ガテン系とはどんな意味?ガテン系男子/女子の特徴と仕事の種類を解説

ガテン系とは肉体労働している人という印象が強いですが、具体的にどういう意味かご存知でしょうか。本記事では、ガテン系の意味から由来、ガテン系男子・ガテン系女子の特徴、ガテン系がモテる理由、ガテン系と言われる仕事内容まで徹底解説します。

ガテン系はモテる?意味や特徴を大公開!

ガテン系の仕事の種類&ガテン系男子・女子の特徴

ガテン系という言葉はすっかり現代に定着している言葉ですが、その意味を具体的に説明できる人は少ないのではないでしょうか。一般的に建築現場で働いている人というイメージがありますが、実際はそれだけが対象ではありません。

そこで今回は、ガテン系の意味や由来、ガテン系男子と女性の特徴、ガテン系がモテる理由を解説し、ガテン系とされる仕事内容も紹介していきます。


ガテン系とはどういう意味?

建築現場で働く人というイメージのあるガテン系ですが、その対象はもっと幅広いです。

ガテン系とは土木や建築に加えて、調理師・メカニック・ドライバーなどに従事する人を総称する言葉として使われることが多いそう。

また、ガテンとは職人のことを指すこともあり、職人が「合点のいく生き方を提案する」という意味が込められているともされています。


ガテン系という言葉の由来とは

一般的に建築業界に従事する人というイメージのあるガテン系ですが、その語源は1991年に創刊した就職情報誌からきています。ガテン系とは就職情報誌「ガテン」が、土木・建築・メカニック・ドライバーなどに従事する人を対象としていたから。

現在は、技術職の総称**として使われており、また単に「肉体労働者」に意味として使われることもあります。


男だけじゃない!実はガテン系女子もいる!?

ガテン系といば男子のイメージが強いですが、実はガテン系女子も存在します。しかし、一般的にはガテン系女子というよりは「けんせつ小町」や「ドボジョ」などと呼ばれています。

建築業界は昔は「汚い・きつい・危険」の「3K」と言われていましたが、現代では環境が整い女性の従事者も増えているのです。

トイレやシャワールームを用意している会社もあり、ガテン系女子は今後も増えるだろうと予想されています。


ガテン系男子・ガテン系女子に共通する特徴とは

力が強い、しんどい職場で働いているなどのイメージがあるガテン系ですが、どんな特徴があるのでしょうか。実は男子と女子の性別を超えて共通する特徴があるのです。

ここではガテン系男子・ガテン系女子に共通する特徴をご紹介します。


特徴1. とても穏やかで優しい

ガテン系の人は「強そう」「厳しそう」「怖そう」などのイメージを持っている人も多いです。それは昔は建築業界には「きつい・汚い・危険」の「3K」のイメージが強かったのが理由の一つ。その仕事に従事する人にも、こわそうなイメージがついてしまったのです。

しかし、実際はきつくてこわそうな人は多くありません。ガテン系男子や女子にはきちんと仕事をこなす人が多いので、穏やかで優しい人が多いのが特徴です。


特徴2. 子どもを大切にする傾向がある

ガテン系の仕事には、納期がきちんと決まっています。忙しい時期にはなかなか家に帰ってこれないことも。

そのため、普段なかなか会えない子どもに会えた時はしっかり大切にします。ガテン系男子もガテン系女子も、普段から上下関係がしっかりした職場で働いているので、しつけもちゃんとした考えを持つ人が多いのも特徴です。


特徴3. 恋愛に関しては、好きになったら一途

一般的にガテン系の仕事をしている人たちは仕事が忙しい人が多く、恋人となかなか会えない時期もあります。しかし会えない時期があるからこそ、好きになったら一途になるのがガテン系の特徴です。

普段からしっかり堅い職場で働いているので、恋愛に関しても堅い考えを持っており、ガテン系男子も女子も一途な人が多いのです。

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特徴4. 礼儀を重んじている

建築業界に限らず、ガテン系に従事する人は上下関係がしっかりしている職場なので、ガテン系男子もガテン系女子も礼儀を重んじている人が多いのが特徴。

恋愛関係・友人関係・家族関係など全てに対して礼儀を重視しているので、付き合いやすい人ともいわれています。目上の人だけでなく友人や年下にも分け隔てなく、態度を変えない人なのです。


