小型&業務用おすすめ人気シュレッダーを厳選|紙処分をスマートに。
毎日の紙処分。シュレッダーで効率化しませんか?
チラシ、書類、新聞紙、下書き用紙。日本では大量の紙が毎日処分されています。紙は丸めて捨ててしまうとかさ張ってしまい、すぐゴミ袋を覆い尽くしますよね。そんな問題は、シュレッダーで細かく切り刻めば簡単に解決します。
今回は、毎日の紙処分を助けてくれる必須アイテム「シュレッダー」のおすすめ商品を10台ご紹介します。住所が書かれている書類も手軽に捨てられる人気シュレッダーをご覧ください。
シュレッダーの正しい選び方とは?
シュレッダーのおすすめ機種を見ていく前に、まずはシュレッダーの選び方について勉強していきましょう。シュレッダーは、
・サイズ
・投入口の幅
・刻み方
・紙の最大投入枚数
の4点を確認しておくことで、自分に最適なシュレッダー選びができますよ。ここからさらに確認していきましょう。
シュレッダーの選び方① サイズ
シュレッダーは、オフィスで使うような大きな商品からデスクに置いておけるコンパクトタイプのモノまで大きさも多種多様です。実際のゴミ箱容量を確認した上で、自分好みのサイズをチョイスしましょう。特に大きさに希望がない方は、35cm×35cm程度のシュレッダーを選べば無難ですよ。
シュレッダーの選び方② 投入口の幅
シュレッダーにおける投入口の幅は非常に重要ですよね。投入口の幅が大きければ大きいほど気にせず処分できるため、時間の節約にもなります。投入口の幅を見るときは、A4サイズに対応しているかどうかをしっかりと確認しておきましょう。新聞紙をスピーディーに処分したい方は、A3サイズに対応している大型シュレッダーを見てみて。
シュレッダーの選び方③ 刻み方
シュレッダーには紙の刻み方に種類があります。最も代表的な刻み方が「クロスカット」と呼ばれる、さいの目状の切り方です。クロスカットは、ストレートカットと呼ばれる、直線上に切る刻み方に横方向のカットを織り交ぜた方法なため、ストレートカットよりも細かく処理できます。他にもマイクロカット(クロスカットをさらに細かくした処理方法)などもあり、シュレッダーを選ぶ際は、一度確認しておくと良いでしょう。筆者個人の意見としては、クレカなどの重要情報でない限り、クロスカットのシュレッダーで問題ないと思います。
シュレッダーの選び方④ 紙の最大投入枚数
シュレッダーの仕事効率を上げる上で、投入口の幅と同様に大切なのが最大投入可能枚数です。最大投入可能枚数とは、読んで字のごとく、一度に処理できる枚数の上限のこと。一般的な家庭で処理する場合は、5枚同時にカットできれば問題ないでしょう。10枚以上に対応したシュレッダーも販売されていますが、大人数で使う予定がない方は5~7枚程度の処理能力でOK。
紙を細かく処分!おすすめのシュレッダー10選
シュレッダーの選び方について勉強したところで、ここからおすすめのシュレッダー10台をご紹介していきます。ゴミ袋の使用枚数をぐっと減らせる、自分に最適な商品をこの機会に見つけてみてください。
おすすめシュレッダー1. IRIS OHYAMA シュレッダー P5GCX
価格:2,600円
高圧洗浄機やサーキュレーターなど生活家電を手がけるブランド「IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)」の人気シュレッダー。A4用紙に対応しているシュレッダーで、最大5枚まで同時処理が可能です。また、安全装置も完備されており、モーターが熱くなりすぎてしまうと自動で停止してくれます。家庭はもちろん、小規模のオフィスでも手軽に使えるコスパ最強シュレッダーです。
Amazonで詳細を見るおすすめシュレッダー2. KOKUYO 超静音シュレッダー
価格:8,000円
コピー用紙や木工用ボンドなど文房具アイテムを手がける「KOKUYO(コクヨ)」から販売されている人気シュレッダー。静音設計のシュレッダーなため、少し遅くなった時間帯でも無理なく使い回せます。最大投入可能枚数も6枚と申し分なく、家庭はもちろん、オフィスでも1台あれば必ず重宝するシュレッダーですよ。引き出し式ゴミ箱なため、紙くずが捨てやすい点も魅力的なポイント。
Amazonで詳細を見るおすすめシュレッダー3. KOKUYO 超静音コンパクトシュレッダー
価格:6,300円
同じくコクヨから販売されている人気シュレッダー。超静音性は維持し、デザインはコンパクトに設計。小型になったため、最大投入可能枚数は5枚と1枚分減ってしまったものの、サイズはA4コピー用紙に対応しています。カラーも5色から選ぶことができるので、部屋のインテリアに合わせて色を変化させられますよ。価格以上のパフォーマンスを約束してくれるシュレッダー。
