デクラインベンチプレスのやり方。筋トレ効果を倍増させる角度と重量を全解説
デクラインベンチプレスで強く凛々しい大胸筋に!
デクライントレーニングの中で最もキツいトレーニングといえば、「デクラインベンチプレス」ではないでしょうか?重量のあるバーベルを大胸筋の力だけで持ち上げるため、ダンベルとは比べものにならないほどの負荷を与えることが可能です。
今回はそんな大胸筋を鍛えるのにうってつけな「デクラインベンチプレス」について詳しくレクチャーしていきます。正しいフォームやコツなどを把握して、効率よく逞しい大胸筋を鍛えあげていきましょう。
デクラインベンチプレスで必要なアイテムって?
デクラインベンチプレスで重要なアイテムは、たったの2つだけ。1つ目は「デクラインベンチ」と呼ばれる、角度調整が可能なベンチ。そしてもう1つはベンチプレスでは必須なバーベル(特に可変式)になります。どちらのアイテムが欠けても、デクラインベンチプレスを行うことはできません。デクラインベンチプレスを行うほとんどの方がジム通いですが、自宅で行いたいという男性におすすめのアイテムをご紹介します。
おすすめのデクラインベンチとは?
このアイテムは多くの筋力トレーニンググッズを世に生み出しているIROTEC(アイロテック)が手がけているデクラインベンチになります。7段階で調整することができるデクラインベンチは、デクラインベンチプレス以外のトレーニングでも使用することが可能です。ジムにあるベンチと変わらないため、自宅でもジム通いの男性たちと同じ条件でトレーニングすることができます。
Amazonで詳細を見るおすすめの可変式バーベルとは?
デクラインベンチと同じIROTEC(アイロテック)が手がける可変式バーベル&ダンベルセットです。バーベルシャフトの重量は10kgとジムで使われる一般的なストレートバーと同じなため、自宅でジムと同じアイテムを使うことができます。また、プレートの周りには床などを傷つけないラバーをしっかりと巻いているため、自宅を凹ませてしまわせたり、傷つけることもないので安心して使用することができるのも嬉しいポイントです。
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