』といいます。
Bluetoothスピーカーには標準搭載の「SBC」のほか、Apple(アップル)製品で有名な「AAC」、Androidで高音質が聴ける「aptX」、ソニー(SONY)独自のハイレゾ相当の高音質が聴ける「LDAC」の4種類がメインになります。
また、コーデックは送信側と受信側で同じ方式に対応していなければ、性能が低い方で接続されてしまいます。高音質を楽しむためにもスピーカーと接続機器のコーデックがあった商品を選びましょう。
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Bluetoothの規格でも音質差はありますが、この価格帯のスピーカーではスピーカー自体の音質差の方が圧倒的に大きいです。 スピーカーの音質も重視しましょう。
選び方2. 海やキャンプで音を響かせるために最大音量(ワット数)で選ぶ
スピーカーの音量がどれだけ出せるかを見る目安はW数です。W数が大きいほど音量も大きく出せるほか、低音をはじめとした音質も良くなる傾向にあります。3~10Wあれば10帖程度のフロアで音を響かせられます。屋外使用を想定しているなら、10W以上のスピーカーがおすすめです。
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W数が大きくなると音量を上げられますが、音量に耐えられる堅牢なボディーやユニットでなければ、不要な振動で音に歪が出てきます。一般的に軽さやコンパクトさは、そのスピーカーの適正ボリュームの目安になるかもしれません。
選び方3. 持ち運びや配置に便利なサイズで選ぶ
Bluetoothスピーカーを選ぶ際はサイズ感も重要です。主に用途によってサイズが決まってくるでしょう。
例えば、屋外で置いて使うなら、安定して音が出せる大型のスピーカーが適しています。室内でも風呂場など設置スペースに限りがあるところではコンパクトなスピーカーが良いでしょう。中にはベルトに取り付けられる携帯性に優れた小型Bluetoothスピーカーもあります。
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「どんな場所にもこれさえあればOK」というのは難しいので、実際にどんなシチュエーションで使うのかをリアルに想像してから、目的に合ったサイズの防水bluetoothスピーカーを選ぶようにしましょう。
選び方4. 欲しい機能・性能を備えた価格の商品を選ぶ
Bluetoothスピーカーの音質にこだわりがあるのなら数万円以上の高級品があります。一方、格安なスピーカーは2,000〜3,000円から購入でき、価格が安くてもカメラ機能やLEDライティング機能を搭載したユニークなスピーカーもあります。
高音質や多機能などを重視すると高級品になってきますので、欲しい機能を吟味して選ぶのが良いでしょう。
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最適なモデルは十人十色。膨大な種類のスピーカーがあるので、先に目的と予算をある程度決めてから機種を絞っていくとスムーズにスピーカー選びができるかもしれませんね。
選び方5. 防水性能で選ぶ
先で紹介した通り防水性能は「IPX」の数値で比べることができます。山や海、キャンプなどアウトドアやキッチンといった水回りであればIPX4以上、お風呂やシャワーであればIPX7以上がおすすめです。
どこで使用するのかを考えて、防水性能をチェックしていきましょう。
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防水性能があれば安心ですが過信は禁物です。 IPX7でも基本的に水没は想定されていないので、スピーカーをお風呂場で使う場合は取り扱いに十分注意しましょう。
水がかかっても安心!防水Bluetoothスピーカーのおすすめ機種を徹底解説
防水Bluetoothスピーカーは、屋外での使用を想定したアイテムが多くあります。なかにはバスルームなど、屋内の個人利用に適した小型スピーカーもありますが、ほとんどは海などのレジャーやパーティなど、オープンスペースで使用するスピーカーです。
ここから、人気の防水Bluetoothスピーカーを14台ご紹介していきます。気になる商品があったらぜひチェックしてみてください。
画像 | |||
---|---|---|---|
商品名 | JBL FLIP5 Bluetoothスピーカー |
Anker(アンカー) SoundCore 2 |
JBL FLIP4 防水Bluetoothスピーカー |
価格の 目安 |
14,800円 | 5,990円 | 27,110円 |
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ポイント | スピーカー同士を接続するワイヤレス機能が充実している | サイズはコンパクトで重量も414gと持ち運びも容易 | 従来のハンズフリー通話機能のほか、新たにSiriやGoogle Nowに対応し、検索など音声でスマホを遠隔利用できる機能も搭載 |
1. JBL FLIP5 Bluetoothスピーカー
