【痩せやすい?】夜ランニングがダイエットに効果的な理由|正しいやり方も解説!

織田琢也 2022.10.14
夜ランニングがダイエットに効果な理由を知りたい方へ。本記事では、夜ランニングがダイエットに効果な理由から、夜ランニングで痩せるためのポイントまで大公開!夜ランニングのメリットやランニングにおすすめの時間帯なども紹介していますので、気になった方はぜひ参考にしてみてください!

夜ランニングダイエットの効果を高めるコツ|正しいやり方をレクチャー!

夜ランニングダイエットの効果を高めるコツ|正しいやり方をレクチャー!

ダイエットの助けとなるメリットが目白押しの夜ランニング。そんな夜ランニングを通して、効率的に体を絞っていきたい方も多いのではないでしょうか。

しかし、闇雲に運動したとしてもダイエット効果を実感することは難しいでしょう。

そこで、ここからは夜に行うランニング効果を最大限に引き出すポイントを紹介していきます。


ポイント1. 走るタイミングは、食後よりも食前がおすすめ

ポイント1. 走るタイミングは、食後よりも食前がおすすめ

ランニングは上下運動を伴うので、胃腸といった消化器も激しく揺さぶられます。

加えてランニングは全身の筋肉を使うため、内臓の血流量も低下し、消化不良を引き起こすことも。

食後だと消化不良からくる腹痛や吐き気を催してしまう可能性が高いため、夕食前にランニングすることを心掛けましょう。

また、空腹状態では体内で枯渇した糖質の代わりに、脂肪をエネルギー源として消費するアドレナリンが多く分泌されます

そのため、夕食前にランニングを行えば効率よく脂肪燃焼できます

ダイエット効果のより簡単に高めるコツは、食前にランニングをすることを意識してみてください。


ポイント2. 睡眠の3時間前までにランニングを終わらせる

運動をした約2時間後までは交感神経が優位に働くことが判明しています。

深夜のランニングで興奮し深い眠りにつけない状態では、ダイエットの恩恵も十分に得られず、疲労も蓄積してしまうでしょう。

不眠のリスクを避けるためにも、就寝する3時間前にはランニングを終えておくのが理想的です。就寝時までの時間を設けづらい場合は、ランニングの時間を短くしたり、強度を落とすなどの工夫をしてみると良いでしょう。

良質な睡眠あってこそのダイエットということを念頭に置いて、日々のランニングに励むのがおすすめです。


ポイント3. 走る前にストレッチなどウォーミングアップを入念に行う

ポイント3. ウォーミングアップを入念に行う

ランニングによるデメリットとして、トレーニング中の怪我が挙げられるでしょう。一度怪我をしまうと、一定期間トレーニングを強制的に休む羽目になり、モチベーションの低下に直結します。

そこで特に意識して欲しいのが、ランニング前のウォーミングアップです。

屈伸や回旋といった動的な準備運動は、疲労や注意力散漫からくる怪我及び事故の効果的な対策となります。そして、入念なウォーミングアップは体全体の動きを良くし、ランニングのパフォーマンスの向上にも役立つでしょう。

「夜にちょっとだけ走るくらいだから…。」という方でもウォーミングアップは必須!

しっかりとストレッチなどを行って、体が動きやすい状態に整えましょう。

【参考記事】走る前にも走った後にもおすすめのストレッチはこちら!▽


ポイント4. ランニング後はお風呂に入り、疲れを残さない

ランニングは全身運動かつ高強度となるので、どうしても肉体的疲労が蓄積してしまいます。

トレーニング後から深夜にかけて、疲れた体を十分に癒すことが夜ランニングを継続して行うコツ

そこで提案したい方法が、心地良い程度のぬるめのお湯に長めに浸かることです。

入浴をすることで血液循環が良くなり、体の隅々まで酸素や栄養を届けることができて、ランニングによる疲労が早く回復します

夜に走った後のお風呂を徹底すれば、次の日も気分爽快に走れて、日々のランニングが楽しくなること間違いなしです。


ポイント5. 高タンパク・低カロリーな食事を意識する

ポイント5. 高タンパク低脂質な食事を意識する

ランニング自体のパフォーマンスを上げるためにも、ランニング後の疲れた体に栄養を巡らせるためにも、トレーニング後の食事はとても重要です。加えて食後の消化効率を考えて、摂取する食べ物の内容についても考える必要があります。

ランニング時に消費するカロリーの増大を狙って、日頃の食事からトレーニング時に使われる筋肉を育てるのに不可欠なタンパク質を意識して摂取しましょう。

1グラム当たりの摂取カロリーの高い食事は控えること。例えば脂っこい料理はNGですね。

低カロリー・高タンパク質の食事を心がければ、夜のランニング効果がグッと引き上げられます。普段の食事内容をぜひ意識してみましょう!

高タンパク・低カロリーな食材例
  • 鶏の胸肉
  • 鶏のささみ肉
  • 白身魚
  • マグロの赤身
  • イカ
  • 豆類

【参考記事】高タンパク低カロリーな食品&レシピを紹介!▽


ナッシュに頼れば美味しくカロリーオフできる!

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基本的に本気でダイエットするなら自炊するべき。外食やコンビニなどは、自炊よりも圧倒的にカロリーが高いからです。

でも、自炊ってかなり面倒くさい。

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ポイント6. 筋トレも取り入れる

夜にランニングするだけでもダイエット効果はあるのですが、痩せやすい体作りをするという観点では十分ではありません。

ランニングで消費するカロリーがより多くなるように全身の筋肉量を増やし、代謝を高めることがダイエットの近道と言えます。

そんな代謝を上げるのにおすすめなのが筋トレ。

筋トレは筋肉量を増やし基礎代謝を上げ、より脂肪が燃焼しやすい体へと導いてくれます。一度のランニングで消費できるカロリーをもっとアップできますよ。

また、筋肉がつけば長い距離を速く走れるようになるのもポイント。

より効率的に痩せていきたいなら、トレーニングの一環として筋トレもしてみてはいかがでしょうか。

【参考記事】ランニング×筋トレはダイエットに効果的!


夜にランニングをして、引き締まった体を作り上げよう!

夜にランニングをするだけでも、高いダイエット効果が得られ、余分な脂肪をガンガン減らせます

そして効果をもっと引き出すには、生活習慣も大切になってきます。

仕事など日中は忙しい方は、ぜひ夜ランニングに挑戦してみましょう!

効率の良いランニングができれば、引き締まった体を最速で手に入れられますよ。


【参考記事】ランニングダイエットのやり方を詳しく解説!▽

【参考記事】ランニングしてもなかなか痩せない時はどうしたら良い?▽

【参考記事】アメなどでランニングが厳しい時は、家でできる有酸素運動も取り組んでみよう!▽

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