特徴5. 家族や友達を大切にする

ガテン系の職場はコミュニケーションがとても重要です。ガテン系男子・女子はいつも人と人との繋がりを大事にしている職場で働いているため、家族や友達をとても大切にします。

相手のことを一番に考えて行動するので、友達が多く、周りから信頼されている人が多いのが特徴。誰と接しても態度を変えない誠実さと、家族や友達を大切にする姿に惹かれるのです。


ガテン系がかっこいい!異性からモテる理由を解説

「礼儀正しい」「家族や友人」などを大切にするなどのガテン系の人は異性からモテることも多いです。ではガテン系のどんな点が異性にモテるのか、さらに詳しくご紹介します。

ガテン系になりたいと思っている人も、ガテン系の人と付き合いたいと思っている人もぜひ参考にしてくださいね。


ガテン系男子がモテる理由とは

「たくましい」「強そう」「礼儀正しい」などもイメージが強いガテン系ですが、異性にもとてもモテるのです。その理由にはどんなことが考えられるのでしょうか。

ここでは「ガテン系男子」がモテる理由をご紹介します。


モテる理由1. 鍛えられた肉体がかっこいいから

ガテン系の仕事は力仕事が多いため、自然と体が鍛えられることも多く、ガテン系男子はマッチョな方が多いのが特徴。

その鍛えられた肉体を見て「頼もしい」「かっこいい」と思ってしまう女性は多いのです。また、普段から体力のいる仕事のため、ジムなどに行って本格的に鍛えてる人も。そのストイックさもモテる理由の一つです。


モテる理由2. リーダーシップがとれるから

ガテン系男子の職場は安全指示を守っていないと危険なことが多いので、規律がしっかりしています。きちんと指示をする上司を見ているので、自分にもリーダシップが身についてきます。

そんな自然と培われたリーダシップに異性は魅力を感じます。「自分を引っ張って行ってくれる」「頼りがいがある」と感じ、恋愛対象としてとても素敵にうつるのです。

そのため、ガテン系男子を恋愛対象や結婚対象としても見ている女性は多くなります。


モテる理由3. 汗をかいて仕事を頑張る姿が素敵だから

肉体労働で外で働くことの多いガテン系。汗をかきながらも必死に仕事を頑張るその姿を、異性はとても素敵に感じます。

また、日頃から外で頑張って働いているため、日焼けした肌を持つ人が多いのも特徴。日焼けした肌はたくましく強い男らしさの象徴であり、そんな男らしい彼が汗をかいて一生懸命働く姿を異性は「かっこいい」と感じ、モテる理由の一つとしてあげられるのです。


モテる理由4. 一緒にいると守ってくれそうだから

肉体的にたくましく、精神的にも礼儀正しいガテン系男子は、一緒にいると守ってくれそうな雰囲気をかもしだしています。

やはりナヨナヨした頼りない男性よりも、ガテン系男子のようないざという時に頼りになりそうな方が、異性は惹かれやすいもの。また女性は、自分のことを守ってくれる人には安心感を感じるため、モテるのです。


ガテン系女子がモテる理由とは

ここまでガテン系男子がモテる理由をご紹介してきましたが、もちろんガテン系女子も異性からモテます。どちらかというと男性っぽいイメージのあるガテン系ですが、ガテン系女子がモテる理由にはどんなものが考えられるのでしょうか。


モテる理由1. 女の子らしい一面とギャップがあるから

どちらかというと男の仕事というイメージのあるガテン系。女性進出が盛んといっても、まだまだ男性の方が多い職場です。

そんな中で働く女性も「たくましそう」「強そう」「頼りがいがありそう」なイメージがあります。

しかし、ガテン系女子も仕事が終われば一人の女性。普段は女の子らしい一面も見せることがあり、それがギャップとなって「キュン」とくる異性は多いのです。

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モテる理由2. 他の女性にはない希少性があるから

ガテン系女子はまだまだ少数派のため、あまり接する機会がありません。そのため、いざガテン系女子と会うと珍しいと感じ、またその話の内容も面白いと感じます。なかなか聞けない話や経験をしている女性を見て興味を持つ男性も。

周りにはいないタイプなので、男性はその希少性と考え方のおもしろさ、一緒にいて楽しい時間にどんどん惹かれていくのです。


モテる理由3. 浮気をしないイメージがあるから

恋人にするならやはり浮気性じゃない人が良いですよね。人間関係がしっかりした職場ということもあり、礼儀正しく真面目な人が多いイメージもあります。

そのため、浮気をしないイメージがあるのもモテる理由の一つ。

また仕事が忙しく、真剣に打ち込んでいるため「浮気をしない人」というイメージもあります。


ガテン系と言われる仕事&バイトは何がある?