世界的オーディオメーカーJBL製の廉価モデルです。既に後継品が販売されていますが、本品は必要な機能を押さえた手頃さが受けています。スプラッシュプルーフ(防水仕様/水中不可)なので、水辺などのアウトドアで使用可能。
スピーカー同士を接続するワイヤレス機能が充実しており、2台を同時に接続して迫力ある音を出せるほか、1台ずつ左右のチャンネルに割り当ててステレオ再生できます。廉価モデルなので、こういった使い方が気軽にできるのがいいところ。なお、内蔵の充電池は交換修理となるので注意が必要ですよ。
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JBLのFLIPシリーズは、定番のモデルでユーザーも多く評判が良いです。FLIP5は低域がどっしりとしたピラミッド型のサウンドデザインなので、ベースの効いたジャンルがお好きな方にもおすすめです。
商品のステータス
- メーカー:JBL(ジェイビーエル)
- 対応コーデック:SBC
- サイズ:74×181×69mm
- 連続稼働時間:約12時間
- 防水性能の等級:IPX7
2. Anker(アンカー) SoundCore 2
本品はアンカーのSoundCoreシリーズの上位モデルで、デジタルオーディオスピーカーのベストセラー商品です。接続範囲は最大20mで、最大24時間、500曲の再生が可能。IPX5の防水仕様なので、海やプールなどのアウトドアでも使えます。サイズはコンパクトで重量も414gと持ち運びも容易。
小型ながら独自のBass Upテクノロジーで低音出力を強化しており、バランスの取れた音が楽しめます。大容量のバッテリーを内蔵していますが、AUXポートにケーブル接続して使用可能です。カラーはクールなブラックのほか、ビビッドなブルーやレッドがあります。
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低価格&高品質なコスパに優れたBluetoothスピーカーです。Sound Coreシリーズも数々のモデルがリリースされています。Sound Core2も低音寄りなサウンドバランスです。
商品のステータス
- メーカー:ANKER(アンカー)
- 対応コーデック:SBC
- サイズ:165×45×54mm
- 連続稼働時間:80%の音量で20時間
- 防水性能の等級:IPX5
3. JBL FLIP4 防水Bluetoothスピーカー
防水性能を高くし、万一の水没でも機能を保持するIPX7対応に。再生時間も12時間に延び、レジャーでの利用がますますしやすくなりました。ワイヤレス機能も強化され、100台以上のスピーカーを接続して大迫力の音量を出せるようにもなっています。
カラーもブラックやブルーなどの単色のほか、迷彩柄もあわせると7種類の豊富なバリエーション。ほかにも、従来のハンズフリー通話機能のほか、新たにSiriやGoogle Nowに対応し、検索など音声でスマホを遠隔利用できる機能も搭載していますよ。
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「おすすめスピーカー1」で紹介したFLIP5の前モデル。音質を比較するとFLIP5の方が余裕があり、大きめの音を出したいならFLIP5、小さめの音量で楽しみたいならFLIP4の方が抜けが良く聞こえると思います。
商品のステータス
- メーカー:JBL(ジェイビーエル)
- 対応コーデック:SBC
- サイズ:68×175×70mm
- 連続稼働時間:約12時間
- 防水性能の等級:IPX7
4. ソニー(SONY) ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB23
あらゆる方向からの噴流水に対抗できる保護機構がある防水Bluetoothスピーカー。スマホの音楽再生に適したモデルで、ワイヤレスでハイレゾ相当の音楽を出力するなど音楽に強いソニーならではの先進の高音質技術が詰め込まれています。バッテリー内蔵なので、アウトドアにも最適。4時間の充電で最長12時間の長時間再生が可能で、海でのレジャーやパーティなどで使えます。
スピーカーの前面が光るライティング機能で、場の雰囲気を盛り上げられますよ。スピーカーを最大10台まで接続して、大音量が出せるワイヤレスパーティチェーンに対応。カラーはモノトーンのほか、ポップな3色の合計5色展開です。
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縦置き、横置きどちらにも対応しているので、社内のドリンクホルダーなどにも収まり音楽が楽しめるようです。IP67で防水だけでなく最高レベルの防塵性能があるので、ビーチなどでも活躍しそうですね。
商品のステータス
- メーカー:SONY(ソニー)
- 対応コーデック:SBC/AAC/LDAC
- サイズ:約76mm×高さ218mm
- 連続稼働時間:約12時間
- 防水性能の等級:IPX67
5. Ultimate Ears WS930PK
「屋外用にスピーカーを欲しいけど、種類がたくさんあってどれを買ったらいいか分からない。」そんなことを思ったことはありませんか?
