【2024年】バイク用プロテクターのおすすめ16選|安全性が高くかっこいい人気商品を大公開
バイク用プロテクター必要性とは
バイク用のプロテクターとは、転倒や事故など万が一に備えライダーが体に装着するものです。
バイク事故での死亡原因第2位は、胸部損傷だと言われています。ヘルメット着用での頭部保護に加え、胸部などをプロテクターで保護することは命を守ることにつながるのです。
バイクに乗る機会がある人は、自分のサイズに合ったプロテクターを身につけていざと言う時に衝撃から体を保護できるようにしておくことをおすすめします。
バイク用プロテクターの選び方|購入する前に確認すべき点とは
「バイク用のプロテクターはどのように選べばいいの?」と感じている人は多いはず。
まずは、バイク用プロテクターの選び方をご紹介します。長く愛用できるプロテクターを選ぶためにも、ぜひ参考にしてみてください。
バイク用プロテクターの選び方1. ガードしたい部位に合った「種類」を選ぶ
事故や転倒の衝撃から保護すべき部分にプロテクターを装着できなければ、意味がありません。プロテクターは1枚で全身をカバーできるものはないので、まずは上半身と下半身に分けてプロテクターの種類を選びましょう。
本来は全身のプロテクターを揃えるのがベスト。しかし、予算の関係で難しい場合は、胸とお腹→背中と腰→肩→膝と肘の順番に揃えます。
また、プロテクターには1つずつ単体で装着する単体型と、パンツやジャケットと一体化しているジャケット•パンツ内蔵型があるため、それぞれの特徴を把握して使い分けてみてください。
手軽に使用できる「ジャケット・パンツ内蔵型」の特徴とは
ジャケット•パンツ内蔵型は、ジャケットやベスト、パンツにプロテクターが内蔵されているタイプです。簡単に脱着ができ、プロテクターが必要な部分をカバーできるところが特徴。プロテクターが目立つことなく自然に着用できるため、見た目を損ねません。
通勤や通学にバイクを使用しておりプロテクターの脱着のしやすさを重視したい人や見た目が気になる人におすすめです。
併用もできる「単体型」の特徴とは
単体型は、胸やお腹、肩や背中など体の部位に合わせて個別のプロテクターが用意されています。予算に合わせて少しずつ揃えていけるところがポイント。一つ一つのプロテクターが独立しているタイプや、ベストのように繋がっているタイプがあります。ジャケット•パンツ内蔵型に比べてフィット感が高く、しっかりとガードできるところが特徴。
高速道路やツーリングなど、長距離走行をする時に安全性を確保したい場合やフィット感を高めたい人に向いています。
バイク用プロテクターの選び方2. 好みに合わせて「ソフトタイプ」or「ハードタイプ」を選ぶ
プロテクターを選ぶ時には、着け心地や安全性にもこだわりたいところ。プロテクターにはハードタイプとソフトタイプの2つの素材があります。頑丈でしっかりとした形状のハードタイプは衝撃から守る力が高いため、安全性を重視したい人におすすめ。
一方、体にフィットしやすく軽量で柔らかいソフトタイプは、着け心地を重視したい人に向いています。
最近では、柔軟性と耐衝撃性を兼ね備えたD3OやXRDなどの新素材も登場しているので、チェックしてみてください。
バイク用プロテクターの選び方3. 安全性の基準「CE規格」を目安に選ぶ
プロテクターは万が一の時に体を保護できなければ意味ないため、安全性にもこだわりたいところ。
どれくらいの安全性を確保できるのかという基準は日本にないため、ヨーロッパの基準であるCE規格が一つの基準となります。CE規格は欧州の法律に基づき、消費者の安全が守られている証です。
とは言え、国外の基準に基づいた規格なので、日本での安全性が確保できているわけではありません。あくまでも、一つの目安として参考にしてみてください。
バイク用プロテクターのおすすめ16選|胸や膝をガードする人気商品を大公開
ここからは、おすすめのバイク用プロテクターを厳選してご紹介します。
全身のプロテクターをチェックするために、上半身と下半身に分けて人気商品を厳選しました。
ぜひ、自分にぴったりな商品を比較検討してみてください。
【上半身】バイク用プロテクターのおすすめ8選
まずは、上半身用のおすすめバイク用プロテクターをご紹介します。
服の下に着用できるアイテムや肩やお腹、背中をまとめてカバーできる人気アイテムなどを厳選しました。
コストを考慮して上半身のプロテクターから揃えたい場合や、胸やお腹などダメージを受けてはいけない大切な部分を守りたい場合にぜひ参考にしてみてください。
上半身のおすすめ1. コミネ バイク用 インナーチェストガードSF free SK-689
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- プロテクターに穴を開けて通気性が抜群なので、夏でも長時間快適に装着できる。