Amazonで詳細を見るおすすめシュレッダー4. ナカバヤシ 家庭用シュレッダー
価格:2,400円
マウスパッドやオフィスデスクなどを手がける「ナカバヤシ」の人気コンパクトシュレッダー。21cm×17cm×16cmのコンパクトシュレッダーなため、自宅だけでなく、オフィスのデスクにも気軽におけます。パワーも高く、小さな体でしっかりと紙を粉々にしてくれるでしょう。A4サイズの紙を最大2枚同時に処理できるので、一台持っておいても損はありませんよ。
Amazonで詳細を見るおすすめシュレッダー5. IRIS OHYAMA シュレッダー P5GC
価格:2,900円
アイリスオーヤマから販売されているシュレッダー。シンプルでスタイリッシュなデザインが、多くの人たちから人気を集めています。横幅も17cmとコンパクトなシュレッダーなため、オフィスデスク・自宅どちらでも手軽に使用可能。A4コピー用紙を5枚同時に処理できるので、スピーディーに紙処分を行えますよ。耐久性は個体差があるものの、無理なく使えば1年以上は問題なく可能してくれるでしょう。
Amazonで詳細を見るおすすめシュレッダー6. AmazonBasics シュレッダー 14L
価格:3,990円
Amazonの手がけるオリジナルブランド「AmazonBasics(アマゾンベーシック)」の人気シュレッダー。最大で6枚を同時に処理できるシュレッダーとしては、業界でもトップクラスのリーズナブルさを誇るシュレッダーです。また、ホッチキスなどがついた状態でも問題なく処理できるパフォーマンスの高さは、非常に魅力的なポイント。リーズナブル・パフォーマンスの高さ・サイズ感どれもパーフェクトなシュレッダーですよ。
Amazonで詳細を見るおすすめシュレッダー7. KOKUYO マイクロカットシュレッダー
価格:5,980円
コクヨから販売されているマイクロカット対応のシュレッダー。クロスカットよりも細かくカットできるため、請求者やクレジットカーど明細などの個人情報も不安になることなく処理できます。使用のない時は投入口にカバーをかけることができ、小さなお子様のいる家庭でも安心して使い回せますよ。コクヨのシュレッダー最大の魅力でも静音性にも長けた商品です。
Amazonで詳細を見るおすすめシュレッダー8. フェローズ クロスカットシュレッダー
価格:14,400円
フェローズから販売されている大型シュレッダー。A4用紙を最大12枚まで細断できるシュレッダーなため、紙の処理が多いオフィスでも使える製品ですよ。CD/DVDも3分割に細断できるほどのパワーは本当に驚くことでしょう。移動に便利なキャスターも付いているため、広々としたオフィスでも手軽に持ち運べます。価格は高めですが、値段以上の活躍を約束してくれるシュレッダー。
Amazonで詳細を見るおすすめシュレッダー9. サンワダイレクト 業務用電動シュレッダー
価格:26,800円
デジタルフォトフレームやコンセント付きモバイルバッテリーなどを手がける「サンワダイレクト」より販売されている業務用シュレッダー。最大20枚のA4用紙を細断できる効率の良さは、オフィスワーカーにとっては嬉しいポイント。紙以外にも、カードやCD/DVDも細断可能です。紙くずの溜まる部分は引き出し式になっているため、細断した紙くずの量も手軽に確認できますよ。
Amazonで詳細を見るおすすめシュレッダー10. IRIS OHYAMA シュレッダー オートフィード
価格:27,000円
アイリスオーヤマより販売されている業務用シュレッダー。紙を置くだけで自動で細断してくれるオートフィードシステムが搭載されているため、紙をセットしてボタンを押せば、その場から離れてもOK。一度に150枚の紙を細断できるので、業務効率を格段に上げられますよ。20,000円を超える高値ですが、自動で行ってくれる質の良さを考えれば得した気持ちになること間違いなし。
Amazonで詳細を見るシュレッダーで個人情報をしっかりと守ろう!
近年の情報社会では、ちょっとした個人情報も悪用されてしまうリスクがあります。「ゴミ袋に入れれば、誰も見ないだろう…。」なんて考えている方は、シュレッダーを使わずとも、ハサミでバラバラにするなどして個人情報の漏洩を避けられるように心がけましょう。
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