ブルーレイプレイヤーのおすすめ9選。高画質4K対応の機種も!
高画質を楽しもう!おすすめのブルーレイプレイヤーを大公開
ブルーレイプレイヤーでは、ブルーレイの高画質で映画やドラマ、ライブ映像などを自宅で楽しめるほか、ネットに接続してNetflixなどの動画配信サービスも視聴できます。
2018年後半に4Kの本放送が予定されており、今では4K対応プレーヤーが一般的になってきました。据え置き型からポータブルまで、自分にあったブルーレイプレイヤーを探してみませんか。
今回は、自宅で今すぐブルーレイを楽しめる、おすすめブルーレイプレイヤーを解説。最高画質で最高の時間を過ごしましょう。
購入前に確認。ブルーレイプレイヤーの基礎知識
DVDに代わる新しいメディアのブルーレイ再生機器として登場したブルーレイプレイヤーは、現在でもAV技術の進歩や環境の変化に対応すべく進化を続けています。ここでは、最近のAV環境の変化のトレンドに関する基礎知識を解説しましょう。
「4Kアップスケーリング」とは?
今ではアップスケーリングは『アップコンバート』とほぼ同義となり、今ではアップコンバートの語が一般的に使われています。4Kアップコンバートは、主に4K対応テレビに搭載されている機能です。4K画質に満たないテレビ放送や、4K非対応のブルーレイディスクの映像を4K寄りに変換します。
しかし、最近話題の格安4Kテレビには4Kアップコンバート機能がほぼ搭載されていません。従って、格安4Kテレビで高画質コンテンツを楽しみたいなら、アップコンバート機能を搭載したブルーレイプレイヤーを選ぶとよいでしょう。
また、PC用の4Kディスプレイにブルーレイプレイヤーを接続したい場合も同様になります。
【参考記事】アップコンバート搭載の4Kテレビもご紹介▽
高画質で話題の「ULTRA HD blu-ray」とは
「UHD BD」と略され、従来のブルーレイに代わる次世代型の規格です。特徴としては、4KとHDR、広色域に対応するようになりました。ブルーレイはフルハイビジョンの1920×1080に対応しますが、UHD BDは4Kの3840×2160に対応し、ブルーレイより4倍高精細になります。
HDRは、従来では表現できなかった明暗差をより実物に近い状態で表現する技術で、夜間や影になる個所も明瞭に映像として映し出せます。HDRによって世の中にある色の99%以上が再現できる広色域を獲得し、色の表現力が圧倒的に高くなりました。
「SACD」とは
一般的に、ブルーレイは映画などの映像メディアと思われていますが、音楽ファンの間では高音質な音楽メディアとしても知られています。SACDは一般的なCDよりはるかに高音質でハイレゾ対応です。通常のCDは、1秒間の音声を記録するサンプリング周波数は44.1kHz。
ブルーレイプレイヤーは最大192kHzでハイレゾに対応したBlu-ray Audioの再生ができます。しかし、SACDは2822.4kHzなので、ブルーレイメディアよりはるかに高音質です。近年、SACDの音楽コンテンツが続々と販売されており、音楽マニアのなかにはSACD対応のブルーレイプレイヤーを買い求める人もいます。
ブルーレイプレイヤー選びで大切なこと
ブルーレイプレイヤーのおすすめ人気機種を確認する前に、まずはブルーレイプレイヤー選びで大切なポイントについておさらいしておきましょう。ブルーレイプレイヤー選びは、
- 対応メディア
- 4K対応
- 接続端子
- Wi-Fi対応
- 本体サイズ
- 使用するメーカー
の6点を確認しておくことが大切です。ここからは5つのポイントについてさらに詳しく解説していきます。
ブルーレイプレイヤーの選び方1. 自分の見たいメディアに対応しているか
ブルーレイプレイヤーでは、ブルーレイディスクのほか、DVD、CDが再生できます。昔に買ったDVDの映画や音楽CDが聴けるのはありがたい限りですが、なかには非対応の機種もありますので、購入時には対応の可否をよくチェックするようにしてください。また、高音質のSACDも対応機種が限られますので注意しましょう。
ブルーレイプレイヤーの選び方2. 高画質な4K対応が良いのか
最近は映像技術の進歩により、通常のブルーレイの画質を超える4K画質のコンテンツが続々と出てきています。それに呼応して、ブルーレイプレイヤーにも4K対応をうたう機種が多く販売されるようになり、高画質コンテンツをそのまま楽しめるようになりました。ただし、直近に発売されたばかりの新モデルでも、4Kに非対応の機種があるので要注意です。
【参考記事】モニターも4K対応にしなければ意味がない▽
ブルーレイプレイヤーの選び方3. 接続端子は、HDMIかどうか
ブルーレイプレイヤーをテレビ等に接続する端子について注意すべき点を解説します。普通はデジタル機器によくあるHDMI端子でこと足りますが、まれに接続先がARC非対応のHDMI端子だった場合、音声伝送用の光デジタル音声出力端子からの出力が必須です。
ほかにも、AVアンプを使ってブルーレイプレイヤーから音声を出力したい場合、同軸デジタル音声出力端子の有無も確認しましょう。
