バイクヘルメットのおすすめ15選|フルフェイス・ジェットなど種類別に紹介!
バイク用のヘルメットは必須!危険から身を守るために絶対用意しておこう!
バイクは身体を守ってくれる装甲が無いため、事故や転倒した時には大きなケガをする可能性が高い乗り物。
特に、頭を強打することで命を落としてしまうことも少なくありません。
そのため、安全にバイクでの走行を楽しむならヘルメットは必須のアイテム。
自分の命を守ることを意識し、細かい特徴もチェックしてしっかりとヘルメットを選びましょう。
バイク用ヘルメットの選び方|購入する前に確認すべき点とは
バイクのヘルメットには様々な形や特徴があり、どれが使いやすいのかなかなか選べない人も多いですよね。
そこで、ここではバイク用ヘルメットの選び方について解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
バイク用ヘルメットの選び方1. まずはヘルメットの形状から決めよう!
バイクのヘルメットは大きく5種類のタイプに分けられ、それぞれに異なる特徴やメリットがあります。
そのため、自分の使い方などに合わせて最適なタイプを手に入れることが重要です。
ここでは、5種類のタイプの特徴やメリットについて詳しく解説していくので、どのタイプが自分にあうのかしっかり考えてみましょう。
スピードを出すなら安全性が高い「フルフェイスタイプ」
『フルフェイスタイプ』は、頭部全体をしっかり覆うことのできるヘルメット。
強い衝撃が加わってもきちんと頭部を守れるため、よりスピードを出して走行したい人には必須のタイプです。
また、シールドが顔の前面を覆っているため、風の抵抗や虫などを気にせず使えるのもメリット。操作ミスを起こさないという点からも、優れたタイプのヘルメットです。
【参考記事】安全性が特に高いフルフェイスヘルメットを厳選しました▽
安全性と周りの見やすさに優れた「ジェットタイプ」
頭頂部と後頭部をしっかりと覆い、前面はオープンな形に仕上げているのが『ジェットタイプ』です。
頭部全体を覆わないことで窮屈感が出にくく、広い視界を得られるので、周りを見通しやすいのがメリット。周囲の状況を把握しやすく、とっさの危険を防げたりします。
また、頭部の大切な部分をきちんと保護しているため、安全面でも安心。開放的な装着感を味わいたい人ほど、おすすめのタイプです。
【参考記事】ジェットヘルメットのおすすめ特集はこちら!▽
フルフェイスとジェットのメリットを合わせた「システムタイプ」
フルフェイスタイプの安全性と、ジェットタイプの開放感を両立させたのが『システムタイプ』。
簡単な操作でヘルメットの形状を変化させることができ、用途に合わせて使い分けられるのが特徴です。
そのため、複数のバイクを乗っている人にぴったりで、大型バイクならフルフェイス、原付ならジェットタイプなど、乗るバイクによってタイプを切り替えるような使い方ができますよ。
【参考記事】システムヘルメットが気になったらこちらをチェック!▽
特に安い製品が多い「ハーフタイプ」
『ハーフタイプ』は、頭頂部を守るように作られたヘルメットで、帽子のようにスポッと被るように装着するタイプです。
他のタイプよりも安いのものが多く、コスパの良さからも人気のヘルメット。
一方で、後頭部や顔面などは覆われておらず安全性という点ではやや物足りないタイプと言えるでしょう。
あまりスピードを出さずに走行する人にはおすすめのタイプです。
山道などのオフロードでも快適な「オフロードタイプ」
山道など、自然の中を走行したい人に欠かせないのが『オフロードタイプ』のヘルメット。
バイザーによって泥などによって視界が遮られるの防いでくれます。不安定な山道でも誤操作のリスクを軽減し、安全に走行できるようになりますよ。
さらに、前面部が前に飛び出ているような独特な作りにより、前に倒れ込むような場合でもケガをしにくいように計算されているのもポイント。
オフロード車をガンガン乗りこなしたいなら、オフロードタイプのヘルメット一択でしょう。
バイク用ヘルメットの選び方の選び方2. 自分の頭に合ってるか確認すること!
ヘルメットよりも頭のサイズが小さいと、きちんと固定できないだけでなく、脱げ落ちてしまうリスクが高くなるなど、ヘルメットの安全性を大きく損なってしまいます。
そのため、自分の頭部に合うサイズのヘルメットを手に入れましょう。
また、ヘルメットの中にはサイズ調整が可能なタイプもあるので、頭の大きさをきちんと計測できない人などは、こうしたタイプを選びましょう。
バイク用ヘルメットの選び方3. 安全規格の有無をチェック!