- 身体形状に合うデザインとなっており、凹凸や厚みが気にならないよう配慮されている。
- コミネ製ジャケットにオプションとして装着でき、プロテクターが目立たない。
プロテクターを装着することで、見た目がダサくならないか不安という人もいるでしょう。
人気のバイク用品ブランド「コミネ」の『インナーチェストガードSF free SK-689』は、お手持ちのコミネ製ジャケットに、オプション装着できる胸用プロテクターです。コミネのジャケットに沿うよう突っ張り感を抑えたデザインとなっており、自然な着心地を実現。通気性も確保されているので、快適な着心地がキープできます。
ジャケットの下にさり気なく装着できるため、目立たないプロテクターを探している人におすすめです。
商品ステータス
- プロテクト部位:胸
- 種類:単体、内蔵型(装着時)
- 素材タイプ:-
- 安全基準:ー
- メーカー:コミネ
上半身のおすすめ2. RSタイチ ヘリンクス セパレート チェストプロテクター TRV079
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- プロテクターに通気孔を設け熱がこもりにくい仕様なので、夏でも快適。
- 独自の常時分割式を採用しているので、プロテクターの脱着が簡単にできる。
- CE規格レベル2に適合しており、一定の安全性が確保されている。
通勤などにバイクを使う場合、プロテクターの取り外しがしにくいと面倒ですよね。
「RSタイチ」の『ヘリンクス セパレート チェストプロテクター』は常時分割式を採用しており、プロテクターが簡単に取り付けられるため時間がかからないところが嬉しいポイント。プロテクターはハードシェルとPUフォームの2層式で、衝撃をしっかりと吸収してくれます。
脱着のしやすさにこだわった商品。プロテクターの脱着が多いシーンで使いたい人にぴったりです。
商品ステータス
- プロテクト部位:胸
- 種類:単体、内蔵型(装着時)
- 素材タイプ:ー
- 安全基準:CE規格レベル2
- メーカー:RSタイチ
上半身のおすすめ3. コミネ バイク用 スプリームボディプロテクター M SK-688 866
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 体の動きにフィットするプラスチックシェルを使用しており、違和感のない着け心地。
- サイズによってシェル枚数を調整し、強度や耐衝撃性を確保している。
- 装着しやすいベスト型で、胸部から背中までこれ1枚でカバーできる。
背中や胸など複数のプロテクターを装着すると、快適性が損なわれて不満に感じる人もいるはず。
「コミネ」の『スプリームボディプロテクター M SK-688』は、胸部から背中までしっかりとカバーできるベストタイプ。いくつものプロテクターを重ね付けする必要がなく、これ1枚で上半身を衝撃から守れます。また、体の動きに追従するプラスチックシェルを使用しているので、突っ張りや違和感を感じにくく快適な着け心地を実現。
複数の単体型プロテクターを装着する必要ないため、長時間運転など快適性を重視したい人に向いています。
商品ステータス
- プロテクト部位:胸、背中
- 種類:単体型
- 素材タイプ:ハード
- 安全基準:CE規格(男性サイズ)
- メーカー:コミネ
上半身のおすすめ4. RSタイチ フレックスバックプロテクター NXV311
楽天で詳細を見る- ショルダーベルトの位置が6段階調整でき、体型に合わせて利用できる。
- 日本人の体型に合わせたサイズ展開となっており、フィット感がある。
- 体の動きに合わせてパーツの結合部分がスライドするので、装着しても動きやすい。
上半身にプロテクターを装着すると、走行しにくくならないか心配。
「RSタイチ」の『フレックスバックプロテクター NXV311』は、パーツの連結部分がスライドするため、体の動きと連動するところが特徴です。軽量素材を使用しているので重さも感じにくく、走行の妨げになりません。ウエストプロテクターの位置は変更でき、一人一人にベストな位置で固定できます。
長時間装着していてもストレスを感じにくい仕様なので、山道を走行する時など走行のしさすさを重視したプロテクターが欲しい人は必見です。
商品ステータス
- プロテクト部位:お腹、背中
- 種類:単体型
- 素材タイプ:ー
- 安全基準:CE規格レベル2
- メーカー:RSタイチ
上半身のおすすめ5. SOMMY 胸部プロテクター
Amazonで詳細を見る- 胸部のみでなく、上半身のケガをしやすい部分をまとめてカバーできる。
- プロテクターの取り外しが可能となっており、ベストのみを洗濯できる。
- ブラックを基調としたデザインで、衣類の上から着用してもかっこいい。
転倒した時の痛みを軽減するためには、上半身をしっかりカバーしたいところ。