ここまでガテン系の仕事をする人の特徴やモテる理由などをご紹介してきましたが、実際ガテン系と呼ばれる仕事はどんなものがあるのでしょうか。

ガテン系と呼ばれる仕事の種類とその内容、平均年収などをご紹介します。転職を考えている人は参考にしてくださいね。


ガテン系の仕事1. 建設業

建設業とはビルやダム、道路、家などを作ったり、補修したりする仕事のことです。

しかし、一口に建設業といってもその内容は多岐にわたります。同じ建設業でも方向性が全く違うことも。ここでは、そんな建設業の職業についてご紹介します。


建設業① 建築工事業

総合的な企画・指導のもと建築物を作る工事業のことです。新築工事、増築工事、改築工事などを主におこないます。

一般的に、建物などを作るイメージのある建設業はこの建築工事業にあたります。建物を作るのが好きな人が多いのがこの仕事。

平均年収は会社や年齢によっても異なりますが、500万円~600万円ほどです。


建設業② 土木工事業

土木工作物を建設するのが土木工事業です。トンネル、道路、ダム、貯水池・用水地、区画整理、砂防、海岸、防波堤、水路など、生活に欠かせない建築物を作っています。大型重機を使う人が多いのが特徴。

平均年収は会社によっても異なりますが、400~500万円ほどです。


建設業③ 石光事業

石材を取り扱う工事業のことを指します。石材の加工や工作物に石材を取り付けたりする工事のことです。石積み工事、コンクリートブロック積み工事、石鳥居の設置工事などをおこないます。細かな作業が得意な人が多いのが特徴。

平均年収は会社や年齢によって異なりますが300~500万円ほどです。


建設業④ 塗装工事業

塗料や塗材などを工作物に塗り付ける工事のことを指します。塗装工事、溶射工事、鋼構造物塗装工事、路面標示工事、ブラスト工事、道路ライン工事、布張り仕上げ工事などがこれにあたります。器用な人が多いのが特徴。

平均年収は300~500万円と言われています。


建設業⑤ 大工工事業

木材の加工や取り付けによって工作物を作る工事業のことです。一般的に「大工さん」と呼ばれている職業は大工工事業にあたります。

大工工事、型枠工事、造作工事、木造建築物の補修工事などが仕事です。体力のある人が多いのが特徴。

平均年収は350万円~550万円となっています。


建設業⑥ 内装仕上工事業

壁紙や石工ボードなどを使って建物の内装仕上げを行う工事を請け負う職業のことです。インテリア工事、内装間仕切り工事、天井仕上げ工事などを行います。

建物の内装関係を全ておこなう職業で、リフォーム工事などはほとんど内装工事業に当てはまります。インテリア関係が好きな人が多いのが特徴。

平均年収は年齢や経験にもよりますが、350~450万円ほどです。


建設業⑦ 造園工事業

樹木の植栽や、建築物の緑化をおこなう職業です。景石工事、地ごしらえ工事などの工事をおこないます。単に工事をするだけでなく、快適な都市空間・自然空間を作り上げることを目的としているのが造園工事業です。建設業だけでなく緑化にも興味がある人が多いのが特徴。

平均年収は年齢や会社、経験にもよりますが300~400万円ほどです。


建設業⑧ 左官工事業

モルタルや漆喰などをコテで塗ったり、吹き付けしたりする工事をおこなう職業です。左官工事、モルタル工などをおこないます。一般的にコテで漆喰を塗っているイメージのある仕事はこの左官工事業に当てはまり、手先が器用な人が多いのが特徴。

平均年収は400万円~500万円ほどです。


建設業⑨ 石工工事業【③とかぶるため板金工事業に変更】

金属板などを加工したり、それを取り付けたりする工事をおこなう職業です。建築板金工事、カラ板貼り付け工事などをおこない、板金工事業は「板金加工取付工事」「建築板金工事」などもあります。何事も器用にこなす人が多いのが特徴。

