会社に行きたくない病の改善方法とは?仕事が限界な時の対処法も解説

会社に行きたくない時ってありますよね。毎朝起きるのが辛かったり、人間関係で悩みがあったりと理由は様々。そこで今回は、会社に行きたくないと感じてしまう理由から、改善方法を解説。さらに、限界でどうしても行きたくない場合の対処法もお教えします。

会社に行きたくないと思う瞬間ってありますよね。

会社に行きたくない病の改善方法

休日の時から「会社に行きたくない」と考えている人も多いのではないでしょうか。

仕事が辛かったり、人間関係でトラブルを起こしていたりと、出勤すれば何かしらの問題に直面するのが嫌で行きたくないと考えている人も。

そこで、この記事では会社に行きたくない病の改善方法と対処法について紹介します。対処法を知ることで、少しは気が楽になるかもしれませんよ。


会社に行きたくないと思ってしまう10の理由とは?

「会社に行きたくない」「仕事が辛い」と思ってしまうのは、新入社員だけではありません。仕事に慣れている人でも思うことです。ここからは、会社に行きたくないと思ってしまう10の理由について紹介します。

会社に行きたくない理由に、思わず「そうそう」と納得できることでしょう。


理由1. 毎日朝早くに起きるのが苦手で眠い

毎日終電で帰宅したり、仕事仲間と遅くまで飲んでいたりする人に多くみられる傾向です。翌朝起きるのが辛く「会社行きたくない」という気持ちになってしまいます。

どんなに夜遅くに寝たとしても、始業時間が決まっているので、眠い目をこすりながら通勤するのは辛いものです。

朝は早く起きなければいけないと、頭で理解しているものの毎日朝早く起きるのは苦手な人が多いでしょう。


理由2. 休み明けで仕事をする気にならない

週末や大型連休でたっぷり休むと、楽しかった余韻が残り、中々仕事モードに切り替わりません。

例えば、週末家族で日帰り旅行をした場合、楽しいだけでなく遊んだ疲れが休み明けにどっと出てきます。休み明けから疲れた身体で仕事をするのには、切り替えるのに時間がかかるのです。

身体への疲労度が高いほど「会社行きたくない」という気持ちが強くなります。


理由3. 自宅と勤務先が遠い

会社に行きたくないと感じる時は、通勤時間の長さに理由があります。例えば、片道1時間半かかる会社であれば往復3時間もかけて通勤しています。朝の身支度を考えると会社に行くまでに3〜4時間はかけているのです。

通勤するだけでも体力が必要なのに、満員電車となれば朝からものすごいパワーを使います。会社についたときは、「何かやりきった」という気分にさえなることも。通勤時間が無駄な時間と考え、会社に行きたくないと考えるのです。


理由4. 職場の人間関係のもつれ

会社に行きたくないのは、大人になっても人間関係で揉めることがあるから。学校であれば、相手と距離を取ることで回避できる場合もありますが、会社となればそうはいきません。

どうしても、苦手な人と接触しなければ仕事にならず、気を使いすぎてしまうことも。なるべくその人と、関わりたくないという気持ちが日に日に強くなっていき、会社に行きたくないという方向に繋がってしまうのです。

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理由5. 仕事を頑張っているが評価されない

自分がどれだけ会社に貢献しても正当に評価されないと、やる気に大きく直結していきます。

例えば、同じ仕事を同僚と行ったのに、同僚だけ高く評価されて自分はそのまま何もなければ次第に不満が溜まっていきますよね。

上司に直接言うのも気が引けるので、モヤモヤだけが残りモチベーションが低下して「会社に行っても正当な評価されないから嫌」という気持ちになってしまうのです。


理由6. 体力的に疲れていて辛い

会社に行きた行くない理由の中には、連休に体を動かして辛い、子供と遊んでいたのであちこち筋肉痛ということもあります。

特に、デスクワークではなく体を動かすことをメインとしている職種であれば余計に、「会社行くの辛い…」と感じることでしょう。

体が疲れているとやる気も起きにくく、「今日ぐらい会社を休みたい」と考えてしまうのです。


理由7. 仕事のミスを引きずっている

仕事は日々のルーティンも大事ですが、成果を出さなければいけないため挑戦も必要です。しかし、失敗すると「上司に怒られる」「同僚からの視線が辛い」という気持ちになるだけでなく、「こんなミスをする自分が恥ずかしい」という気持ちもでてきます。