「SOMMY」の『胸部プロテクター』は、胸部だけでなく背中や肘などケガをしやすい部分をしっかりカバーしてくれます。衣類の上から着用できるベストタイプになっており、複数箇所のプロテクターを簡単に装着できます。
また、3層の耐衝撃構造なので、転倒時の衝撃を吸収しダメージを軽減してくれるところもポイント。
これ1つで上半身を隅々までカバーできるため、転倒時の対策として初心者がプロテクターを使いたい人におすすめです。
商品ステータス
- プロテクト部位:胸、背中、肘など
- 種類:内蔵型
- 素材タイプ:ー
- 安全基準:ー
- メーカー:SOMMY
上半身のおすすめ6. QIHANG オートバイプロテクター
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- マジックテープとベルトのW仕様で、正しい位置でしっかり固定できる。
- プロテクターに多くの空気孔を設けているため、湿気が溜まりにくく夏でも快適。
- 背面のプロテクターはお尻の上までの長さがあり、脊髄をしっかりとガードできる。
上半身をプロテクターで覆ってしまうと、夏の暑さが心配ですよね。
「QIHANG」の『オートバイプロテクター』は、胸と背中をしっかりガードできるベストタイプのプロテクター。プロテクター自体にたくさんの通気孔を設けており湿気が溜まりにくく、汗ばむ季節でも快適に着用できます。
また、背面のプロテクターは体の動きに合わせて左右に動くため、運転の邪魔になりません。
安全性と快適性を兼ね備えているので、オールシーズンストレスなく着用したい人は要チェックです。
商品ステータス
- プロテクト部位:胸、背中
- 種類:単体型
- 素材タイプ:ー
- 安全基準:ー
- メーカー:QIHANG
上半身のおすすめ7. ラフアンドロード バイク用プロテクター RR10061
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- プロテクターが装着されたおしゃれなベストタイプで、脱着が簡単にできる。
- 背中や胸には丈夫なプラスチック製のプロテクターが、脇腹にはウレタン製のプロテクターが採用されている。
- プロテクターの脱着が可能でペストを洗濯できるため、清潔に保てる。
バイクに乗る度に、上半身のプロテクターの脱着をするのは面倒ですよね。
「ラフアンドロード」の『バイク用プロテクター RR10061』は、薄いベスト内にプロテクターが内蔵されており、サッと羽織るだけで装着が完了。胸や背中、脇腹などしっかりカバーしたい場所にプロテクターが配置されています。
夏はシャツの上にこのベストを羽織り肌寒い季節は服の下に着込むなど、季節に応じて快適に使えるところもポイント。
使いやすさにこだわった商品なので、バイクに乗る頻度が多い人や手軽にプロテクターを装着したい人に向いています。
商品ステータス
- プロテクト部位:胸、背中、脇腹
- 種類:内蔵型
- 素材タイプ:ー
- 安全基準:ー
- メーカー:ラフアンドロード
上半身のおすすめ8. コミネ ネックブレイススパーブ SK-646
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 頭部の動きを抑制することにより、頸椎損傷や鎖骨骨折のリスクを軽減できる。
- 後方視認性を妨げないシンプルなデザインで、公道を走るライダーも安心して利用できる。
- 適度な弾力性があるので、着け心地がよくストレスにならない。
ジェットヘルメットを装着した時に、首元が空いてしまい安全性が気になる。
「コミネ」の『ネックブレイススパーブ フリー SK-646』は、首用のプロテクターです。後方視認性が高くシンプルなデザインで、走行の妨げになることなく着用できます。 頭部の過度な動きを抑制できる構造となっており、頸椎損傷や鎖骨骨折のリスクを減らせるところもポイント。
首元の隙間を埋めて事故や転倒に備えることができるため、首用のプロテクターを探している人はチェックしてみてください。
商品ステータス
- プロテクト部位:首
- 種類:単体型
- 素材タイプ:ソフト
- 安全基準:ー
- メーカー:コミネ
【下半身】バイク用プロテクターのおすすめ8選
続けて、下半身のバイク用プロテクターをご紹介します。
薄い素材を使用した装着しやすいアイテムや人気ブランドのアイテム、かっこいいアイテムを厳選しました。
下半身は転倒をした時にケガをしやすいので転倒や事故からしっかりガードしたい人や上半身だけでなく下半身もしっかりガードしたい人はぜひ参考にしてみてください。
下半身のおすすめ1. コミネ バイク用 CEレベル2トリプルニーガード SK-819 1198
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- ブラックを基調としたかっこいいデザインで、思わず装着したくなる。