『MEGA BOOM 3』は防塵・防水性能がIP67と高く、なんと30分水に浸しても安心な優れもの。また、本体が水に浮く性質なので万が一川に落としてしまっても水没せず、なくす心配がないのは良いですよね。
さらに、独自の音質処理と360°全方向へ均等に広がる音楽は、その場の臨場感をさらに高めること間違いなし。
急な悪天候の中でも最高のパフォーマンスを実現できるこのスピーカーは、山や海など、場所を選ばず音楽を楽しみたい人におすすめですよ。
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数百回の転倒テストなど耐久性にこだわった作りのタフなBluetoothスピーカー。個人的には充電ケーブルを接続するのを面倒と感じるタイプなので、別売りの充電ドックが最高のオプションです。
商品のステータス
- メーカー:Ultimate Ears
- 対応コーデック:-
- サイズ:直径87mm、高さ225mm
- 連続稼働時間:20
- 防水性能の等級:IP67
6. BOSE(ボーズ) SoundLink Revolve+ II Bluetooth speaker
コンパクトな防滴仕様のポータブルBluetoothスピーカーで、シームレスなアルミ製のボディが非常にクールです。本体の下半分がスピーカー部となっていて、360°の水平方向に音を響かせることができます。衝撃にも強く、屋外使用も安心。2台同時使用でステレオモードに、1台でもパーティモードなら音楽を大音量で楽しめますよ。
ワイヤレス機能のほか、USB接続も可能。部屋いっぱいに音楽が拡がる、一貫した均一な360°サウンドを実現したかっこいいスピーカーをぜひその手に。
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大人気ロングセラーシリーズのパワーアップモデルです。360°スピーカーというジャンルを世に広めたのはSoundLink Revolveだと思いますがモデルチェンジによりさらに余裕のある音質になっています。
商品のステータス
- メーカー:BOSE(ボーズ)
- 対応コーデック:SBC
- サイズ:10.5 cm W x 18.4 cm H x 10.5 cm (D)
- 連続稼働時間:最大17時間
- 防水性能の等級:IP55
7. BOSE(ボーズ) SoundLink Micro Bluetooth speaker
手のひらにすっぽり納まるサイズの超小型のカジュアルなBluetoothスピーカー。小さくても安定のBoseサウンドが楽しめます。万が一、水没しても安心な防水性能を持っているのでアウトドア使用も可能ですが、駆動時間や本体サイズの関係上、個人的な使用がメインとなるでしょう。
スピーカー本体は継ぎ目のないソフトで丈夫なシリコン製で、背面にストラップがあるから、リュック前面のショルダーストラップや自転車のハンドルに取り付け可能。スマホとの連携機能もあり、Siri、Googleアシスタントの音声コマンド機能やスピーカーフォンとしても使えますよ。
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手のひらサイズのコンパクトスピーカー。水没しても安心という優れた防水性能と背面ストラップを備えるあたりに「いつでもどこでも音楽と共に」といった使い方に対応できる相棒感を感じます。
商品のステータス
- メーカー:BOSE(ボーズ)
- 対応コーデック:SBC
- サイズ:98mm W x 98mm H x 35mm D
- 連続稼働時間:最大6時間
- 防水性能の等級:IPX7
8. BOSE(ボーズ) SoundLink Color Bluetooth speaker II
【6.SoundLink Micro Bluetooth speaker】の同シリーズ品で、コンパクトな据え置きタイプの防滴仕様のスピーカーです。Bose独自の技術を詰め込み、振動を抑えつつ高音質でパワフルなサウンドを実現。外装はソフトでマットなシリコン製で、手で持ち運びやすく、据え置いても安定感のある設計です。2台あればステレオモードで音楽を楽しめます。連続駆動時間は8時間と、日帰りレジャー用として最適です。
専用アプリでスマホからバッテリー残量を確認したり、接続するスピーカーの制御も可能。本体カラーはクールなモノトーンのほか、アウトドアでも存在感あるポップな色あいのブルーやレッドと種類も豊富です。