バイクのヘルメットには『PSG・SGマーク』『JIS規格』『SNELL規格』という3種類の安全規格が設けられています。
PSG・SGマークは最低基準を満たしていることを表したもので、JIS規格はより厳しいテストを通過したものだけに与えられる規格です。SNELL規格は、SNELL財団が設けた規格で、世界中の中でも特に厳しい基準で審査されたものに認可されます。
そのため、手軽さを求めるならPSG・SGマーク、より安全なものを求めるならJIS規格やSNELL規格のヘルメットを手に入れましょう。
【種類別】バイク用ヘルメットのおすすめ15選|あなたに最適なヘルメットとは?
ここでは、バイクを安全に運転するためには欠かせないおすすめのヘルメットを紹介します。
さらに、ヘルメットは5つのタイプごとに分けて紹介していくので、興味のあるタイプから使ってみたいヘルメットがあるかをチェックしてみてくださいね。
【フルフェイス】ヘルメットのおすすめ4選|安全性が最強の人気タイプを比較!
最初に紹介するのは、頭部全体を覆うことで高い安全性を発揮するフルフェイスのヘルメットです。
耐久性はもちろん、日よけや通気性といった様々なポイントを比較して自分に合うヘルメットを探してみましょう。
フルフェィスヘルメットのおすすめ1. ヤマハ バイクヘルメットYF-9 ZENITH
- 重心を低くすることで身体への負担を減らし、疲れにくい設計になっている
- 2箇所のベンチレーションにより、ヘルメット内の熱やムレを解消してくれる
- シールドロックやエアアウトレットなど便利な装備が搭載されており、初心者からベテランまで使いやすい
フルフェイスヘルメットは重量が重くなりやすいため、長時間装着していると首や肩が疲れてしまいますよね。
『ヤマハ バイクヘルメットYF-9 ZENITH』は、ヘルメットの重心を低くすることで負担を減らし、長時間のツーリングも楽しめるようになっています。さらに、2つのベンチレーションによって換気することで、ヘルメット内のムレを解消できるのも人気のポイント。
身体の負担や不快感を与えにくい設計なので、長距離ツーリングを楽しみたい人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:S/頭囲55~56、M/頭囲57~58、L/頭囲59~60、XL/頭囲61~62 (cm)対応
- 安全性規格:SGマーク、JIS
フルフェィスヘルメットのおすすめ2. ネオライダース フルフェイスヘルメット NR-7
- 原付など幅広い排気量に対応しており、どんなバイクにも使える
- UVカットやハードコート加工により、天候や季節に左右されずにしっかり保護してくれる
- 内装は取り外して洗うことができるので、ファンデーションが付きやすい女性でも使いやすい
原付など幅広いバイクに乗る機会が多いと、乗る度にヘルメットを変えるのが面倒に感じる人も多いはず。
『ネオライダース フルフェイスヘルメット NR-7』は、原付を始めとした全排気量に対応しているので、これ一つあればどんなバイクも乗れると人気です。シールドにはUVカットやハードコート加工を施すことで、天候に左右されない見やすさを実現。
運転するバイクに左右されずに使えるので、いろんなバイクを運転している人にぴったりです。
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- サイズ:M/頭囲57~58、L/頭囲59~60、XL/頭囲61~62 (cm)対応
- 安全性規格:SGマーク
フルフェィスヘルメットのおすすめ3. マルシン バイクヘルメット フルフェイス M-951XL
- 空気量が調節可能なベンチレーションを搭載し、快適な温度の実現や曇り止めとしても機能する
- 風切り音をきちんとカットすることで、走行時のストレスを和らげている
- 形や構造を見直すことで、安全性が劣ることなく軽量化と小型化を実現している
フルフェイスは頭部全体を覆ってしまうからこそ、暑さ対策を重視したいと思うことも。
『マルシン バイクヘルメット フルフェイス M-951XL 』は、6箇所のベンチレーションを搭載し、それぞれが空気量を調節できるので、季節に合わせた温度感を実現できます。また、ビルドインメカシールドを搭載することで、風切り音をしっかりカットしてくれます。
走行風を上手く活用して蒸れない設計になっているので、オールシーズン快適なツーリングを楽しみたい人は欠かせませんよ。
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- サイズ:頭囲62(cm)〜63(cm)対応
- 安全性規格:PSC、SGマーク
フルフェィスヘルメットのおすすめ4. リード工業 フルフェイス STRAX SF-12
- 内装が着脱式になっているので、汗などで汚れてもすぐに洗える
- エアベンチレーションによって内部の熱を排出することで快適な被り心地を実現している
- 開閉式マウスシャッターを装備されており、シールドの曇り止め対策もバッチリ
他のタイプと比べてもフルフェイスは熱がこもりやすいため、汗や蒸れなどが気になってしまいますよね。
『リード工業 フルフェイス STRAX SF-12』は、エアベンチレーションによって熱を交換することで、熱や蒸れによる不快感を軽減しています。さらに、内装が簡単に着脱できるようになっており、汗によって汚れてもすぐに洗えるのが人気のポイント。
走行中の不快感を取り除いてくれるフルフェイスなので、快適な被り心地を求める人に最適ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:M/頭囲57~58、L/頭囲59~60、XL/頭囲61~62(cm)対応
- 安全性規格:ー
【ジェット】ヘルメットのおすすめ4選|安全性と視界の広さに優れたタイプを紹介!