- ベルトでしっかり固定できるため、走行中に落下する心配がない。
- CE規格レベル2を取得し、安全性を重視している。
せっかくプロテクターを装着するなら、いざという時の安全性が気になるところ。
「コミネ」の人気商品『トリプルニーガード SK-819』は、CE規格レベル2を取得しており、一定の品質や強度が確保できています。ベルトでしっかり固定できるため、走行中にずれないところもポイント。また、これ1つで膝から膝下まで広範囲をカバーできます。
「ECマークが付いており内装が分厚く、安心して使える」という口コミもあるので、転倒や事故にしっかりと備えたい人にぴったりです。
商品ステータス
- プロテクト部位:膝、膝下
- 種類:単体型
- 素材タイプ:ー
- 安全基準:CE規格レベル2
- メーカー:コミネ
下半身のおすすめ2. RSタイチ ステルス CE ニーガード TRV080
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 軽量薄型設計なので、パンツの下に装着しても目立たない。
- かっこいいアウターカバー付きとなっており、プロテクターを固定しやすくなっている。
- CE規格レベル2を取得しているハードプロテクターで、膝をしっかりとガード。
デニムやスパッツなどタイトなパンツを履きたい時に、プロテクターが目立つと残念。
「RSタイチ」の人気商品『ステルス CEニーガード』は薄型設計になっており、服の下に装着しても目立ちにくくなっています。フィット性抜群のおしゃれなアウターカバーが付いているので、プロテクター位置がずれないところも嬉しいポイント。
シルエットを崩さない着け心地にこだわった商品。バイクに乗る時のファッションを重視したい人におすすめです。
商品ステータス
- プロテクト部位:膝
- 種類:単体型
- 素材タイプ:ハード
- 安全基準:CE規格レベル2
- メーカー:RSタイチ
下半身のおすすめ3. コミネ バイク用 プロテクトメッシュアンダーパンツロング SK-612 305
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 足裏にループを引っ掛かけることができ、プロテクターがずれにくくなっている。
- ストレッチ性の高い生地を使用しているため、走行の妨げにならない。
- プロフェッショナルモデルで、膝だけでなく尾骨や大腿部など広範囲をガードできる。
ロードレースなどに参加する場合、プロテクターを装着して動きにくくなると困りますよね。
「コミネ」の『プロテクトメッシュアンダーパンツロング SK-612』は、ストレッチ性の高い薄手の生地を使用しているため、パンツの下に履くことができます。足首部分には、ループが付いており足裏に引掛けることができるので、固定しやすいところもポイント。プロフェッショナルモデルだから、尾骨や大腿部、膝など広範囲のガードができます
動きやすい素材を使用しているので、レースや長時間の走行などをする時にぴったりです。
商品ステータス
- プロテクト部位:尾骨大腿部、膝など
- 種類:内蔵型
- 素材タイプ:ー
- 安全基準:CE規格(膝のみ)
- メーカー:コミネ
下半身のおすすめ4. ラフアンド ロード ニーシンガードPRO RR10067
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- これ1つで膝から足首まで広範囲をガードできる。
- プロテクターに通気孔が備わっているため、夏でも湿気が溜まりにくい。
- すね部分が2つのピースに分かれており、ブーツやショートブーツなど靴に合わせて調整できる。
膝下にプロテクターを装着すると、履ける靴が限定されてしまいそうで不安ですよね。
「ラフアンドロード」の『ロード ニーシンガードPRO RR10067』は、膝から足首付近までをしっかりとガードできるプロテクター。すね部分は2ピース構造となっており取り外しができるため、ブーツやショーブーツなど靴に合わせて装着できます。
膝やすねなどそれぞれのパーツにベルトが付いており、ずれないように固定できるところもポイント。
靴に合わせてプロテクターの長さ調整ができるため、足元のおしゃれを楽しみたい人はぜひチェックしてみてください。
商品ステータス
- プロテクト部位:膝、すね
- 種類:たんた
- 素材タイプ:ハード
- 安全基準:ー
- メーカー:ラフアンドロード
下半身のおすすめ5. コミネ CEサポートニーシンガードロング SK-638
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 薄いサポータータイプとなっており、パンツの下に履いても凸凹しにくい。
- 蛍光イエローをアクセントに使用したおしゃれなデザインとなっている。
- 合成ゴムのソフトなプロテクターで、装着した時の違和感が少ない。