そうなると朝起きたときに「このまま仕事に行かなければ、嫌な思いをしなくてすむ」と考えてしまうのです。


理由8. 忙しくて実働時間が長い

長時間労働が蔓延して終わりが見えないと、仕事に対してのやる気が低下してしまいます。

例えば、朝9時に出社しその日の退勤が22時を回っているのが当たり前になるとプライベートな時間がないだけでなく、仕事の疲れもロクに取れず翌日になります。

数日なら我慢ができますが、終わりのない長時間労働が続くことで、心や身体が疲弊し次第に「会社行くの辛い」と感じてしまうのです。


理由9. 仕事の目的を失っている

会社に行きたくないと思ってしまう理由の1つに、「何のために仕事をしているんだろう?」と考えてしまうことがあります。

がむしゃらに仕事を頑張って、目標を達成してしまうとモチベーションが低下してしまうのです。「自分は本当にこの仕事がしたいのか?」と仕事に対してやりがいを失ってしまい「会社に行く意味がわからない」と考えてしまいます。


理由10. 新入社員になったばかりで、社会人生活に慣れない

会社に行きたくない原因は、学生時代の気分が抜けていないことです。入社直後は緊張感もあり気合が入っているので、朝起きるのも辛いとは感じることはありません。しかし、会社に慣れてくると「朝起きるの辛い」と感じるようになります。

学生時代のリズムが抜けないまま、新入社員になっても夜更かしをしてしまったり、同期と遅くまで飲んでしまったりすると会社に行きたくないと思ってしまう原因となります。


仕事に行きたくない状態を放置するとどうなる?

「会社に行きたくない」「仕事が辛い」という状態を放って置くと、一体どのような変化が出てくるのでしょうか。

ここからは、仕事に行きたくない気持ちをそのままにしておくとどのような気持ちがでてくるのかを紹介します。


1. 仕事中に態度が出てしまうと、注意される

会社に行きたくない気持ちが強くなると、自分ではいつも通りの立ち振舞いをしているつもりでも、やる気のない動作や行動に出ます。例えば、いつもは頼まれた業務をすぐにこなすのに、ダラダラと時間をかけて催促されてしまうことが起こることも。

仕事に行きたくない気持ちが強すぎると、仕事に身が入らずどこか上の空の状態が続いてしまい、仕事に影響してくるのです。


2. 腹痛を起こすなど、体に支障をきたす

会社に行きたくない気持ちがずっと心にあると、自分でも気が付かないうちに身体に異変が起こる可能性も。仕事以外の時間でも「人間関係が辛い」「仕事が上手くいかない」と悩んでいると、四六時中仕事のことを考えていることになり、身体や心が休めていないのです。

気持ちが常に張り詰めている状態は、体への影響が出てくることも可能性としてあります。


3. ストレスを溜めすぎてしまうと、鬱になることも

仕事が忙しかったり、人間関係が上手くいっていなかったりすると次第にストレスが蓄積していきます。

ストレスは目に見えるわけではないので、自分でも気が付かないうちにストレスを抱え込んでしまうことも。ストレスが爆発するとうつ病になる可能性も考えられます。

仕事に行きたくないというのは、体が疲れているだけではなく、心がSOSを出しているサインの可能性もあるのです。


会社に行きたくない病の人が試すべき改善方法とは?

会社に行きたくない病には、様々な原因があります。「会社に行くのが面倒だな」と感じることから「逃げ出したいくらい辛い」と深刻なものまで。

ここからは、会社に行くたくない病の人が試すべき改善方法について紹介します。改善方法を試すことで、少しずつ会社行きたない病を改善できるかもしれませんよ。


改善方法1. 無理をせず、長期休暇をもらってしっかり休む

会社に行きたくない時は、「絶対会社は休めない」「自分が休んだら迷惑がかかる」と自分自身で追い込まないことが大切です。

自分に負荷をかけるのではなく、リラックスできる環境に一度身を置いてみましょう。

あまりにも会社が辛いと感じるなら、上司に事情を話して長期休暇を取得し、ゆっくりと休むことが必要です。心と身体を休ませることで、新たな気持ちで仕事に復帰できるでしょう。


