絶対に口説ける2軒目の店。圧巻のプレゼンテーションが楽しめるワインバー
こんにちは！「東大発の夜遊び職人」、
ジェラシーくるみです。
“真面目に夜遊び”をモットーに生きてきた私が
スマログにて「好きな女性とグッと距離が縮まる素敵な2軒目」というテーマで連載を執筆しています（この記事もその連載の1つです）。
Twitter(@graduate_RPG48)やInstagram(@jealousy_krm)では
主に恋愛・港区事情・合コン・パーティ・グルメなどの情報や分析を発信しているので、そちらも覗いてみてくださいね。
具体的な店舗情報は
プレミアム会員にのみ公開となりますが、
とにかく書けるだけの魅力を
伝えていきたいと考えています。
※店名は仮に『bar A』とします。
本連載で私が2軒目のお店を紹介する理由は、
完璧な2軒目を知っていれば、
デートを制したも同然だと思うから。
私は、「2軒目で恋は形になる」
と考えています。
ほの暗い中で二人が見つめ合うことも、
終電を逃すことも、
「この人となら朝まで一緒にいていいか」と
女性が覚悟を決めることも、
全ては2軒目で行われます。
よって、2軒目が本当に重要。
また、2軒目さえ完璧な場所を押さえておけば
1軒目はその付近でそこそこ美味しくてコスパのいい店を食べログで調べて行けばまずは問題ないので、デートプランが非常に組み立てやすくなります。
今回紹介するお店は、私が厳選に厳選を重ねた口説ける2軒目です。
食べログなどの口コミサイトは
「美味しいかどうか/コスパがいいかどうか」
でお店を評価しがちですが、
私は「好きな女性を口説けるかどうか」
に特化して素敵なお店をご案内します。
さて、今回紹介するお店は、都内の
深夜に極上料理が楽しめるワインバーです。
9月現在、緊急事態宣言につき一時閉店中。
今すぐの利用はできないですが
世間が落ち着いたら、気になる女性を誘ってみてくださいね。
小ぶりで、静かなバーでゆっくり話したい。
「THE 大人の街」にあるバーに、
スマートにアテンドしたい。
雰囲気や立地だけでなく、
上質な料理やお酒で相手を喜ばせたい。
そう思う男性も多いのではないでしょうか。
こちらの「bar A（仮）」、
そのご要望をすべて満たしちゃいます。
昨年のオープンでまだ認知度は低く、
超穴場の隠れ家です。
それでは、今回の2軒目がどれだけ口説けるかを簡潔にまずお伝えしましょう。
口説けるポイントは以下の3つです。
1. シックな円形のカウンターで受ける圧巻の食材プレゼンテーション
2. あのお店の姉妹店！？お酒が進みまくる極上のおつまみ
3. 料理に引けを取らない上質ワインの品揃え
詳しく一つずつ紹介していきますね。
口説けるポイント1. シックな円形のカウンターで受ける圧巻の食材プレゼンテーション
「bar A（仮）」に続くエレベーターを降りると、そこには薄暗い空間が。
店内のインテリアは、黒やグレーを基調としたもので統一されていて、シックな質感です。
大きな円形のカウンターに9席、窓際には
東京タワービューのテーブル席があります。
円形カウンターにはキッチンが併設されており、二人のシェフが目の前で調理してくれるため、
私の圧倒的おすすめはカウンターです。
ワインバーと言いつつも、
お鮨も楽しめるこのお店。
おつまみやお鮨はいきなりカウンターの
ど真ん中で作り始められ、見ているだけでよだれが込み上げてきます。
本格的な火入れがいるものは裏の厨房で作られてからカウンターで仕上げられます。
「bar A（仮）」で過ごす時間の一番の醍醐味は、圧巻の食材プレゼンテーションです。
好きな食材を好きな調理法で、
好きなだけいただけるスタイルは、
まるで西麻布の超名店「アッピア」さながら。
目の前に広げられた食材の美しさに、