ハードタイプのプロテクターだと、装着した時に硬さを感じる人も。
「コミネ」の『CEサポートニーシンガードロング SK-638』は、合成ゴム製の柔らかいプロテクターを使用しており、装着した時の違和感が少ないところが特徴です。サポータータイプだからフィットしやすく、膝からすねをしっかりとカバーしてくれます。厚みがないので、パンツの下に履きやすいところも嬉しいポイント。
違和感や硬さを感じにくいソフトタイプのプロテクター。着け心地を重視したい人は要チェックです。
商品ステータス
- プロテクト部位:膝、すね
- 種類:内蔵型
- 素材タイプ:ソフト
- 安全基準:CE規格
- メーカー:コミネ
下半身のおすすめ6. ゼットルート プロテクター
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 肘と膝がセットになっているので、ケガをしやすい場所をカバーできる。
- 強度のあるステンレス鋼を使用しており、繰り返し使用できる。
- ロボットのようなかっこいいデザインで、思わず装着したくなる。
プロテクターは繰り返し使用するものだからこそ、ある程度の強度が欲しいですよね。
「ゼットルート」の『プロテクター』は、強度のあるステンレス鋼を使用しており、耐久性に優れています。雨や雪に強い素材でもあるので、悪天候時に使うことが可能。3箇所にベルトが付いているため、ずれないようにしっかりと固定できます。
経年劣化が少ない素材を使用しているので、毎日使用できるプロテクターを選びたい人におすすめです。
商品ステータス
- プロテクト部位:膝、肘
- 種類:単体型
- 素材タイプ: ハード
- 安全基準:ー
- メーカー:ゼットルート
下半身のおすすめ7. コミネ KVジーンズ WJ-747S
Amazonで詳細を見る 楽天で詳細を見る- 膝部分にCE規格レベル2取得のプロテクターを内蔵しており、安全性を高められる。
- 裾をロールアップするとリフレクターが見えるようになり、走行時の視認性を高められる。
- ストレッチデニムにプロテクターを内蔵できる商品で、かっこ良い雰囲気を演出できる。
下半身にプロテクターを装着すると、おしゃれなパンツが履けなくなるかもと不安。
「コミネ」の『KVジーンズ WJ-747S』は、おしゃれなストレッチデニムにプロテクターを内蔵した商品。スリムでかっこいいシルエットはそのままで、安全性を向上できます。膝部分には高強度生地を使い補強がされているだけでなく、CE規格レベル2取得のプロテクターを内蔵しているところがポイント。
デザイン性にこだわった商品なので、安全性とおしゃれな雰囲気を両立したい人におすすめです。
商品ステータス
- プロテクト部位:膝
- 種類:内蔵型
- 素材タイプ: ハード
- 安全基準:CE規格レベル2
- メーカー:コミネ
下半身のおすすめ8. Chialstar ヒッププロテクター
Amazonで詳細を見る- 通気性が高いメッシュ素材を使用しており、湿気や汗が溜まりにくくなっている。
- 腰周りにマジックテープを配置し、サイズの微調整ができるようになっている。
- 厚さ12mmの衝撃吸収素材を使用しており、転倒時にお尻周りをしっかり保護してくれる。
転倒するとお尻をつくことが多いからこそ、しっかりガードしたいと思っている人は多いはず。
「Chialstar」の『ヒッププロテクター』は、厚さ12mmの強度がある素材が衝撃を分散しお尻周りを保護してくれるところが特徴です。通気性を考慮しメッシュ加工が施されているため、夏でも蒸れにくく快適に着用できます。
お尻周りをしっかりガードできるから、転倒時に後方の安全も確保したい人はぜひ検討してみてください。
商品ステータス
- プロテクト部位:お尻、腰
- 種類:内蔵型
- 素材タイプ:ー
- 安全基準:ー
- メーカー:Chialstar
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どれにしようか迷っている方は、実際に売れている商品から選べば間違いありません。
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Amazonの売れ筋ランキング 楽天の売れ筋ランキングバイク用のプロテクターを装着して、安全性を高めたツーリングを楽しもう。
バイク用プロテクターがあれば万が一の事故や転倒時の衝撃を分散させることができ、ケガを最小限に抑えることができます。
今回ご紹介した商品のように、簡単に脱着できるプロテクターや安全性が高くしっかりとガードできるプロテクターが多数用意されています。
ぜひ、バイクに乗る時には自分に合ったプロテクターを装着し、安全性を高めてみてください。
【参考記事】はこちら▽
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