【参考記事一覧】
・複数のモニターに同時で写せる「HDMI分配器」のおすすめモデル13選
光デジタル音声出力とは
ブルーレイの音声を、アンプなどの外部機器にデジタル出力するための端子のことで、コネクタの形状は角型と丸型の2種類があります。
一般的に角型コネクタはテレビやゲーム機、オーディオ機器のような据置型のAV機器に使われ、丸型コネクタが使われているのはノートPCなどです。ブルーレイプレイヤーをARC非対応のテレビと接続して使う場合は、必ず光デジタル接続が必要です。
同軸デジタル音声出力とは
オーディオ関係で『デジタル端子』と呼ばれる端子には、先ほどの光デジタル音声出力のほかに、同軸デジタル音声出力があります。
『COAXIAL(コアキシャル)』と表示されていることも。光ファイバーのケーブルを使用する光デジタル音声出力端子より音質が良いともいわれており、各種AV機器のなかでも高級モデルによく採用されている端子です。
ブルーレイプレイヤーの選び方4. Wi-Fi対応のワイヤレス機種にするかどうか
ブルーレイプレイヤーがWi-Fi対応していれば、ネット接続もケーブル不要でとても便利です。また、ブルーレイが再生できないPCやタブレット、スマホとWi-Fi接続して、ブルーレイのコンテンツを視聴できます。
テレビでブルーレイを見る場合は、視聴場所が自ずと決められてしまいますが、モバイル端末であれば家の好きな場所で各種コンテンツを楽しめるでしょう。
【参考記事】おすすめの無線LANルーターを入れて、自宅でWi-Fi接続を楽しみましょう▽
ブルーレイプレイヤーの選び方5. モニターの下に手軽に出来るサイズ感
ブルーレイプレイヤーのサイズで一番差が大きいのは横幅で、50cm程度あるワイドタイプから、その半分程度のコンパクトタイプまであります。高さに関しては5cm以下、奥行は20cm前後から30cm未満の製品が多いです。
ブルーレイプレイヤーの大きさが自宅のテレビボードの棚に合うかどうか、事前に確かめて購入するようにしましょう。
ブルーレイプレイヤーの選び方6. テレビと合わせたメーカーにするか
メーカーによっては手持ちの製品との相性の良いブルーレイプレイヤーを販売していることもあり、特定メーカーのファンであれば、ブルーレイプレイヤーもそのブランドで統一するのも一考に値します。
記事末尾のブルーレイプレイヤーのおすすめメーカーも参考にして、自分の好みやブルーレイを見る環境にあった製品選びをしてみてください。
DVDより遥かに高画質な映像を楽しめる。ブルーレイプレイヤーのおすすめ9選
次に、ドルビービジョンや最新メディアのUltra HD ブルーレイ対応の高画質対応モデルから、ハイスペックな高級モデル、高音質にこだわったプレイヤーなど、おすすめのブルーレイプレイヤーを9台ご紹介します。
お出かけ先でもブルーレイを楽しみたい方のために、携帯のできるポータブルプレイヤーもセレクトしました。自分が欲しい1台をここでぜひ見つけてみてください。
ブルーレイプレイヤーのおすすめ1. ソニー Ultra ブルーレイプレーヤー/DVDプレーヤー UBP-X800M2
電源ボタンを押しても動き出すまでに時間がかかるとストレスになることも。
ソニーの『UBP-X800M2』は、見たい時に電源オフの状態から1秒以下でスムーズに高速起動。さらに4Kストリーミング対応でさまざまなコンテンツを高画質で楽しめます。
毎日使う時に起動をスムーズにストレスなく操作したい方にピッタリな商品です。
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- 4Kアップスケーリング:◯
- ultra hd blu-ray:◯
- Wi-Fi接続:◯
- 対応メディア:ー
- 本体サイズ:265×430×50mm
- 本体重量:3.8kg
- メーカー: ソニー
ブルーレイプレイヤーのおすすめ2. ソニー Ultra HD ブルーレイ/DVDプレーヤー UBP-X700
ドルビービジョン対応でUltra HD ブルーレイが再生可能な2018年の最新モデルになります。4Kを楽しむための性能を凝縮したコンパクトな使いやすいプレイヤーです。明暗差があっても高画質で色彩豊かなUltra HD ブルーレイ対応で最新のコンテンツも視聴できます。
Netflixなどの動画配信サービスの4Kのストリーミング再生も、映像の美しさをそのままに鑑賞できます。Wi-Fi機能内蔵でネット接続にはケーブルが不要。映像と音声を分離してHDMI出力可能なので、AVアンプに出力して高音質で楽しめます。
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- 4Kアップスケーリング:◯
- ultra hd blu-ray:◯
- Wi-Fi接続:◯