思わず驚くほどです。
よりどりみどりの旬の海鮮、
サシが綺麗に入った巨大な牛肉、
小さな生け簀で泳ぐ稚鮎、などなど。
シェフが一つひとつ丁寧に、各食材に合った
調理法や仕上げ方を説明してくれます。
胃腸とお財布さえ許せば全ての食材を
食べ尽くしたいところですが、
迷う時間も気になる女性との素敵な時間になること間違いなしでしょう。
口説けるポイント2. あのお店の姉妹店！？お酒が進みまくる、極上の大人つまみ
「bar A（仮）」はバーとは本当に名ばかりで（褒めてる）、料理のクオリティーは相当なものでした。
それもそのはず。実はここ、
単価5〜7万の超高級会員制レストランや会員制鮨屋の姉妹店なのです。
本来ならそちらのレストランでしか食べることのできないナポリタンやカレー、マグロの手巻きまで楽しむことができる、超穴場。
各皿のポーションはは3口で食べきってしまうほど。まさに深夜に大人が楽しむ上質な食体験です。
コース料理もあるため、心ゆくまで料理を楽しみたいということでしたら、早めの時間に入店してコースを楽しむのもよいでしょう。
※コース料理だと3時間近くかかり、20皿ほど。
特に私のおすすめは、
日本一と名高い某鮮魚卸から仕入れたマグロの
「脳天」を、あふれんばかりに包み込み、
甘辛いたくあんと一緒に巻いたトロたく巻。
これは絶対逃さず食べていただきたい......
口に入れた瞬間、腰砕けました。
その他、まるでデザートのような、
はちみつとの相性抜群のマスカルポーネチーズ。
直前まで小さな生け簀で泳いでいた、
稚鮎のフリット。
旬のお魚を使ったお刺身。
どれも至高の逸品といった感じで、
楽しめること間違いなしです。
★口説きTips★
記載した通り、「bar A（仮）」では超高級会員制レストランのメニューなど、なかなか食べることができない貴重な極上料理を楽しむことができます。
大切なのはそれをさりげなく伝えることです。
高価・希少であることを前面に出して伝えるのは品がよろしくないため、
「なんかマグロが有名らしいよ、○○ってとこの」程度のコメントをメニューを選ぶ際に添え、ある程度の期待感を相手に抱いてもらうこと。
※○○は「bar A（仮）」の店名で検索したら出てきます
そうすることで、こちらの事前準備や気遣いを通して、この勝負デートにかけた想いが伝わるのです。
「私のためにこんなお店を探してくれたんだ」という感動とともに、お店選びのセンスにも、
好印象を持ってくれるはずですよ。
口説けるポイント3. 料理に引けを取らない上質ワインの品揃え
「bar A（仮）」の通路一面に、
神々しく広がるワインセラー。
訪れた際には自慢のワインリストから
ぜひ極上の一杯を試してみてください。
一杯1500円のハウスワインから、一本数百万の
当たり年の希少ワインまで揃っています。
メニューが豊富な分、ワイン好きな人や
こだわりのある人は腕の見せ所ですし、
あまり詳しくない人でも
ぜひソムリエに相談してみましょう。
価格帯にもバリエーションがありますので、
ご安心ください笑
私が来店したときはハウスワインを3杯ほど
オーダーしましたが、十分楽しめました。
チーズ、鮮魚、肉、中華、カレー。
多種多様なお料理をメインに楽しむもよし、
お酒とのペアリングを楽しむのもよし、
いろいろな楽しみ方があると思います。
ぜひ二人らしい楽しみ方を。
お店の名前は、プレミアム会員限定でどうぞ
いかがでしたか？
圧巻のプレゼンテーションで意中のあの人を喜ばせたい！という方は、ぜひ『bar A (仮名)』へ。
あまり混雑してもと思うので、『bar A (仮名)』の本当の名前はスマログプレミアムに入っている方限定でどうぞ。
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