電子書籍端末“Kindle”を全モデル解説。持ち歩くならこの一台で決まり

恭平 2022.09.23
電子書籍端末で一歩先を行く使いやすさが評判のキンドルシリーズを比較します。今回は、発売されている電子書籍リーダー全4種類をご紹介。それぞれのメリットを押さえつつ、キンドルの魅力を余すこと無くお伝えします。

読書に特化したタブレット端末“Kindle”をご紹介

電子書籍端末のおすすめはキンドル

数あるタブレット端末の中でも、漫画や小説を読むためだけのタブレットを電子書籍リーダーと言います。ネットや動画などの機能が要らない方にとってのファーストチョイスとなりますが、どんなことができて、できないのかあまり良くわからないのでは。そこで今回は、電子書籍端末Kindleについての解説とおすすめをご紹介。メリット・デメリットを知って賢い使い方を見つけましょう。


おすすめ1. Kindle

Kindle 電子書籍リーダー Wi-Fi 4GB ホワイト 広告つき(第8世代)

まずは電子書籍を呼んでみたい。端末を使ってみたいという方は一番ベーシックなモデルのKindleをお試しあれ。一度充電すれば数週間は持つのでいつでもどこでも時読書できます。例えば、強い太陽の下でも字が読めるディスプレイを採用しているので、天気のいい日に公園で本を読むことでも可能。今までの読書スタイルを崩すこと無く使える一台です。

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おすすめ2. Kindle Voyage

Kindle Voyage、電子書籍リーダー、Wi-Fi

電子書籍端末はページをめくる時に画面をスワイプしなければなりません。しかし「Kindle Voyage」は画面のフチを軽く握るだけでページ送りができるので、片手が塞がっていても読書に励めますよ。特に、混み合う通勤電車内での読書なら「Kindle Voyage」が活躍することまちがいなし。

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おすすめの電子書籍端末3. Kindle Paperwhite

Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー(第7世代)、Wi-Fi 、4GB、ブラック

【1.Kindle】とは逆に暗いところでも、例えば就寝前のベッドなどで使いたいならバックライト機能付きの「Kindle Paperwhite」がおすすめ。直接目を照らささないライトを用いているので、目が疲れにくく寝る前の読書もはかどりますよ。

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おすすめ4. Kindle Paperwhite マンガモデル

Kindle Paperwhite マンガモデル、電子書籍リーダー、Wi-Fi 、32GB、ブラック

基本的なスペックは【3. Kindle Paperwhite】と変わらないものの、一冊あたりのデータ量が大きいマンガをたくさん保管できるように、本体容量を8倍の32GBにしています。マンガなら700冊も保管できるのは大きな強み。もちろん一般書籍も読めるのでとにかくたくさん本を読む、マンガを読むという方はおすすめの一台です。

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Kindleを使うにはアマゾンを利用する。

キンドルの選び方

Kindleを販売するアマゾンの電子書籍コーナーには、マンガや小説などおよそ51万冊あります(検索結果から算出)。アマゾンの場合新しく発売した特定の本を目当てにするよりも、読書が好きで色んな本を読みたいという方におすすめです。もちろん、新刊も多数ありますが、残念ながら本屋のように品揃え十分というわけではありません。
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また、マンガではなく文字メインの本ならデータ量はそれほど大きくはないのでご紹介した1〜3のKindleでも十分満足できますよ。


Kindleで快適な読書習慣を

キンドルで快適な読書習慣を

電子書籍を読むのに適した機能と多数搭載したKindleシリーズ。利用シーンや読みたい書籍の種類に合わせて選べるのでユーザーからしてみれば嬉しいですね。30日間の無料体験もやっているのでまずは、スマホでキンドルアプリをダウンロードして使ってみて、読書スタイルに合っていると思ったらKindleを購入して快適な読書ライフをエンジョイしてください。

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