- 対応メディア:BD-R、BD-R DL、BD-RE、BD-RE DL、Ultra HD Blu-ray、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW、DVD-R DL、DVD+R DLCD-R、CD-RW、USBメモリ、SACD
- 本体サイズ:320 x 45 x 217mm
- 本体重量;1.4kg
- メーカー:ソニー
ブルーレイプレイヤーのおすすめ3. パナソニック ブルーレイディスクプレーヤー DMP-BD90
業界最小・最軽量設計、シンプルかつ安いので大人気のブルーレイプレイヤーです。コンパクトサイズなので、設置スペースをとりません。
電源ボタンを押して画面を表示して操作できるまでと、開閉ボタンでトレイをオープンするまでが、それぞれ約1秒で高速動作し、ストレスレスにコンテンツが視聴可能です。
DVDの映像をフルハイビジョンにアップコンバートする機能があり、高精細の映像が楽しめます。基本機能のみの安い機種でよいという人には定評のあるこの製品がおすすめです。ただし、HDMIケーブルは付属していないので、別途購入が必要になります。
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- 4Kアップスケーリング: ✕
- ultra hd blu-ray:✕
- Wi-Fi接続:✕
- 対応メディア:BD-R、BD-R DL、BD-RE、BD-RE DL、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW、DVD-R DL、DVD+R DL、CD-R、CD-RW、USBメモリ
- 本体サイズ:245mm×38.5mm×175mm(突起部含まず)
- 本体重量;0.8kg
- メーカー:パナソニック
【参考記事】処理速度の速いHDMIケーブルのおすすめ機種とは▽
ブルーレイプレイヤーのおすすめ4. パナソニック ブルーレイプレーヤー DP-UB45-K
ブルーレイプレイヤーが欲しいけど、設置する時に高さや奥行きを気にしなくてはならず、スペースに困ることってありませんか。
パナソニックの『UB45-K』は幅320mm×奥行193mm×高さ46mmと、狭い場所や薄型ラックにもスッキリと置けるコンパクトデザイン。またUltra HDブルーレイ再生対応で4KやHDRの美しい映像も楽しめて、値段も2万円台とコスパが良いのも嬉しいですね。
置く場所を選ばず、コンパクトに収納したい方はぜひチェックしてみて下さいね。
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- 4Kアップスケーリング:◯
- ultra hd blu-ray:◯
- Wi-Fi接続:有線対応
- 対応メディア:UltraHD Blu-Ray・BD-Video・BD-RE・BD-R・DVD-R/-R DL/-RW・DVD+R/+R DL/+RW・DVD-Video・音楽CD・CD-R/RW
- 本体サイズ:320×46×193mm
- 本体重量:1.2Kg
- メーカー: パナソニック
ブルーレイプレイヤーのおすすめ5. ソニー ブルーレイディスク/DVDプレーヤー BDP-S1500
4K再生やネット動画の視聴が不要で、ブルーレイの再生さえできればよいという人におすすめのコンパクトで安いブルーレイプレイヤーです。
ブルーレイ再生のための便利機能が揃った使いやすい製品になります。見たいときにすぐ使える、1秒以下の高速起動モードや、ディスク挿入後すぐに再生を開始する高速ローディング機能を搭載。
斜め方向の画素も認識してアップコンバートするので、DVDの映像もノイズの少ないクリアな映像で楽しめます。ブルーレイ以外にもCD、DVD、USBメモリに保存された動画や画像も再生可。ネット動画は見れますが検索に難があります。
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- 4Kアップスケーリング:✕
- ultra hd blu-ray:✕
- Wi-Fi接続:✕
- 対応メディア:BD-R、BD-R DL、BD-RE、BD-RE DL、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW、DVD-R DL、DVD+R DL、CD-R、CD-RW、USBメモリ
- 本体サイズ:230x39x194mm
- 本体重量;0.8kg
- メーカー:ソニー
ブルーレイプレイヤーのおすすめ6. ソニー ブルーレイディスク/DVDプレーヤー BDP-S6700
ソニー独自の規格、LDAC対応の4K対応ブルーレイプレイヤーで、ハイレゾ音源をワイヤレスで楽しめます。横幅が25.5mmのコンパクトサイズでスペースを取らず、高品質な外観デザインでインテリア性も装備。
Netflixなどのネット動画配信サービスや、YouTubeも無線接続して視聴可能です。スクリーンミラーリング対応のスマホやタブレットの画面を、本機を通じてテレビの大きな画面に投映でき、スマホで撮影した高画質の動画や写真も楽しめます。