改善方法2. 職場の上司など信用できる同僚に相談する

人間関係のもつれが原因で会社に行きたくない時は、状況を理解できる人に相談することが改善への近道です。例えば、後輩との関係に悩んでいるなら上司に部下との接し方を聞いてみたり、部下を持つ同僚に相談してみたりすることです。

自分の悩みを打ち明けることで、少しだけ気が楽になるだけでなく、改善策を教えてもらえることもあります。


改善方法3. 家族に相談する

会社に行きたくない時は、仕事に関係ない人に相談するのも1つの方法です。会社の人に相談をすると、どこからか話が漏れてしまい、気がつけば周囲がみんな自分の悩んでいるのを知っていることも。

仕事に関係のない家族に打ち明けることで、的確なアドバイスはもらえなくても「そんなに悩むなら転職してみたら?」「思い切って休職するのはどう?」という話になるかもしれません。

仕事に関わっていないからこそ、自分の本音を話せるメリットがあります。


改善方法4. 仕事に行く目的を考え直す

新入社員として入社した会社は、右も左も分からない状態で目の前の仕事をがむしゃらにこなします。しかし、2年目になると次第に状況が理解できるようになるので「こんなの自分の仕事じゃない」と考え、仕事に行きたくなくなることも。

そんな時は「自分は何のために仕事をしているのか」と自問自答してみることが大切。

働く目的は「お金」「やりがい」「チームで作り上げる楽しさ」といったことなのか、自分の気持ちを明確にすることで、何のために会社に行くのか目的が見えてきますよ。


改善方法5. 一日の生活リズムの中に、自分の時間を作る

朝から晩まで仕事をして、ゆっくりと考える時間がないという方は、無理やりにでも時間をつくるべきです。

例えば、自宅についたらTVを見てご飯を食べて寝る生活になっているのなら、TVを見るのをやめてアロマを焚いたり、読書をしたりと自分の時間をつくります。

そうすることで、心が落ち着き「明日も頑張ろう」という気持ちに切り替わるのです。


仕事中の休憩時間は仕事せずにリラックスすること

仕事に没頭することはいいことですが、あまりに熱中しすぎてしまうと燃え尽き症候群のような症状になってしまうことも。休憩時間はしっかりと休むといったメリハリを付けることで、リフレッシュして仕事に取り組めます。

お昼休みを返上して仕事をすると、頭の中はずっと仕事モードのままとなり、一息つく暇がありません。それが積み重なっていくと、会社に行きたくないという症状にあらわれてしまうことがあるので、休むときはしっかりと休むということを心がけることが大切です。


改善方法6. 今の仕事を続ける理由を考える

会社に行きたくない人の改善方法として、一度立ち止まって自分の仕事について考えることが大切です。

例えば、今の仕事を将来ずっと続けていくほど好きな仕事なのか、自分がやりたいことは本当は何があるのかなどを考えることで、自分の素直な気持ちに気がつけることも。

すぐに仕事を辞めるのではなく、やりたいことを仕事を続けながら徐々にシフトしていけば、会社に行きたくないという気持ちをなくすことができます。


改善方法7. 部署異動を願う

人間関係のもつれや仕事内容が合わないと感じるのであれば、思い切って上司に相談するのも1つの方法です。自分に合わない部署に居続けることは、ストレスが溜まるだけでなく、周囲にも迷惑をかけることになります。

「会社を辞める」と急な決断をする前に、上司に掛け合って、まずは別の部署に異動できないか相談してみましょう。事情を理解してくれれば、すぐには無理でも調整はしてくれるはずですよ。


会社に行きたくない時にやってはいけない注意点とは?

会社に行きたくないという感情は、会社勤めのサラリーマンであれば1度は経験している人も多いのではないでしょうか。ここからは、会社に行きたくない時にやってはいけいない注意点について紹介します。

行きたくない気持ちが強すぎると、やってはいけないことを行ってしまう可能性があるので、事前に確認しておきましょう。


注意点1. 無断欠席

会社に行きたくないからといって、学校の感覚で上司や同僚に連絡もなしに無断欠勤するというのは社会人として信用を失います。いくら会社に行きたくないからといって、無断欠勤は職場放棄と一緒です。

また、1度無断欠勤をしてしまうと、どうやって会社に行けばいいのかが分からなくなります。そうなると、どんどん仕事に行きづらくなり、結果的に仕事を辞めるという選択肢になってしまうのです。