続いて紹介するのは、開放的な装着感を堪能できるジェットタイプのヘルメットです。
扱いやすさだけでなく、幅広いデザインが販売されているので、かっこいいデザインなどおしゃれに装着したい人も参考にしてくださいね。
ジェットヘルメットのおすすめ1. アライ ジェットヘルメット
- 気軽に被れるデザインなので、ちょっとしたお出かけなどにも便利
- 高い安全性能を実現し、ジェットタイプでもしっかり頭部を守れる
- レトロ感のある形がおしゃれで、どんなバイクにも合わせやすい
おしゃれなデザインのヘルメットはかっこいい反面、派手すぎるとなかなか身につけにくいですよね。
『アライ ジェットヘルメット』は、クラシックな単色で仕上げたシンプルなデザインで、バイクやファッションと合わせやすいと人気。ジェットタイプで不安な安全性も、後頭部や側頭部をしっかり覆うことで改善されており、大切な頭部をしっかり守ります。
シンプルに仕上げることで装着しやすいヘルメットなので、おしゃれにも重点を置いてヘルメットを選びたい人にベストです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:頭囲57~62(cm)対応
- 安全性規格:ー
ジェットヘルメットのおすすめ2. ネオライダース シールド付ジェットヘルメット MA03
- シールド上部のベンチレーションが、温度調節や曇り止めとして優秀
- あごひもがワンタッチ式になっているので、通勤などで毎日使っていてもストレスにならない
- 艶のない黒色がおしゃれで、女性が装着してもかっこいい
雨や風を防いでくれるシールドは、自分の息やヘルメット内の湿気により曇って周りが見えにくくなることありますよね。
『ネオライダース シールド付ジェットヘルメット MA03』は、シールドの上部にベンチレーションを搭載。ヘルメット内の熱を排出し曇り止めとしても機能するため、曇ることによる視界不良を防いでくれます。
ジェットタイプの開放感をストレスなく堪能できるので、通勤などで毎日バイクに乗っている人におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:M/頭囲57~58、L/頭囲59~60、XL/頭囲61~62(cm)対応
- 安全性規格:PSC・SGマーク
ジェットヘルメットのおすすめ3. ヤマハ バイクヘルメットジェット SF-7
- ロングサイズのシールドを採用し、風や雨の影響を受けにくい
- UVカット加工により、顔の日焼けなどの対策ができ女性でも使いやすい
- 分割式の内装にすることで、汚れてもすぐに洗濯可能
ジェットタイプの魅力である開放感ですが、雨や風を受けやすくて使いにくいと感じることも。
『ヤマハ バイクヘルメットジェット SF-7 』は、あご下まで覆えるロングシールドを採用することで、走行中でも風や雨が顔に当たるのを防いでくれます。さらに、シールドにはUVカット加工が施されているため、日焼けなどのリスクも軽減。
天候に左右されない扱いやすいヘルメットなので、悪天候でもバイクで走行する機会の多い人にぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:頭囲55(cm)〜61(cm)対応
- 安全性規格:SGマーク・JIS規格
ジェットヘルメットのおすすめ4.ビーアンドビー バイク用 ジェットヘルメット BB-004
- 口とシールドの間に隙間が出来るから、息でシールドで曇らない
- ややマットなブラックカラーがかっこいい
- シールド付きで5,000円台と比較的安い
シールドは風や雨を防いでくれる大切な装備である一方、自分の息によって曇ってしまい視界の邪魔になることがありますよね。
『ビーアンドビー バイク用 ジェットヘルメット BB-004』は、丸みのあるバブルシールドを用いることで、口とシールドとの間に余裕をもたせたヘルメット。そのため、息によるシールドの曇りや息苦しさが軽減され、快適なツーリングを楽しめますよ。
曇りにくいバブルシールドのメリットを上手く活用しているので、きちんと視界を確保したい人には欠かせないヘルメットです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:頭囲57(cm)〜60(cm)対応
- 安全性規格:SGマーク
【システム】ヘルメットのおすすめ3選|フルフェイスとジェットの良いところどりタイプを紹介!
