モテる筋肉をつけるには。男の筋肉トレーニング【腕立て編】
男の語る上で最も重要なこと、それはしっかりと体を鍛えているかということ。まできゅうりのような腕では女性にアプローチすることなんてできません。今回は、筋肉トレーニングの中でオーソドックスな筋トレである腕立て伏せについて徹底解説していきます。誰もが惚れる最強ボディを作りましょう!
まずはしっかりと腕立て伏せのコツを把握しましょう▽
まずは、基礎編。姿勢について
腕立てをする際に最も気をつけなければいけないのが姿勢!回数を重ねたり、キツイメニューをこなしても姿勢が良くなければ効果が落ちてしまうだけでなく、筋肉が左右均等につきにくい体になってしまいます。また、体を壊してしまう原因にもなりがちなため、姿勢はしっかりと意識付けましょう。
このように、腰を落としすぎたり上げすぎたりせず、しっかりと一直線を保ちます。また、顔は下へ向けるのではなく、前を向くことでより効果的に筋肉を鍛えることが可能です。
続いて部位別筋トレ方法 〜上腕二頭筋編〜
たくましく、ゴツゴツとした上腕二頭筋。男の力の象徴とされる上腕二頭筋を腕立て伏せで鍛えるためには、いつもより肩幅を縮めて行うことがポイントです。筋トレを行うことで最も重要なことは負荷がかかっていることをしっかりと感じながらトレーニングすること。右腕だけがきつい、左腕だけがきついという状態ではケがにもつながるため、しっかりと両腕の負荷を意識しましょう。
男ならがっつちとした背中で語る 〜広背筋編〜
続いて意識する筋肉は、広背筋です。男の背中は広くしっかりと鍛え上げられたものにするべき。腕足せ伏せで広背筋を鍛えるポイントは、手のおく位置を肩幅の約2~3倍とても広く取ります。しっかりと息を吐きながら、地面に胸を近づけていく。そしてゆっくりと体を起こす。この腕立て伏せを行う際、手のひらを外側に向けると、さらにトレーニング効果を上げることができます。負荷を感じながら、10回2分ほどかけて行っていきましょう。
防弾チョッキのような胸へ。 〜胸筋編〜
最後の筋肉は、男なら誰もが鍛えたがる筋肉である胸筋です。分厚い胸の筋肉を作る上で最も重要なポイントは、肩幅の1.5倍ほど開くこと。そして真っ直ぐ足から頭まで棒が刺さっているようなイメージを持って、しっかりと息を吐きながら体を下げていきます。さらに効果的な腕立て伏せをしたい方は、胸の前で三角を作って行う。無理に行うとケガにつながってしまうため、しっかりと胸筋&上腕二頭筋を鍛えた上でトレーニングしましょう。
まとめ
今回は各筋肉を最も刺激できる筋トレメニューをご紹介いたしました。どんな筋トレにも共通することは、しっかりと続けること。立派な筋肉は1日2日でできるもんじゃありません。しっかりと食事からこだわり、行っていきましょう。
【参考記事】筋トレは食事から▽
食事の次は効果を倍増させるプロテインを▽
大切な人にシェアしよう。Enjoy Men’s Life!