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防水性能はIPX4とそれほど高くなく「防沫形」と言われるレベルなので注意が必要です。全6色のポップなカラーリングと余裕のある再生能力が魅力です。
商品のステータス
- メーカー:BOSE(ボーズ)
- サイズ:127mm W x 131SBCmm H x 56mm D
- 連続稼働時間:8時間
- 防水性能の等級:IPX4
9. SONY(ソニー) ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB41
重低音を響かせられる『EXTRA BASS』ボタンを搭載し、サイズを超えた大音量が楽しめるワイヤレスポータブルスピーカーです。IPX7仕様なため、水がかかっても安心。ソニーの各種の先進サウンド技術を投入し、ハイレゾ音源再生のほか、高音質デジタルアンプや圧縮音源の弱点を補完する機能を搭載しています。ワイヤレスパーティチェーンに対応し、スピーカーは10台まで接続可能。
本体前面を丸く囲むラインライトやスピーカーライト、フラッシュが曲に合わせて光る演出もありますよ。重量は1.5㎏、横幅は28cm弱あるので、携帯には不向きですが、屋外で音楽を迫力の大ボリュームで楽しむならXB41がおすすめです。
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今回紹介しているBluetoothスピーカーの中ではかなり大型のモデル。ある程度の人数が集まって遊びに行く際に「車に積んでお出かけ」というニーズにはとてもマッチした製品だと思います。
商品のステータス
- メーカー:SONY(ソニー)
- 対応コーデック:SBC/AAC/LDAC
- サイズ:約279mm×100mm×105mm
- 連続稼働時間:約24時間
- 防水性能の等級:IPX7
10. SONY(ソニー) SRS-XB12 2019年モデル
ソニーから販売されている、小型で場所を取らない円柱形のワイヤレスモバイルスピーカー。デフォルトではスピーカーは上向きですが、横置きもできるため比較的高い場所への設置も可能。ストラップも付属しており、好みの場所に掛けられます。小型ながら直径4.6cmのスピーカーユニットを持ち、重低音をしっかり再生。
最大16時間動作し、本体ボタンでスマホが手元になくても再生・停止・曲送りができるので、屋外での使用にも適した仕様といえるでしょう。同じスピーカーを2台使い、ステレオ出力もできるSpeaker Add機能もあります。カラー展開はモノクロのほか、単色カラーの4色もあわせた6色展開。
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丸みのあるフォルムとポップなカラーリングがおしゃれなスピーカーですね。IPX5、最大16時間再生など基本性能もおさえつつ、真っ黒でガジェットっぽいスピーカーが苦手な方にもおすすめのモデルです。
商品のステータス
- メーカー:SONY(ソニー)
- 対応コーデック:SBC/AAC
- サイズ:直径約75x91mm
- 連続稼働時間:約16時間
- 防水性能の等級:IP67
11. Anker(アンカー) Soundcore Icon Mini
手のひらにすっぽり納まるサイズの超コンパクトな防水Bluetoothスピーカーです。本体と同素材のゴム製ストラップつきなので、カバンや自転車のハンドルなど、引っかけての使用も可能。水没しても安全な設計で、万一水中に落下しても浮かび上がってきます。防水のほか、大量の砂やホコリにも強い防塵仕様。アウトドアでのレジャーのお供に最適です。
数千円の価格とコンパクトなサイズでありながら、高音質なスピーカーです。メーカーにこだわらず、ひとまず屋外やバスルームで使えるスピーカーが欲しいなら本品をおすすめしたいとの声も。
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非常にコンパクトで機動力抜群なスピーカー。IP67と防水性能も高く水に沈めても再生が可能との事です。厚さも36mmなのでちょっとした隙間にも収まります。
商品のステータス
- メーカー:ANKER(アンカー)
- 対応コーデック:SBC
- サイズ:約95 x 76 x 36 (mm)
- 連続稼働時間:最大約8時間
- 防水性能の等級:IP67
12. JBL CLIP3