平均年収は400万円~500万円ほどです。


ガテン系の仕事2. 整備士

整備士もガテン系の仕事の一つです。同じ整備士でも、整備するものによって仕事内容は全く変わります。陸だけでなく海に関係するものを整備することも。

それでは整備士の仕事内容や平均年収などをご紹介いたします。


整備士① 航空整備士

航空機の整備を行う職業です。各航空会社のチェックリストをもとに、部品が正常に動くかどうかを調べます。

転職するには資格が必要。一等航空整備士、二等航空整備士、二等航空整備士、航空施工整備士の5つがあります。飛行機が好きで器用な人が多いのが特徴です。

平均年収は400~600万円ほどです。


整備士② 電車整備士

モーターやブレーキ、内装など電車のあらゆる設備の整備をおこなう仕事です。車両を日常的に点検し、故障などにも対処します。電車の正常な運行には欠かせない職業です。電車が好きな人が多く目指します。

平均年収は人にもよりますが、だいたい300~400万円ほどです。


整備士③ 自動車整備士

自動車のあらゆる整備をおこなう仕事です。時には分解して、不具合が無いか確認したり、組み立てたりします。

自動車整備士は国家資格なので、転職するには自動車整備士技能検定試験を受けましょう。自動車が好きでしっかりした資格を持ちたい人が多いです。

平均年収は400万円ほどです。


整備士④ 二輪自動車整備士

オートバイなどを修理、点検、整備する仕事です。バイクの状態を正確に見極めて整備する技術が必要となってきます。整備工場の他、バイク販売店などでの仕事があります。

オートバイを好きな人が多くこの資格の取得を目指します。平均年収は400万円~500万円ほどです。


整備士⑤ マリン整備士

ボートやヨット、ジェットスキーなどの小型船舶の整備・点検を行う仕事です。エンジンや船体など全体的な知識が必要です。一般的には専門学校で知識や技術を学びます。同時にボート免許を取る人もおり、海に関する乗り物が好きな人が多いのが特徴。

平均年収は350~400万円ほどです。


整備士⑥ 舶用機関整備士

船用機関整備士とは、船用の機関を整備・点検し良好な状態に保つ職業です。1級・2級・3級・3S級があります。

実務経験年数によって取得できる資格が異なるので、転職を希望する人は注意しましょう。船に関する仕事がしたい、整備がしたいと強い思いを持っている人が多いです。

平均年収は300~400万円ほどです。


ガテン系の仕事3. 運輸業

トラックドライバーなどの運輸業もガテン系の代表的な業種の一つです。ドライバー、パイロット、海技士などがあり、中には資格が必要なものも。

ここでは運輸業の主な職業やその仕事内容、平均年収などをご紹介します。


運輸業① パイロット

航空会社などで働く職業です。パイロットは旅客機を操縦し、貨物を運びます。単に座って機体を操縦するだけでなく、航空機に関連する様々な業務をおこなうのが特徴です。幼い頃から「パイロットになる」と強い思いを抱いている人が多いでしょう。

平均年収は800~1,000万円となっています。


運輸業② 海技士

主に大型船舶の船舶職員が持っている国家資格が「海技士」です。いわゆる船長、航海士、機関士、通信士などは全て海技士の資格を有しています。きっちり堅い仕事をしたい人が多いのが特徴。

平均年収は職業によっても異なりますが700~800万円ほどです。


運輸業③ ドライバー

トラックやバス、タクシーなどを運転する職業です。車両によって運ぶ荷物や必要な資格などが異なります。転職を考えている場合は、必要な免許などをチェックしておきましょう。乗り物全般が好きな人、運転が好きな人が多いのが特徴。

平均年収は職業によって異なりますが400~800万円ほどです。


ガテン系の特徴を把握して、理解を深めてみて。

ガテン系の職業の内容、ガテン系の人の特徴やモテる理由などを紹介しました。一口にガテン系といっても様々な職業があります。建設業だけでなく整備士やトラックドライバーなどの運輸業などもガテン系に分類されるのです。

彼氏・彼女にしたい、転職したいと考えている場合は、どの職業に従事しているのか調べてみてはいかがでしょうか。


【参考記事】はこちら▽

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