恋したい時はどこに行く?恋愛したい女性が出会いを引き寄せる行動集
ふと女性が恋したいと思う瞬間は、いつ?
恋に消極的な女性でも、日常生活の中でふと恋をしたくなる瞬間があります。
それは、友人の恋する姿や恋愛映画を通じて「恋の素晴らしさ」を感じる時であったり、一人でいることの寂しさを実感する時かもしれません。
「恋はめんどくさい」から「恋したい」へと、女性心理が揺らぐ瞬間はどんな時でしょうか。
1. 友人に恋人ができた時や、友人が結婚をした時
友人の美しい花嫁姿を見た時、友人と恋人との微笑ましいやり取りを間近で見た時、SNSでラブラブな写真を見た時は、正直に「うらやましいな」と思うのが女性心理。
特に大切な友人の場合は、友人の幸せそうな姿が自分のことのように嬉しく感じられ、それが「自分も恋をしたい」という気持ちにつながっていきます。身近な人の幸せな姿を見ることで、恋愛に対するポジティブな感情が芽生えるのです。
2. 辛いことがあった時に、一人で寂しいと思った時
身内の不幸や、仕事や勉強での失敗、体調の不良など、何か辛いことがあった時こそ、心身ともに支えてくれる恋人の存在がいてくれたらと思うもの。
また、バレンタインやクリスマスなどのイベント、夏休みやゴールデンウィークなどの長期休暇中も、一人で過ごすのがことさら寂しく感じます。
もちろん、寂しさを一人で乗り越える術も身につけておくことも大切です。でも「寂しいから恋したいな」と、恋に対してポジティブになれるのなら、その寂しさがチャンスに変わるかもしれません。
3. ふと誰かと一緒にいたいと思った時
レストランでの食事から海外旅行まで、一人で何でもできる「おひとり様女子」だって、時には誰かと一緒にいたいなと感じる瞬間があります。
一緒にテレビを見ながら意見を言い合ったり、ご飯を食べながら「美味しいね」って言い合ったりと、日常生活の中でのささやかなやり取りをするのは、いくら仲の良い間柄でも女友達では難しいものです。
おひとり様も気楽だけれど、やっぱり共感しあえる相手がいる方が心が豊かになれそう。「誰かと一緒にいたい」と思う瞬間が、「恋したい」という原動力になります。
4. 恋愛ドラマや恋愛映画を見て、感情が高ぶった時
ほんの1、2時間で手軽に胸キュンを体験できる恋愛ドラマや恋愛映画。主人公に感情移入して胸がキュンとなったり、スクリーンの中の異性の言葉や仕草にときめいたりするのは、誰にでも一度は経験があるのではないでしょうか。
現実の恋愛に一喜一憂するのはめんどくさいと思っている女子にとっても、恋愛ドラマや恋愛映画は大切な心の養分。自分の中に眠っていた「恋愛でキュンキュンしたい」という気持ちを呼び起こしてくれます。
5. 毎日がマンネリ化しており、つまらないと感じた時
新しい刺激に満ちた学生時代と違って、生活がマンネリ化しがちな社会人の生活。周りの友人が結婚や出産をして、生活スタイルがどんどん変わっていくのを目の当たりにすると、数年前と少しも変わらない自分の生活に焦る気持ちを抱くこともあります。
生活が安定しているからこそ感じるマンネリですが、それが長く続くと、生活が味気なくつまらないものに感じてしまいます。そんな時こそ、心がキュンキュンするような恋の刺激が魅力的に思えるのです。