次は、フルフェイスとジェットタイプ、どちらのタイプの働きをするシステムタイプのヘルメットを紹介します。
複雑な機構のヘルメットもあるので、初心者の人は特に説明をチェックして、自分でも扱えると思うものを見つけてくださいね。
システムヘルメットのおすすめ1. ヤマハ システムヘルメット YJ-19
- ヘルメットとシールドの密着性を高めることで、風切り音が気になりにくい
- スピーカーやインカムなどの装備を装着しやすいような構造になっているので、自分でカスタマイズしやすい
- サンバイザーが標準装備されているため、日差しが気になる時でも運転できる
走行中に聞こえる風切り音は、ストレスになるだけでなく周囲の音も聞こえにくくしてしまうことも。
『ヤマハ システムヘルメット YJ-19』は、シールドの密着性を高め隙間をなくすことで、風切り音を大幅に抑えることに成功しました。さらに、スピーカーやインカムなどが装着しやすいように、スペースを確保されているのも人気のポイント。
走行中の騒音に悩まされなくなるので、騒音による煩わしさを解消したい人にぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:頭囲55(cm)〜56(cm)対応
- 安全性規格:SGマーク 、JIS規格
システムヘルメットのおすすめ2. ネオライダース Wシールドシステムヘルメット FX8
- ボタンを押しながら簡単に変形できるので、誰にでも扱いやすい
- 内側のシールドは背面のレバーで操作するため、ヘルメットをしたままでも調節できる
- 内装は取り外せるできるので、汚れたらすぐに洗える
システムヘルメットは独特の機構が搭載されており、上手く変形できず困った経験のある人も多いはず。
『ネオライダース Wシールドシステムヘルメット FX8』は、チンガード部分のボタンを押すことで簡単に変形できると人気のヘルメットです。さらに、背面にあるレバーを操作することで、内側のシールドだけを簡単に可動點せられます。
ヘルメットの機能を使いやすく工夫されているため、使い方に迷いやすい初心者にこそ使ってほしいヘルメットです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:M/頭囲57~58、L/頭囲59~60、XL/頭囲61~62(cm)対応
- 安全性規格:SGマーク
システムヘルメットのおすすめ3. SOMMY システムヘルメット ブルートゥース付き
- インカムなどと手軽に接続でき、仲間と会話しながら走行できる
- コントロールパネルが搭載されているので、ヘルメットを脱がなくても操作が簡単
- 随所に通気口が設けられており、快適に装着できる
友人とツーリングをする時には、走行中も会話を楽しみたいですよね。
『SOMMY システムヘルメット ブルートゥース付き』はBluetooth機能に対応しており、簡単な操作でマイクなどと接続できるヘルメット。電源などの操作パネルもヘルメットに付いているため、ヘルメットをしたままでも細かな操作ができます。
手持ちの機器で簡単に通信や通話ができるので、大人数でのツーリングを楽しみたい人にぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:M/頭囲55~57、L/頭囲58~59、XL/頭囲60~62、XXL/頭囲63~64 (cm)
- 安全性規格:SGマーク 、JIS規格
【ハーフ】ヘルメットのおすすめ2選|安くてデザイン性が豊富な人気タイプを紹介!
