“彼氏”の意味/定義とは?付き合う男性とするカップルの特権を解説
「彼氏って何だろう?」と疑問に思っている女性へ。
毎日が幸せになる、彼氏の存在。仕事が大変でも、夜に彼氏の声を聞くだけで元気になれる女性も多いですよね。
しかし、彼氏とはいったいどんな存在なのかよくわからない人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、彼氏とは何なのかや彼氏の定義、男性が都合のいい女性にとる態度についてお送りしていきます。
一体、何を基準に彼氏と定義しているのか、他の女性たちの意見を見ていきましょう。
大前提として「彼氏」の意味とは?
彼氏とは、恋人である男性のことを意味する言葉です。女性が彼女として付き合う相手のことを彼氏と言い、彼氏と彼女が揃うとカップルになります。結婚している場合は彼氏ではなく夫や旦那と言われるため、彼氏ではありません。
つまり彼氏とは、未婚の状態で恋人として付き合っているカップルの男性を意味しています。
彼氏とは具体的にどんな存在?女性が思い描く彼氏の定義とは
彼女にとって彼氏は恋人と定義されることは大前提として、どんな存在なのかは人によって多少異なります。
まずは、彼氏とは何なのか、多くの女性が思い描いている彼氏の定義について紹介していきます。
彼氏の定義1. 告白して、お互いが交際を認識している
彼氏と恋人として付き合うためには、お互いが交際していることを認識し合っていることが必要です。
一般的には男性か女性どちらかが告白して、もう片方がOKすることで、交際がスタートします。自然に付き合い始めるカップルもいますが、それは少数派と言えるでしょう。
つまり彼氏とは、お互いが付き合っていると認識し合っているカップルの男性と定義されます。
彼氏の定義2. お互いの誕生日やイベントは一緒に過ごす
恋人として付き合う相手とは、お互いの誕生日やイベントなどは二人でお祝いするのが一般的です。彼女としては、大切な日だからこそ大切な存在である彼氏と一緒に過ごしたいと考えますし、彼氏としてもそうしてあげたいと感じます。
お互いの大切な日を率先してお祝いし合う、かけがえのない存在を彼氏と呼ぶ女性もいます。
彼氏の定義3. 相手の異性関係を独占できる権利がある
一般的に恋人がいる人は、彼氏・彼女以外と異性として付き合うのはご法度です。恋愛で付き合うということは、他の人と異性として付き合わないという誓いでもあり、相手の異性関係を独占できることになります。他の異性関係は浮気です。
彼氏の定義とは、異性関係は相手だけにしますという約束をした男性とも言えます。
彼氏の定義4. 周囲からカップルとして認識されている
周囲の人からカップルとして認識されている場合には、彼氏・彼女の関係と定義できる場合もあります。周囲に付き合っていることを公言していなくても、お互いを大切な存在として扱っていたり、誕生日などを祝い合っていたりすることで、周囲の人が自然にカップルとして扱うことも多いです。
普段のお互いに対する振る舞いから、自然にカップルとして認識される人たちも多いようです。
彼氏の定義5. 辛い時にお互いをサポートし合える存在
彼氏とは、ただ交際を楽しむだけの相手ではありません。仕事が大変な時や悲しい出来事が合った時など、辛いシチュエーションでお互いをサポートし合える、精神的な支えにもなってくれます。どんな時も一緒に乗り越えていくことで結婚につながる場合も多いです。
辛い時にもお互い支え合える、深いところでつながっている存在であるのも、彼氏の定義の一つでしょう。
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