CLIP(クリップ)との名称通り、ビルトインカラビナがついたコンパクトな防水Bluetoothスピーカーです。デイパックやベルトのストラップに取り付けられるため、アクティブなレジャーシーンにもぴったり。一時的な水没にも安心な防水仕様で、海や川辺、プールでも使いやすいです。小型ながらマルチに使える機能が魅力。
イヤホンジャックがついているので、Bluetooth非対応機器と接続できるほか、デイジーチェーン接続で2台同時にワイヤレス接続でき、広い空間で音楽を楽しめます。音質に関しても、JBLが得意とするクリアな中高音域に加え、低音再生が強化されています。
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カラビナ付きてコンパクトかつ防水と様々なシーンで使い勝手の良いスピーカーですね。タフそうな見た目もありアウトドアシーンに強くおすすめしたいプロダクトです。
商品のステータス
- メーカー:JBL(ジェイビーエル)
- 対応コーデック:SBC
- サイズ:141 x 94 x 42(mm)
- 連続稼働時間:最大10時間
- 防水性能の等級:IPX7
13. JBL PULSE4
マルチカラーLED搭載で空間を華やかに彩る防水Bluetoothスピーカー。カクテルグラスのようなデザインに刷新された、美しいLEDライティング搭載スピーカーは、その日の気分や楽曲に合わせて5種類のテーマから選択可能。一時的に水没してもOKな防水機能を持ち、夕方から夜間にかけてのビーチやプールサイドなどで力を発揮します。
専用のスマホアプリ『JBL Connect』で、2台同時接続してのステレオ再生やイルミネーションのテーマ設定も可能。スマホが手元になくてもボタン操作でSiriを起動して、スマホを遠隔操作できるボイス・アシスト機能も搭載しています。
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様々なパターンのLED発光により音と光の演出が可能です。暗いシーンで本領発揮するのでナイトタイムに盛り上がりたい方におすすめです。お風呂でイルミネーションを楽しむのもいいかもしれないですね。
商品のステータス
- メーカー:JBL(ジェイビーエル)
- 対応コーデック:SBC
- サイズ:96 x 207 x 96(mm)
- 連続稼働時間:約10時間
- 防水性能の等級:IPX7
14. デノン(DENON) Envaya Pocket DSB50BT
デノンのBluetoothスピーカー、Envayaシリーズの最小最軽量モデルです。防水に防塵機能(IP6X)も備え、最大10時間再生可能な大容量バッテリーを搭載、アウトドアでの使用にも適したタフなスピーカーです。左右に配した40mmフルレンジドライバー(5.5W×2)と、重低音の再生を支える大型パッシブラジエーターにより、見た目に反したパワフルなサウンドが楽しめます。
CD品質のワイヤレス再生が可能で、低遅延の特性も持つコーデック『aptX Low Latency』に対応。動画再生時の映像と音声のラグを抑えてくれるため、音楽再生だけでなく、モニタースピーカーとしての使用も可能です。
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ファブリックデザインがおしゃれなBluetoothスピーカーです。音質も素晴らしくハイエンドオーディオ機器もリリースするデノンらしさの感じられるプロダクトです。
商品のステータス
- メーカー:DENON(デノン)
- 対応コーデック:SBC / AAC / aptX Low Latency
- サイズ:163 x 58 x 56 mm
- 連続稼働時間:最大10時間
- 防水性能の等級:IPX7
【参考記事】モニタースピーカーの人気機種を解説します▽
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屋外での大人数でのパーティ用やパーソナルに楽しめる機種まで、各種の防水Bluetoothスピーカーを15点紹介しました。個人使用ならストラップやカラビナつきの携帯性の高い製品、大人数での使用なら重低音も再現できる中型サイズ以上のスピーカーがおすすめです。
10時間以上の長時間使用もできるスピーカーなら、キャンプなどの泊まりがけでのレジャーに使えますよ。この記事を参考に音楽を携帯できる防水Bluetoothスピーカーをぜひ活用してみてください。
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