1秒以下の高速起動モード設定や、無操作状態が20分になると自動で電源が切れる機能を搭載しているので便利です。
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- 4Kアップスケーリング:◯
- ultra hd blu-ray:✕
- Wi-Fi接続:◯
- 対応メディア:BD-R、BD-R DL、BD-RE、BD-RE DL、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW、DVD-R DL、DVD+R DL、CD-R、CD-RW、USBメモリ、SACD
- 本体サイズ:255x39x192mm
- 本体重量;0.9kg
- メーカー:ソニー
【参考記事】簡単にホームシアターを作れるおすすめ機種を厳選▽
ブルーレイプレイヤーのおすすめ7. パナソニック ブルーレイプレーヤー Ultra DP-UB9000-K
録画した番組を見ようと楽しみにしていたのに、そんな時に子供が別の番組を見たいと言われてしまうことも。結局自分が後まわしになってしまうとガッカリしますよね。
パナソニックの『DP-UB9000-K』は「お部屋ジャンプリンク」対応で、録画した番組を寝室やお風呂など自分の見たい部屋のテレビに飛ばして快適に楽しめます。また、録画した番組だけでなく今放送している番組をアンテナがない部屋にも転送でき、見たい時間が重なってもそれぞれで視聴できます。
「家族それぞれが見たい時に、見たい場所で楽しみたい。」そんな方にぜひおすすめしたい商品です。
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- 4Kアップスケーリング:◯
- ultra hd blu-ray:◯
- Wi-Fi接続:◯
- 対応メディア:ー
- 本体サイズ:430×87×300mm
- 本体重量:12.5kg
- メーカー: パナソニック
ブルーレイプレイヤーのおすすめ8. LGエレクトロニクス 4K Ultra HD ブルーレイディスクプレーヤー UBK90
現在国内で販売中のUltra HD ブルーレイプレイヤーとしては最安クラスのコスパの高いモデルです。フルハイビジョンの映像も4Kにアップコンバートして高精細な映像を楽しめます。
価格は安いのにブルーレイ標準のHDRのほか、次世代型のドルビービジョンに対応、明暗差が高くても映像は明瞭で、全般的な色調も表現豊かです。
現在のテレビ受信機の性能はドルビービジョンに追いついていませんが、将来的には対応すると思われ、長い目で見てもお買い得といえるでしょう。有線もしくは無線LANでネット接続し、NetflixやYouTube視聴も可能です。
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- 4Kアップスケーリング:◯
- ultra hd blu-ray:◯
- Wi-Fi接続:◯
- 対応メディア:BD-ROM、Ultra HD Blu-ray / Blu-ray 3D、BD-R、BDMV / BDAV、BD-RE、BDMV / BDAV、DVD-ROM、DVD-R、DVD-Video / AVCREC/AVCHD、DVD-RW、DVD-Video / DVD-VRなど。
- 本体サイズ:430×45.5×205mm(突起部含まず)
- 本体重量;1.92kg
- メーカー:LGエレクトロニクス
ブルーレイプレイヤーのおすすめ9. ソニー リージョンフリー ブルーレイ/DVDプレーヤー BDP-S1700
海外で販売されているブルーレイやDVDの再生ができる『リージョンフリー』のプレイヤーです。国内現行品のBDP-S1500の後継品で、海外で販売されているモデルを日本に並行輸入している製品になります。
海外仕様品ですが、日本語対応しており操作も問題なく行えるでしょう。ディズニーなど、海外版のアニメのDVDやブルーレイは日本版に比べ安価なので、子どもを持つ親御さんに大人気です。
日本と方式の違うPAL方式のブルーレイを国内で視聴したいといったニーズにも応えてくれ、海外ドラマのファンにも各国の作品が視聴できると好評です。ただし、CPRM非対応のため、地デジ番組等を録画したディスクの再生はできません。
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- 4Kアップスケーリング: ✕
- ultra hd blu-ray:✕
- Wi-Fi接続:✕
- 対応メディア:リージョンフリー(BD A/B/C、DVD 0-6)、BD-ROM、BD-LIVE、BD-R、BD-RE、HD-DVD(DVD層のみ)、DVD-R/-RW/+R/+RW、CD-DA、SA-CD(CD層のみ)、CD-R/RW、USBメモリ、外付けHDD
- 本体サイズ:230 x3.9x194mm
- 本体重量;0.8kg
- メーカー:ソニー
ブルーレイプレイヤーのおすすめメーカーを5社ご紹介します!