ここでは、安い価格とデザインや色が豊富さが人気のハーフヘルメットを紹介します。
原付など、本格的すぎるヘルメットでは似合わないようなバイクほどハーフヘルメットが似合うので、通勤などで普段乗っているバイクに合わせて選んでみましょう。
ハーフヘルメットのおすすめ1. リード工業 ハーフヘルメット CR-750
- クラシックな雰囲気のあるアメリカンなデザインで、私服とも合わせやすい
- ヘルメット自体はシンプルな形状なので、バイクのデザインとケンカしない
- 内装に通気性の良いメッシュ素材を採用することで、熱や蒸れによる不快感がない
原付などに乗る時には、本格的なデザインだとヘルメットの印象がだけが悪目立ちしてしまうことも。
『リード工業 ハーフヘルメット CR-750』は、シンプルな形のヘルメットにゴーグルを加えたアメリカンな雰囲気のあるヘルメットです。カジュアルなデザインに仕上げることで、原付やスクーターなどによく似合うと人気。
フラシックな雰囲気がかっこいい印象を与えるヘルメットなので、バイクの雰囲気に合わせてヘルメットを選びたい人にベストです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:頭囲57(cm)〜60(cm)対応
- 安全性規格:PSC・SGマーク
ハーフヘルメットのおすすめ2. ワイズギア バイクヘルメット Y-555
- イヤーパッドは着脱できるため、季節や天候に合わせて使い方を調節できる
- あごひもはワンタッチで操作できるので、簡単にヘルメットが脱いだり装着したりできる
- レトロなアメリカンスタイルがおしゃれ
夏場のイヤーカバーは熱がこもりやすいため、装着している時間が長くなるほど不快感が増していきますよね。
『ワイズギア バイクヘルメット Y-555 』は、イヤーカーバーが着脱式になっているので、暑い季節は外して快適にヘルメットを装着できます。さらに、あごひもはワンタッチバックルが採用されており、ヘルメットの着脱も簡単。
ハーフヘルメットの開放感をより感じられるので、夏場でも快適に着用できるヘルメットがほしい人に最適ですよ。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:頭囲57(cm)〜60(cm)対応
- 安全性規格:SGマーク
【オフロード】ヘルメットのおすすめ2選|オフロード車に乗るならこれ!
最後に紹介するのは、険しい山道での走行に使えるオフロードタイプのヘルメットです。
街中とは違った場所で使うからこそ、しっかりと特徴やメリットなどを把握して使い勝手の良いヘルメットを手に入れましょう。
【参考記事】はこちら▽
オフロードヘルメットのおすすめ1. アライ オフロードヘルメット TOUR-CROSS 3
- アジャスタブルシステムにより、ヘルメットのフィット感が高まりきちんと安全性能を発揮する
- エマージェンシータブによって、動けなくなった時も他の人がヘルメットを外しやすい
- 下から包み込むような設計によって、頬の締めつけ感が解消されている
険しい山道を走るからこそ、転倒や事故などの影響に備えたヘルメットを手に入れたい人が多いはず。
『アライ オフロードヘルメット TOUR-CROSS 3』は、アジャスタブルシステムを内装することで、フィット感を高め、しっかりと頭部を守れるように作られています。さらに、装着者の意識がない時に外からヘルメットを脱がせられるように「エマージェンシータブ」を搭載。
転倒や事故のことを考えた機能が搭載されているため、安全にオフロードの走行を楽しみたい人にぴったりです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:頭囲55~56、頭囲57~58、頭囲59~60、頭囲61~62 (cm)
- 安全性規格:JIS規格
オフロードヘルメットのおすすめ2. ジーロット マッドジャンパー2 BLACK MJ0018
- 素材や加工にこだわることで、オフロードでの安全な走行をアシストしてくれる
- ゴーグルバンドのズレが起こりづらいので、運転に集中できる
- センターパッドやチークパッドは着脱できるので、汚れてしまっても安心
オフロードでの走り方や感覚は、道路とは違うため、どのようなヘルメットが良いのか迷ってしまいますよね。
『ジーロット マッドジャンパー2 BLACK MJ0018』は、耐久性の高いFRPの使用、強度を高めるリブ加工を施すなど、安全性能を高めたヘルメット。ゴーグルバンドがズレにくいデザインになっているため、走行中の視界をしっかり確保します。
安全な走行を実現するための必要な機能をしっかり搭載しているので、これからオフロードでの走行を楽しみたい初心者におすすめです。
Amazonで詳細を見る商品ステータス
- サイズ:ー
- 安全性規格:ー
ヘルメットを用意し、安全にバイクで走行しましょう。
ヘルメットは、万が一の事故が起きた時に命を守ってくれる命綱です。
また、ノーヘルは道路交通法違反にもなるため、絶対に一つは持っておかなければならないアイテムです。
この記事ではバイク用に最適なヘルメットを紹介してきました。
少しでも気に入るヘルメットがあったら、ぜひ着用してみてくださいね。
【参考記事】原付用ヘルメットならこちらも参考に!▽
【参考記事】バイクを運転するならプロテクターも必須です!▽
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