周囲から心象が悪くなるだけでなく、仕事を退職するとなれば、今後の生活も大変になり自分の首を絞めることになるので無断欠勤はやめましょう。


注意点2. 仮病で休む

会社に行きたくない時は、頭の中で「どうやって休むのがベストかな?」と色々と考えています。1番簡単な方法は仮病ですが、会社によっては診断書の提出を求めるところもあります。

診断書を出さない会社でも、最初の数回は「大丈夫?」と周囲は心配してくれますが、常習的になると「また、仮病だよ」と陰口を言われかねません。知らず知らずのうちに信用がなくなってしまうので注意が必要です。


注意点3. 我慢しようとする

会社に行きたくないという感情が現れたら、自分の気持ちを押し殺さないことです。「自分が頑張ればいいだけ」「自分が抜けたら人に迷惑がかかる」と自分の気持ちを抑え続けると、いつか爆発し、うつ病などの症状に繋がってしまうことも。

我慢は美徳とされることが多いですが、我慢をすることは根本的な解決にはなりません。辛いことがあるなら、友達や家族に話して自分の気持ちを発散させましょう。


注意点4. 後先考えずに退職する

会社に行きたくない時は、「早くこの会社から離れたい」「人間関係をリセットしたい」と考えます。何も考えず、今の気持ちを優先して会社を辞めるのはとても危険です。

すぐに転職できれば問題ありませんが、次の職場が決まらなければ、次第に貯金が底をつき始め「とりあえず内定もらったところでいいや」と決めてしまうことも。

そうなれば、「こんなはずではなかった」という条件で働いたり、理不尽な目にあったりと前職よりも待遇が悪くなることも考えられます。


もう限界…。どうしても仕事に行きたくない時の対処法は?

毎日、毎日朝起きるたびに会社に行くのが憂鬱と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

ここからは、会社に行きたくない時の対処法について紹介します。心や身体に異常が出る前に、自分で対処することで心身ともに健康でいられますよ。


対処法1. 休職を申請する

どうしても毎朝「会社へ行きたくない」と感じてしまうなら、心や体が限界になっている証拠です。ここは思い切って休むという選択を取りましょう。

休職をすることは恥ずかしいことではありません。会社の制度として設けているので、心や体が完全に壊れてしまう前に利用しましょう。

休職理由を信頼できる上司に伝えれば、復職後は社内で配置転換されるといった配慮がされていることもあります。いきなり転職するのではなく、まずは休職してそれから今後のことを考えましょう。


対処法2. 職場の関係が悪いのであれば、転職をする

人間関係で思いつめてしまうぐらい深刻な状況であれば、環境をガラッと変えるのも1つの対処法です。

環境を変えると人間関係もリセットされるので、今までの悩み事がウソみたいになくなることも。

毎日上司からキツく当たられている、目をつけられて心身ともに限界がきているということであれば、嫌な思いをしてまでその会社にとどまることはありません。思い切って転職しましょう。


対処法3. 移動時間が面倒であれば、在宅ワークを探す

「毎朝眠い目をこすって出勤するのが辛い」という理由で会社に行きたくない人は、自宅で仕事をするのも選択肢としてあります。

例えば、WEB制作を得意としているのであれば、クラウドソーシングを利用するのもおすすめです。最近では、働き方が多様化し、リモートワークOKの企業も増えてきました。

在宅での仕事は自分を律する必要はありますが、「会社行きたくない」という感情が毎日現れるよりは精神的にも健康的な生活を送れます。


会社に行きたくないって甘えなの?

会社に行きたくないと考えるのは、社会人であれば誰でも1度は経験したことのある感情でしょう。会社に行きたくないという感情は、決して甘えではなく心身が疲れている証拠です。

「会社行きたくないな」とふと感じることがあればストレスを発散したり、信頼できる人に相談したりしてみましょう。


会社に行きたくない時は、自分に合った対処法を試してみて。

会社に行きたくないという気持ちは、誰にでも起こる感情です。「面倒くさい」「眠い」という理由ではなく、自分がどうしてもこの会社は耐えられないというのであれば、長く続けることはおすすめしません。それよりは、心身ともに健康で過ごせる職場を見つけることが大切です。

今回紹介した対処法を少しずつ取り入れていくことで、会社に行きたくないという気持ちを和らげることができるかもしれませんよ。


【参考記事】はこちら▽

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