ここで、おすすめするブルーレイプレイヤーのメーカー5社は、総合家電メーカーや音響機器メーカーです。最新の映像技術対応かつ低価格のモデルが人気の総合家電メーカーに対し、音にこだわったつくりの高級モデルを販売する音響機器メーカーに二分されます。
人気上位製品なら誰にでも使いやすい鉄板モデルが多いので、製品選びに迷ったらランキング上位のメーカーを選ぶとよいでしょう。
おすすめメーカー1. Panasonic(パナソニック)
パナソニックはリーズナブルでコスパの高い人気モデルから、最高級のハイスペックモデルまで各種のブルーレイプレイヤーを販売しています。
最新メディアのUltra HD ブルーレイプレイヤーを国内初販売しており、実績も問題なし!使いやすさと高品質には定評があり、迷ったらパナソニック製品を選んでおけば間違いがないでしょう。
パナソニックの機種を見るおすすめメーカー2. SONY(ソニー)
ハイレゾに強いソニーが販売するブルーレイプレイヤーには高音質のBluetooth規格、LDACに対応したモデルがあります。LDAC対応のヘッドホンやホームスピーカーでワイヤレスで気軽にハイレゾ音源を楽しめるでしょう。ブルーレイ再生専用の1万円を切る安いスタンダードモデルから、2018年最新のドルビービジョン対応品まで好みにって選べます。
ソニーの機種を見るおすすめメーカー3. Pioneer(パイオニア)
伝統ある音響機器メーカーのパイオニア社は、高音質にこだわったブルーレイプレイヤーづくりが特徴です。中上位機種では、高音質を実現するための専用基盤やノイズを抑える独自の機構を備え、端子も映像と音声を分けるのはもちろん、アナログ音声専用端子を搭載しています。ただし、デジタルメディアプレイヤー市場の縮小傾向もあり、最上位機種の販売や最新モデルのリリースは控えられているようです。
パイオニアの機種を見るおすすめメーカー4. TOSHIBA(東芝)
東芝はREGZAブランドで有名ですが、現行のブルーレイプレイヤーは2015年に発売された1機種しかありません。4K非対応の旧型のモデルですが、東芝製品との連携に優れているので、自宅のAVホームネットワーク構築をしたい人におすすめします。自宅のリビング等で東芝製レコーダーやサーバーと接続し、録画したコンテンツを別室で視聴するのに便利です。
東芝の機種を見るおすすめメーカー5. YAMAHA(ヤマハ)
楽器製造で有名なヤマハは音にこだわった高級モデルをラインナップ。アナログ音声出力端子を搭載し、本格志向のオーディオ環境を持つ人を視野に入れています。音響専用コンデンサーに、電源系の音質影響を低減した高音質設計、制振と高剛性の本体構造など、高音質を実現するための機構を作り込みました。ただ、Ultra HD ブルーレイに非対応なので、今後の後継機に期待したいところです。
ヤマハの機種を見るブルーレイプレイヤーで自宅を楽しいホームシアタールームに。
ブルーレイプレイヤーがあれば、映画やドラマ作品をきれいな映像とサウンドで楽しめます。外国のドラマやアニメを楽しみたいなら、『リージョンフリー』タイプのブルーレイプレイヤーがおすすめ。
ほかにも、大容量のブルーレイは最高質の音楽メディアとしても使われており、音響機器メーカーが販売している高音質モデルなら音楽鑑賞に最適です。ブルーレイプレイヤーで、休日のひとときを贅沢な時間に変えてみてはいかがでしょうか?
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